ストーブリーグ-あらすじ-28話-29話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

韓国野球界では選手の禁止薬物の使用が噂されており、薬物使用が判明した選手は72試合の出場禁止と発表されバイキングスは5人の選手が出場禁止となる。
スンスは戦力補強としてイム・ドンギュを再びドリームズに連れ戻す計画をし、セヨンは運営チームやコーチたちを説得しようとする。

では、今回は28話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ストーブリーグ】(ネタバレあり)

28話

運営チームを集めての会議、スンスは今年も広告料は見込めないのかとマーケティングチーム長のミソンに尋ねると例年くらいだと答える。
会議が終わりデスクに戻ってきたミソンは隣のチフンにドンギュの記事はあれだけかと言うとチフンはまだギョンミンの決裁が下りてないと告げる。
そういえばそうでしたねーギョンミンが海外賭博をしたドンギュを二つ返事で戻すとは思えませんねーまた変な契約を突きつけてきそう、あの眼鏡

ミソンはドンギュの年俸は12億でそれで揉めているのかと言うとチフンはなるほどと言って納得、仕事終わりにスンスに出くわしたミソンはトレードの話をする。
年俸の問題は考えて解決すると言うスンスは解決出来る人が行動に出ないなら仕方が無いと言って、やる気を出すか否かは本人次第だと言ってエレベーターに乗る。
ミソンさんの演技良いですよね、the脇役って感じですけど凄く印象に残るし絶妙な雰囲気の演技が上手いですねー何か言いたげでしたけど

翌朝、セヨンのもとに電話が入るとセヨンはすぐさま出ていき後を追ったジェヒは警察署に行くんだろうと車に乗り込む。
警察署にやってきたセヨンたち、警察に尋ねると八百長のブローカーが2017年に元投手のイ・ドングに金を渡し登板したと言って隣にイ・ドングが取り調べを受けていた。

29話

ギョンミンの元にやってきたスンスは汚いマネはやめてチームを解散しようと言うと、合理的でやり手だと思われているGMもキレる時があるとギョンミンは笑う。
カン投手のトレードに反対しているスンスにカン投手がいれば優勝出来るのかと尋ねると、スンスは人間のクズが足を引っ張らなければ優勝出来ると言い切る。
ほんとこのメガネは最初から最後まで邪魔ばっかりしますねー、もう素直に経営手放してどこかにでも売れば良いのにスンスを呼んだ理由もあんまりわからないよね

ギョンミンはお前は球団の運営は未来を見据えなければならないと言ってスンスに何もわかっていないと言うと、スンスはまさかギョンミンが未来を語るとはと言う。
ドリームズの再建を優先しチームの最高責任者である自分と監督が同意しており、スンス抜きで決めた理由は結果が変わらないからだと言う。
スンスに話しても結果が変わらないじゃなくて、スンスを抜きにしないと話が進まないからってハッキリ言えばいいのに負け惜しみみたいでかっこわるい

2軍で成績の悪い選手でカン投手の穴は埋められないと言うスンス、ギョンミンはフロント中心の野球ではなく主導権を現場に戻すと告げる。
ギョンミンは監督はスンスが才能を見込んで3年契約した人物で反論は無いだろう?と皮肉を言って、その場を去っていく。

28-29話感想

確かにこのドラマは普通の野球ドラマではなくて、運営チームやGMという職業にスポットがあたっていますが29話くらいの最後になったら試合も見たい。
そろそろ内輪もめじゃなくて軌道に乗っていくチームの姿が見たいんですよねー、いつまでギョンミンは足を引っ張っているのか…。
さすがのスンスもこれにはブチギレの様子でしたねー、視聴者もキレてるよ!

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