ストーブリーグ-あらすじ-最終回(32話)-結末は!?


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ギョンミンはユン監督の息子の治療費を工面する代わりに球団を解散させる為にカン投手をトレードさせようとユン監督を味方につける。
スンスはクォン会長の元に出向き、自分に時間をくれれば球団を売却してみせると提案するとクォン会長は了承し時間をかけるなと忠告する。

では、今回いよいよ最終回(32話)を紹介していきますのでお付き合いください♪

【ストーブリーグ】(ネタバレあり)

最終回(32話)

球場に戻ってきたスンスとセヨン、売却先が決まったという報告に運営チームたちは皆大声を出して喜び、スンスはギョンミンに報告に行く。
セヨンはチャン次長がスカウトチームに復帰するからと言ってジェヒに荷物をまとめさせると運営チームに復帰させ、チャンが戻ってくる。
一緒に珈琲を飲むスンスとギョンミン、絵にはなってましたけどちょっとギョンミンが良いキャラになるには遅すぎた感じがしますよねー

クォン会長の元にやってきたギョンミンは懐から封筒を出すと兄は偉大だと言っていた父の話をするとキョンジュンはくだらないと言い始める。
キョンジュンの肩を力いっぱい掴み押し付けるギョンミンは、ある日泣きながら兄の会社を辞めたと言った話しをして父を理解出来ない自分は勉強に励んだと話す。
ギョンミンもよっぽどですけどキョンジュンもまさに韓国ドラマの財閥の御曹司って感じでいけ好かないですねー、ギョンミンに仕返しされる役

学費を借りる為にクォン会長に土下座した過去を持つギョンミンは封筒を投げ捨てると、返す時は土下座しなくていいだろうと言って部屋を出ていく。
会長室から出てきたコ前社長は見直したと言って自分は昇進は諦めたから定年まで働ければ良いと言って仲良く話しながら部屋を出ていく。
もう少し早くこの関係性を見たかったですねー憎めないキャラのコ前社長の絡みがもっと多く見られればギョンミンのイメージも変わっただろうなぁ

新生ドリームズの設立記念パーティーの会場にやってくるミンホたち、ペンギンのマスコットと共にインタビューを受け優勝へと意欲を示す。
しかし、会場にスンスの姿は無くセヨンは観客席にスンスの姿を見つけるとスンスにGMを辞めるんですかと尋ねる。
ペンギンの質問がなかなかジョークが効いてて面白かったですねー、こう見るとミンホはめちゃくちゃ細くて投手としては身体出来てないなって思っちゃった

スンスはイ・ジェフンと話した際に株主総会で球団買収は反対されたが球団は買収すると約束されたが、保守的な株主がスンスの雇用に難色を示していると言う。
球団を買い取ってスンスを雇う力は自分にはまだ無いと言われてしまうスンスは慣れていると言って春になったらGMの仕事は無いと言う。

最終回(32話)感想

最後はスンスがドリームズを去って、ドリームズ自体の試合も無く終わってしまったのが残念ですねー1試合くらいは盛り上がる所見たかったですよ。
確かにスンスは仕事人間な感じがしますから、試合の結果は二の次って感じがしますけどせっかく笑って仕事出来るようになったんですから感情もっと出す場面が見たかった。
終わり方としてはドリームズにとっては良かったかもしれませんが少しモヤモヤしますね。

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