ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
これまで数々の時代劇を視聴してきましたが男装する女子は多々あるものの女装する男子は初めてですよね?!
コンセプトが斬新すぎてどんなストーリー展開になるのか始まる前から期待が高まります。
面白そうな予感がぷんぷんしますね~
原作がウェブコミックということもあって原作どおりに進むのかも気になるところです。
そして、主演の2人は漫画からそのまま飛び出てきたような完璧なビジュアルです。思わずうっとり。今から始まる奇想天外な2人のロマンスに胸がときめきます!
ではあらすじのスタートです。
【ノクドゥ伝】(ネタバレあり)
1話
海に潜り漁をするノクドゥ。
ノクドゥを笑顔で待つ怪力少女エンドゥ。
ノクドゥの師匠でありエンドゥの父ファン将軍が合流し2人が結婚するのは運命だと酒を飲みながらご機嫌に話しています。
そんな自分の境遇に今にもこの島から逃げ出したいと切に思うノクドゥ。
そこへ家族が襲われていると知らせが入りノクドゥは走り出します。
この小さな女の子エンドゥが婚約者?!
刺客に襲われ倒れている兄。
兄を守る父の姿を確認し1人で刺客と戦うノクドゥ。
ファン将軍も駆けつけ刺客を取り押さえましたが刺客は自害しようとし・・・
それを見た父はその刺客を逃がします。
どうして逃がしたんでしょう?
逃がすわけにはいかないと走り出すノクドゥを止め「お前は何も知ろうとするな・・・このことは忘れろ。私たちがここを去ればいいんだ!」と言う父。
「父さん。私も知っています。これはすべて!」と言うノクドゥの言葉を遮り「すべて私のせいだ!私が罪を犯したからだ!」と諭すように話す父。
しかしノクドゥは「いいえ。全て私のせいでしょう・・・私たちがこの島に隠れて暮らしているのも今こうして逃げるのも・・・母さんが死んだのも全部私のせいでしょう」と言ってあふれる涙をぬぐい兄のもとへ。
ノクドゥの言葉に切なくなりますね・・・(T_T)
兄の傷は深くなく安心するノクドゥにファン将軍が奴らは訓練を受けている者たちだと話します。
ノクドゥは後を追いかける決意をし、ファン将軍は「奴らを1人2人捕まえても無駄だ。追っていって頭を探せ・・・兄と父は私が故郷に連れて行く」と伝えます。
ファン将軍はただの飲んだくれではなさそうですね~
都では男装したドンジュが・・・
王が通ることを告げる声に緊張するドンジュ。
弓を構え王の命を狙います。しかしノクドゥがドンジュにぶつかり計画は失敗に。
ドンジュは慌てて王の一行を追いかけますが民衆の1人が王に石を投げつける事件が起こり辺りは騒然、周辺にいた2人は連行されてしまいます。
刺客は女?!
牢獄で再会した2人。
ドンジュはノクドゥの胸ぐらを掴み計画が失敗に終わった怒りをぶつけます。
みんなが寝静まったことを確認したドンジュは牢屋から脱出を試みますが失敗に終わり、ノクドゥに助けてもらう羽目に・・・
なんだかんだいいコンビです。
翌朝拷問にかけられている人たちの様子を見て過去の記憶が蘇り聞かれたことに上手く答えられないドンジュ。
その様子をみたノクドゥは突然立ち上がり「王に会わせてください。どうせ死ぬとしても言いたいことをいってからじゃないと・・・」と意見を話し出します。
その様子を後ろから見ている王。
「浅薄な考えだが使えそうな方法だ・・・」と言って石を投げた者以外を解放することにします。
ドンジュにもつらい過去が?
お腹が空いているノクドゥは恩返しにご飯を食べさせろと話しますがドンジュは遺書を置いてきたことを思い出し慌てて村へ帰っていきました。
刺客を探すノクドゥは自分がおとりになって誘い出すことを思いつきます。
毒入りの酒を飲んだふりをして刺客をだまし刺客が住む村に見事にたどり着いたノクドゥ。
やりましたね!
勢いよく村に入っいったノクドゥ。
しかし辺りを見回すと女性ばかり・・・
不思議に思っていると、突然怪力女たちに襲われます。
その村は戦いで夫を亡くした女たちが住む未亡人村でした。
ボコボコに殴られ必死に村から逃げ出したノクドゥは逃げた息子の嫁を探す一行を見かけます。
怪力女軍団めっちゃ強すぎ 笑
逃げる女性を助けたノクドゥ。
ホッとしたのもつかの間、追いかけてきた男と揉みあいになり男を取り押さえますが、助けた女性に突き飛ばされてしまいます。
面白すぎ~( *´艸`)
女性は家に仕える使用人を愛しており好きでもない男と結婚するくらいなら未亡人村に行こうと心に決めここまで来たと話します。
そんな2人のやり取りをみてふとあることを思いつくノクドゥ。
翌朝女性と着ていた服を交換し女装したノクドゥの姿が・・・
こんな女性いるいる!
後悔しながらもどうしても刺客の頭を突き止める必要があるノクドゥは意を決して村に再び侵入を試みます。
おどおどしていたものの誰もノクドゥを男とは思わず快く受け入れられます。
背が大きすぎるけど・・・可愛いですね~
空き家がすぐに用意できないと言われ昨日ボコボコにされた怪力軍団の女たち烈女団の家に泊まることになりかけたノクドゥはとっさに妓生房を取り仕切るチョン行首に頼み込み妓生房の空き部屋を使わせてもらうことに。
妓生房ではまだ妓生ではない幼子を無理やり連れて行こうとする大監とそれを止めるドンジュが一触即発の事態になっていました。
悪いやつが出てきました・・・
止めにはいるチョン行首を見下す大監ですがチョン行首の言葉には逆らえず変わりに小刀を振り上げ幼子の髪をつかみこれくらい切れば3・4年かかるだろう横取りされないために髪を切ると騒ぎ立てます。
耐え切れなくなったドンジュは大監から小刀を奪い自分の髪を切って差し出します。
その様子を見つめるノクドゥ。
このころの髪はとても大切なものだったんですね・・・
生意気だとぶたれそうになったドンジュの前に颯爽と現れた1人の男性。
彼は妓生たちの憧れの的チェ・ユルムでした。
素敵~( *´艸`)
ユルムは落ち着くようにといって薬を食べさせます。
あまりの苦さとユルムの言葉に慌てて大監は退散しました。
チョン行首に呼ばれついてくドンジュを見ながらどこかで見たことがあると考えるノクドゥ。
そんなノクドゥをみて未亡人村に派遣された役人ヨン・グンはときめきます。
完全にときめいてます 笑
ドンジュの住む部屋に間借りすることになったノクドゥはあるものを発見します。
チョン行首に怒られて戻ってきたドンジュを待っていたユルム。
ドンジュは「なんであんなことをしたの?二度と干渉しないでください。」とそっけなく伝えます。
ユムルは「それは約束できない。おまえが遺書を残して消えたのに黙っているわけにはいかない・・・心臓が破裂するかと思った。おまえがこんなものを置いていったら心臓の弱い私がどうなるのか想像できないのか?」と答えるユルム。
ドンジュに「知っている振りも干渉しないという約束をお忘れですか?そんなことをするなら私がここを去ります」と言われユルムは「分かった何もしない。お前には何もいえないな・・・」と走り去るドンジュを切なそうに見つめます。
遺書はユルムに宛てたものだったんでしょうか?
部屋に戻ったドンジュは見知らぬ女性が部屋にいて驚きます。
ノクドゥが手に持っているものを奪い取り「勝手に人の部屋を見たんですか?なぜこの部屋に?」と怒るドンジュ。
チョン行首にこの部屋に行けといわれたと答えるノクドゥ。
ノクドゥはドンジュの持ち物から牢獄で出くわした生意気な男がドンジュだったことを知ります。
気が合わない2人。
ドンジュはいつ気がつくんでしょうね?
部屋を出て歩いているとヨン・グンが花を摘んでいました。
ドンジュは自分に渡されると思っていた花束がノクドゥへのものと知り驚きを隠せません。
ノクドゥは渡された花束を払いのけ行こうとしますがヨン・グンがこの村を取り仕切る役人と知って地図を書いてもらうことに。
面白い展開です
地図をもとに村を散策していると刺客の女を見つけます。
追いかけようとしたノクドゥは烈女団に囲まれます。
ノクドゥを気遣い交流を深めるため水浴びに誘いに来たと話す烈女団。
慌てるノクドゥ。
そこにドンジュが通りかかり助けを求めますが、ドンジュもまた水浴びに行くところだといって合流することに・・・
まずいですね・・・どう切り抜ける?!
水浴びするために衣を脱ぐ女たちにおびえるノクドゥは近づいてくるドンジュの姿に目をつぶり後ずさりしてドボンっと川の中へ
衣が脱げたくましい肩があらわになり・・・
2話
女たちの顔色が険しく変わり慌てて肩を隠すノクドゥ。
烈女団の1人が石を握り力強くノクドゥの方向へ石を投げ・・・
石は驚くノクドゥを通り越しのぞきをしていた男へ命中します。
ビックリしましたね~笑
捕らえられたのは酒に酔ったヨン・グン。
ヨン・グンは「夢に見た仙女に出会えたのに飲まずにいられるか!それにしても翼はどこにあるんだ?」とノクドゥを見つめます。
耐えられなくなったノクドゥが殴りかかろうとしたとき烈女団に殴られ気を失うヨン・グン。
いいキャラですね~
副奉事様は酔うと記憶を失うから大丈夫といってみんなで口裏を合わせることに。
そのころ、死んだはずのノクドゥが無月団の刺客を追って居なくなったと報告をうけたホ・ユン。
未亡人村にたどり着いているかもしれないといって村をくまなく探すように命じ、島から逃げた者もすぐに探し出すように指示を出します。
「しぶとい命だ・・・なぜ現れたのだ・・・よりによって今。」と呟くホ・ユン。
翌日宮廷でチョン・ユンジョを見たという話も聞き冷静を装うホ・ユンですが「陛下は喜んでおられたのに・・・」と言われ緊張した面持ちに。
この人が鍵を握っている人物なの?
一方、ファン将軍たちと島を出たノクドゥの父チョン・ユンジョと兄のチョン・ファンテは暗闇の中小舟で陸を目指していました。
ユンジョはファンテに陸に着いたら都に向かうと話しますが、ファンテは「いけません。お父さんが陸に行ってから刺客が来るようになったのです・・・都に行けば間違いなく追われます。」と引き留めます。
ファンテも何か秘密があることを悟っている雰囲気ですね・・・
ユンジョは薬を買いに島から出た日、そこで自分を知る者に声をかけられたことを思い出していました。
「ノクドゥを連れ戻せばそこまで恐れている真実が永遠に葬れるでしょうか?」と話すファンテの言葉には答えずファン将軍に変わり船を操作するユンジョ。
ファン先生にも申し訳なくありがたいと話すユンジョにファン将軍は気にすることはない。山に隠れて住めば見つかることはないし、私たちは将来親戚になるのですからと言って笑います。
ファン将軍も何か知っていてノクドゥ家族のそばにいるんでしょうか?
宮廷では光海君がチョン・ユンジェを探すように秘密裏に指示を出していましたが島にそのような人物は居なかったと報告を受けるます。
みんながノクドゥの父を探しているんですね・・・
疲れ果てて眠るノクドゥに服が濡れたままだと声を変えるドンジュ。
ノクドゥに次から次へとお願い事を言われうんざりしますが言われた通り温かいお湯を持ってきてあげます。
しかしドンジュが突然着替えを始めると驚いたノクドゥは飲みかけのお湯をドンジュに向かって吹きかけてしまい言い合いになる2人。
可愛らしいケンカですね~( *´艸`)
その夜無月団にもノクドゥが生きていることが知らされ警戒を強めます。
烈女団を集め村に侵入者がいないか徹底的に探し出すように命じる無月団。
ノクドゥもまたドンジュが寝静まったことを確認し部屋からでて刺客の女を探りに動き出しました。
烈女団の集会で自分の似顔絵が配られていることを知り、驚くノクドゥ。
顔を隠し闇に紛れ会主へ会いに行くという女を尾行しますが気づかれてしまいます。
追っ手をかわし、妓生房へ戻ったノクドゥ。
妓生房を見張りに来ていた女たちに呼び止められますが上手く切り抜け部屋へと急ぎます。
刺客の1人に怪しまれていますね・・・
翌日妓生房ではユルムの側に妓生たちが集まり昨日の出来事を話していました。
そこへユルムの護衛パク・ダノが氷を届けにやって来ます。
ここでは召使と言われているんですね 笑
氷を削りながらドンジュの部屋を見つめるユルム。
ドンジュが起きて部屋から出てくると同時にキレイにトッピングされたかき氷をドンジュに差し出します。
差し出されたスプーン・・・みんなの視線が集まる中困惑するドンジュ。
そこに吸い寄せらえたようにノクドゥが来てスプーンからかき氷を食べてしまいました。
走り去るドンジュを見つめ「味見くらいしたらいいのに」と呟くユルム。
全部食べちゃうノクドゥ 可愛い!
ドンジュは1人山奥の隠れ家へ
あの時あいつに邪魔されなければとあの日のことに腹を立て、やはり殺すには宮殿へ直接入るしか・・・と決意を新たにします。
ノクドゥは刺客が入って行った酒蔵へ
声をかけようとしていると妓生房へ酒を届けてきたと言う女が「もう妓生房へは2度と行きたくありません!フィスさんと間違われて腕を掴まれたんです!私にはフィスさんの顔は味気ない顔にしか見えませんが、そんなに私は皆がキレイと話すあのフィスさんに似ているんでしょうか???」と言って仲間たちの答えを待つ女。
答え辛い~笑
返答に困りながらも彼女の欲しい「似ている」という言葉をかけてあげる面々。
「美しくて起こった出来事だから仕方ない」と話を終わらせようとしたとき突然ノクドゥが話に加わり「嫌いな女に似ているなんて可哀想!フィスさんは鼻が高くて三日月のようですが、あなたは鼻が低く眉も毛虫のようで好感のいい印象です。全く似ていませんよ。」と笑顔で伝えます。
あらららら(^^;)
その答えに突然怒りだしノクドゥの髪をわしづかみにした女。
驚くノクドゥをドンジュが助けに入ります。
しかし、跳ね飛ばされて熱い窯を両手で触り火傷するドンジュ。
ノクドゥも窯に尻もちをつき逃げるように酒蔵を出ます。
男子にはわからない女心ですね(^^;)
降りしきる雨。
眠れないユンジョは1人部屋の外に出て雨を見つめます。
同じころホ・ユンもまた降りしきる雨を見つめ昔のことを思い出していました。
赤ちゃんを抱き崖に追い詰められたユンジョ。
ユンジョを切ろうと刀を振り上げるホ・ユン。その時赤ちゃんが泣き出します。
ホ・ユンは刀を下し、「行け・・・子供は死んでそなたが埋めた。そなたは私が剣で切って川に落ちたと申し上げるから死んだように生きるのだ。」と伝え・・・
あの赤ちゃんは誰?
眠れない光海君はホ・ユンのもとへ
ノクドゥはドンジュの手当てをしながらなんで突然怒りだしたのかと不満をぶつけます。
ドンジュはノクドゥに友達いないでしょ?そういう時はどうすればいいかご飯を食べさせてくれる代わりに教えてあげると言ってノクドゥに色々レクチャーして教えます。
全く理解できないノクドゥ。
ドンジュはなぜ女なのに理解できないのかと不思議がります。
ドンジュ面白い~
ご飯を下げに行くと言うノクドゥに着替えの手伝いをお願いするドンジュ。
水浴びへ行った日とは反対に色々頼んでくるドンジュにあの日言われた言葉を全部そのまま返すノクドゥ。
可愛い2人です( *´艸`)
部屋に戻りドンジュの痒がる場所を掻いてあげるノクドゥですがドキドキして途中でやめてしまいます。
夜中に起きたドンジュは薬を塗りなおそうとしますが、ノクドゥもお尻を火傷していることを思い出し、塗ってあげることに。
そっと衣をめくっていると気が付いたノクドゥに突き飛ばされてしまいます。
コメディ―ですね 笑
将棋をさす光海君とホ・ユン。
ホ・ユンは夜もふけってきたのに相変わらず眠れないのですかと心配します。
光海君は「そうだ、だからお前まで私を追い返さないでくれ・・・将棋はユンジョが上手かった・・・一度だけ目をつぶってくれと言う余の頼みに瞬きもしなくて本当に竹のような真っすぐな男だった・・・ユンジョが死んだ日。子供はユンジョがしっかり埋めた後だったと申したな?ユンジョはそちに切られて死んだと。全てそちから聞いた話なのに余計なことを聞いた。嘘であるはずがない・・・」と言って光海君は仮眠を取ります。
謎が深まります・・・
寝ている光海君の首を絞めそうになるホ・ユンですが我に返り布団をかけなおし部屋を出ます。
光海君はユンジョが生きていると悟り引き続き捜索させることにします。
信頼しているのか・・していないのか・・・
ノクドゥは村で刺客の女と出くわします。
女はノクドゥの顔が似顔絵と似ている気がして後を追ってきました。
声をかけられ立ち止まるしかないノクドゥ。
そこにヨン・グムが現れ駆け寄って来ます。
火傷を心配し薬を渡すヨン・グム。
ノクドゥがとっさにヨン・グムの手を握り笑顔で対応すると、それをみていた刺客の女は間違いだと勘違いし去って行きました。
ヨン・グムいい働きをしますね~
ノクドゥは洗濯物をたくさん抱えたドンジュを見かけ洗濯を変わってあげます。
文句を言いながら嫌々手伝っていると話すノクドゥに微笑むドンジュ。
洗濯も終りヨン・グムから貰った軟こうをドンジュに塗ってあげるノクドゥ。
誰かに世話を焼いて貰えるなんて昔を思い出しますとドンジュは話します。
優しかった母親との思い出が多いことを羨ましいと言うノクドゥに「辛いことです。いつも思い出してしまうから・・・」と答えるドンジュ。
ドンジュは身分の高い家の娘っぽいですね・・・
ドンジュに母はどんな人だったのかと聞かれたノクドゥは母が死んだ日のことを思い出していました。
「こんな風な生活をさせてごめんなさい・・・尊い身分のあなたをこんな風にして・・・本当にごめんね。イヨン。よく聞いてあなたの名前はファンテじゃないジョン・・イ・・」と言いかけてノクドゥだと気が付いた母。
「あなたのせいよ!あなたさえいなければ私の息子も家族も・・・」と言って息絶えた母の言葉を思い出し切なくなるノクドゥ。
ノクドゥは誰の子?!
ノクドゥの様子をみて話を変えるドンジュ。
今日からお姉さんと呼んでいいですか?とノクドゥに伝えます。
自分の顔を覗き込みながら聞くドンジュにたじろぐノクドゥ。
ドンジュにときめいちゃいましたね~( *´艸`)
村に戻ると信女様が無念に死んだ魂を慰めに来る日だから外を出歩いてはいけないと烈女団の1人に言われます。
その一行を追って走りだすノクドゥはその一行の中に男がいることに気が付きます。
しかし、無月団に見つかり慌てて妓生房に紛れ込みます。
行く場のないノクドゥは衣裳部屋へ侵入を試みますが中にはドンジュがいて・・・
ハラハラしますね~
とっさにドンジュの髪を切ってあげたくてと言ってハサミで髪を整え始めます。
しかし、集中出来ずに髪を切りすぎて焦るノクドゥ。
その時ドンジュはノクドゥの顎に何かついていることに気が付きます。
不思議に思い手を伸ばすと驚いたノクドゥははさみでドンジュの耳を傷つけてしまい・・・鏡を見ようとするドンジュ。
見られたくないノクドゥ。
2人はもみ合い勢いよく倒れたドンジュの手はノクドゥの股間に。
鳴り響く男の悲鳴・・・
苦しむノクドゥの横で手の感触と髭の感触を確かめたドンジュの手にはハサミが・・・
感想
女装男子ノクドゥにふりかかる災難が面白おかしく、またハラハラドキドキもしてあっという間に視聴しました。
思っている以上にノクドゥが可愛くて違和感を感じません。
そして、父ユンジョと光海君、ホ・ユンの関係も気になるところです。
ホ・ユンが逃がしたのは光海君の子供なのか?その子供はノクドゥなの?ファンテなの?ノクドゥの家族の秘密や、ドンジュの過去。そして明らかにドンジュに片思いしているユルムの謎も深まって次回が待ち遠しいです!