韓国ドラマ-キム秘書はいったいなぜ-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ついに始まりました!「キム秘書はいったいなぜ」
楽しみで仕方なかったこのドラマ。人気俳優であるパク・ソジュン主演作。彼のドラマは、最近であれば「サムマイウェイ」など出演されていますが、今作のドラマでは副社長役を演じます。
頭がいいのはもちろん、容姿も淡麗。だけどナルシストで、自分を自分で好きすぎるあまりに周りが見えていない。そんな役どころです。とてもイケメン副社長さんになりそう。こんな副社長がいたら、ナルシストぶりはともかく目を引いてしまいそうですよね。
なんだか始まる前から、ワクワクしてしまっています。
ナルシスト御曹司×オールマイティ秘書の恋の駆け引きロマンス開始です!
【キム秘書はいったいなぜ】ネタバレあり
1話
男はホテルに到着しパーティに出席します。
会場内に滑り込んだその男は、まっすぐに迷うことなくソファへと歩をすすめると腰を下ろします。
パーティに来たのに何しに来たのかε-(´∀`; )
その男の名は、イ・ヨンジュン。
何を隠そう韓国の大企業、ユミョングループの副会長である。
若くして副会長に就任後、事業規模を2倍に拡大して成功している経営に対するスペックは半端なく持ち合わせている青年実業家だ。
ヨンジュンに話しかけに来る客らを、全くの無視で一人ぶつぶつとつぶやいています。
「なぜなんだ?キム秘書はいったいなぜ?」と・・・。
時を遡ること・・・秘書であるキム・ミソの退職宣言。
大豪邸に暮らすヨンジュンの身の回りの世話までこなすミソ。
いつものようにお茶を入れ、いつものようにヨンジュンの洋服に腕時計を選びネクタイまでを選んでおいたミソ。
秘書は身の回りの生活まで見ないといけないの?
ミソはヨンジュンのネクタイを結んであげます。
いつも通りの朝だった。
そして夜。
スペインの外交官が主催を務めるパーティに、ヨンジュンはミソを連れて行きます。
外交官にスペイン語を使い、挨拶を行いゲストに会いながらいくつもの外国語を使い会社を宣伝して回ったヨンジュン。
ヨンジュンの周囲で、ヨンジュンに熱い視線を送る女性らを素通りすると、鏡に映っている自分の姿を満足げに見つめてミソに尋ねます。
「僕は今どう見えている?」
ヨンジュンの問いに、完璧だと答えたミソ。
ナルシスト発揮
事はその帰りに起こった。
突然言いたいことがありますと言うミソに
いつものようにナルシスト言葉で返すヨンジュン。
「私やめるつもりなので、新しい秘書を探す必要があります」
笑顔で話すミソに、ヨンジュンはただ淡々と接したのでした。
何事もないふりをしているけど、実はかなりショックを受けていますヨンジュン
ヨンジュンは眠れない夜を過ごすことになってしまいます。
眠れない理由を考えるヨンジュン。
翌日。
ヨンジュンにいつものようにお茶を持ってくるミソ。
ミソにヨンジュンは、やめる理由を問いますがミソは候補者を探す必要があると答えるに止まります。
淡々と簡単に話すミソに、ヨンジュンは動揺します。
オフィスを出る理由を探し出し、逃げるようにミソの元から離れたのでした。
ヨンジュンは両親と食事をします。
父親である会長に突然、結婚しないのかと尋ねられるヨンジュン。
長く生きられないと話す父に、検査結果は問題なしだったと答えるヨンジュン。
父親は自分の体は、自分が一番よくわかるとどちらも譲りません。
似た者親子( ´ ▽ ` )ノ
その頃・・・・。
ミソはというと・・・ヨンジュンの母親であるチェ女史と会話しています。
息子の女関係を尋ねるチェ女史。
女性とは本気でつきあわず、誰にも体に触れさせようとしないのは真実なのか?と。
これにきっぱりと「真実」だと答えたのでした。
ミソの顔が笑えます
その後もヨンジュンはミソが、会社をやめると話した理由を考え続けついにひらめきます。
自分のことを好きだからだと結論に至るヨンジュン。
相談していたユシクは、苦笑していました。
それでも自分のことを好きなんだなと思うヨンジュン。
単純です
新しく雇用する秘書の面接をヨンジュンは行いますが、何かにつけてミソと比べてしまいます。
意味がない質問を何度も繰り返し、ミソを怒らせてしまいますが・・・。
2話
突然のヨンジュンのプロポーズに困惑するミソ。
ヨンジュンはミソの退職をどうにかして、防ぐためにプロポーズをしたのでした。
ですがあっさりと、ミソには拒否されてしまいます。
女性に断られたことなどなかったヨンジュンはショックを受けます。
誰もが受け入れるわけではないよ、ヨンジュンひとつ勉強したね
生まれて初めて女性に拒否されることをされたヨンジュン。
断ったミソが理解できません。
それはミソも同じ。
突然に理解ができない行動を、繰り返すようになったヨンジュン。
それでも無視し、退職へ突き進みます。
ミソに断られたヨンジュンは再度、ユシクの元を訪ねアドバイスを求めるのでした。
ユシクも大変ですね
ユシクはなぜそこまでして、ミソを引きとめようとしているのか?と訪ねます。
ユシクの問いにヨンジュンは、自分にはキム秘書が必要だと答えます。
ハンドメイドで作られたスーツのような存在だから。
工場などで作られた既製品のスーツは体に似合わない。それに合わない。
当然のごとく、話すヨンジュンにユシク。
キム秘書のことを知りもしないのに、恋愛もせずに結婚しようって言ったからだとアドバイスをします。
まるで恋愛を教える教師みたい( ´ ▽ ` )ノ
ユシクにアドバイスをもらったヨンジュン
早速アドバイスを生かすため、ミソに対して付き合ってやると告白をしますがあっさり拒否されてしまいます。
「副会長はタイプではありません」と。
何度も当然のごとく、ミソに拒否され続けヨンジュンは落ち込みます。
それでも諦めきれないヨンジュンは、ミソを引き止めるために奮闘を始めることに・・・・。
感想
やばい・・やばいくらいにはまってしまいそうです。
おもしろーい。久々に来たー!とこんなかんじでしょうか?
今まで隣にいて当たり前の存在だったミソ。仕事上一緒にいたのが当たり前だったのにミソからの突然の退職願い。
了承はしたものの、ショックだったヨンジュン。なんとかしてミソを引き止めたい、ヨンジュンの作戦がプロポーズ。もちろんあっさり、断られてしまったのですが、なぜ?どうして?のヨンジュンのわからなさぶりが可愛く見えてしまいました。ナルシストぶりも発揮され、パク・ソジュンの演技全開ですね。
この先二人の攻防戦が、本格化していくと思われますがとても楽しみです!