韓国ドラマ-製パン王キムタック-あらすじ-最終回(30話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
倒れた会長の代わりにコソン食品代表代理になったタック。
理事たちに認めてもらう為、青山工場を立て直すと宣言する。
最初は非協力的だった周りの人達も、タックの明るい笑顔と一生懸命な姿に徐々に味方になっていく。
タックは見事青山工場を立て直す事が出来るのか、マジュンの苦しい気持ちはどうなるのか。
あんなに突っ張っていたインスクもユギョンの強気な態度に勢いを失っていく。
【製パン王キムタック】(ネタバレあり)
製パン王キム・タック 30話(最終話)
追い込まれたハン室長が、ク会長に食って掛かる。
「コソン食品かキム・タックか!!選べ」と強気の言葉を発する。
その裏では、タックが秘書に連れられて車に乗っていた。
ク会長もハン室長に言う「お前も選べ、空港か検察庁か」
空港を選ぶなら無事に出国でき幸せに暮らせるが、韓国には二度と戻ってくるなと。
追い詰められたハン室長が選ぶのはどちらなのか。
車に乗って秘書に連れて行かれたのは、とあるビルの屋上で企てたのはハン室長だった。
「あの時見逃さなければ良かった」
赤子だったタックを連れて逃げるミスンを見逃してしまった事を公開していると言い、いきなりタックを屋上から突き落とそうとする。
ハン室長、追い込まれたからって一緒に死のうなんて絶対にダメ!
ハン室長のただならぬ雰囲気を見かけ、慌てて追いかけてきたチングが助けに入る。
その時タックは屋上から落とされ手1つだけでぶらさがっていたのだ。
最終回にこのスリルやめてー。タック無事で良かったけど
チングが助けて下に降りるとそこにはマジュンがいた。警察に通報していたのだ。
手錠をかけられた実の父ハン室長をマジュンは無視し、タックに「大丈夫か」と声を掛ける。
ハン室長の愛情は歪んでいたけれど、マジュンをトップにしたいという気持ちがあったのはファクト
コソン食品の件が落ち着いてパルボンベーカリーに戻ったタックに、ミスンは大喜びで一緒に夕飯を食べる。
周りのみんなは、ミスンがタックを好きな事を知っていて何とか2人がうまくいくようにと盛り上げる。
鈍感なタックも、ミスンの気持ちに気づき今の自分の気持ちを語り始める。
ミスンの手を握りながら。
「2人を同時に思う事が出来なかった、スイッチを切り替えるようにはできない」
「だけど、お前との思い出の方がこれから多くなる絶対に」
これがタックの告白で、ミスンと微笑み合う。
お似合いです。このカップルはきっといい夫婦になっていくのだろうな
マジュンとユギョンもまた、大きな大きな山を越えまた近づき始めた。
「ごめん、俺が悪人だった、お前を愛している」
ユギョンも苦しかったよね。復讐だけで結婚なんて辛い以外の言葉が見つからないもん
そうして開かれた理事会、米粉パンが認められ会長に決まりそうだった時、タックが姉のジャギョンを推薦する、株も自分とマジュンを合わせて過半数を超え女性ではと思う重役たちを黙らせ決定する。
会社に夢を持っている人が代表になった方がいい、実力も経験も問題ないと。
すごくいい案だね。それが1番いい。でもこうくるとは想像していなかったな
パルボンベーカリーの汚名が晴れ50日ぶりに再会。
パルボンベーカリーの名誉の為に「ハイ!」「ハイ!ハイ!ハイ!」
そうして、それぞれの新しい人生がスタートした。
製パン王キム・タック 30話(最終話)まとめ
めでたしめでたしの終わりで良かったです(^^♪
ドラマでは、とっても苦しそうだったマジュンとユギョンの笑顔が最後に見る事が出来てホッとしました。
ただ、インスクの最後のすごみは良い方なのか悪い方なのか分からなかったけれど。
最後はほんわかと優しい気持ちで見る事ができました。