ストーブリーグ-あらすじ-30話-31話-感想付きネタバレでありで!


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セヨンの元にユン監督が八百長問題で警察に捕まったと連絡が入り警察署にいったセヨン、ユン監督の送金は子供の誕生日の費用であり釈放される。
一方、マーケティング長のミソンは10億ウォンを稼いできてこれでドンギュの年俸も払えると言うが突如、監督とギョンミンによりカン投手のトレードが決まる。

では、今回は30話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ストーブリーグ】(ネタバレあり)

30話

ユン監督の元にやってきたスンスは今までドンギュやセヒョク、ギョンミンを相手にしてきたが信頼していた相手だとさすがに堪えると言う。
スンスは息子の治療費の為ではと言って、昔は自分の家族の為になら何でもすべきだと思っていたが自分の家族の為にしたことで他人の家族を泣かせることもあると告げる。
何かしら理由があるとは思ってましたけど、息子の治療費をネタにユン監督を味方に引き入れたんですねーほんと性格悪いですよねギョンミン

どんな取引をしたのかと尋ねるがユン監督はそれだけは答えられないと言い、スンスは自分には監督が必要だが情に訴えることはしないと話す。
ギョンミンよりもっと魅力的な提案をすると約束するスンス、その後一人になったユン監督は重く考えながら寝ている息子の側に座る。
そういう交渉をするのがスンスの役割でもありますからね、ずっと困っていたんでしょうかねーユン監督、最初の方でスンスに相談すればよかったのに

ニュースではドリームズが不可解なトレードをしていると話題になっており、ドンギュの時は若手2名を手放したのにカン投手の時は2軍の投手とのトレードは理解に苦しむと言われていた。

31話

ジェソングループとカンソングループのディナー会場にやってくるスンスはクォン会長に時間をくだされば球団を売却すると言う。
スンスはクォン会長がが町工場から育てたジェソングループがプロ野球が始まった年に創設した球団のGMだと含みの有る物言いをする。
執着はもう無いんですかねー自分で作った球団なら少しくらいは…でも会長ですからね、スンスの言ってたヒューマニストはいらないってのに通じるかな

売却すれば多少の金は回収出来ると言うがクォン会長は売却先が見つからなかったと言うと、スンスは自分に任せて下さいと告げる。
クォン会長は時間を無駄には出来ないと言って仕事に困ったら連絡しろと言って去ってしまい、ギョンミンはその頃ドリームズの解散記者会見を行っていた。
執着はなさそうですねー、ここでスンスが良い企業見つけて優勝してジェソングループ一同がぐぬぬってなるのが最終回の展開でしょうか?

長年ドリームズはファンを失望させてきた責任を痛感し解散を決定したと会見するギョンミン、記者はバイキングスに練習試合で1勝したのにと尋ねる。
買いかぶり過ぎだと答えるギョンミンは弱いチームほど大げさにアピールしてファンを欺くと言って会見を即座に打ち切ってその場を後にする。

30-31話感想

ギョンミンは思い出のボールを捨てたことでドリームズとの関係を切るって感じなんですが、展開としてはそこを切らない方が熱かったですよね?
そしてジェソングループに留まることはないというスンスの言葉通り、成績さえ良ければ買い手はつきそうなんですけどねー。
ジェソンじゃなくてもっと人情味があるところであればいいけど、スンスも運営にヒューマニストいらないって言ってたのに今じゃもっぱら人情家ですよね。

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