韓国ドラマ-逆賊-民の英雄-ホンギルドン-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
前回、オム県監に裏切られギルドン達は追い詰められた。
ギルドンは追手から逃れる為に崖から…
ギルドンの兄としてオリニを守る気持ちの現れがすごい。
あんなに兄に思われているオリニの演技もいい。
では、次にいってみましょう~!!!
【逆賊 ホンギルドン】ネタバレあり
10話
ギルドン達はホ・テハクに勝ち祝杯をあげていた。
その最中、オプサンがアモゲの所に行き靴を渡した。
オプサン「兄弟が抱き合って死んでいたとか。靴しか残っていませんが状況を聞く限りやはりギルヒョンと…オリニかと」
アモゲは靴を撫で「ギルドンには言わないでくれ」とオプサンに言った。
オプサン「そうはいきません。今もギルドンは旅芸人や行商人などあらゆる人に頼んで2人を探しています」
アモゲ「これは私とギルドンの問題だ」
オプサンは黙りました。
アモゲは靴を抱きしめ泣いていた。ギルドンも泣いていた。
ギルドンは山へ行き泣きながら気を殴っていた。ギルドンの後を追ってきたアモゲはギルドンに力が戻っている事を目の当たりした。
木が倒れギルドンが叫ぶと風がまった。
アモゲがギルドンに近づき、「お前の力が戻ったんだな」と言い
「ギルドン、何もかも忘れなさい。父さん、ギルヒョン、オリニのこともだ。すべて忘れて羽ばたきなさい。父さんは国が禁じた事をたくさんしてきた。
だから皆、私の前では恐れ裏では眉をひそめたのだ。だがなギルドンは違う。ギルドンは広い世界へ行け。明るい世界へ行け。朝鮮一立派な武将になって国王様から剣を賜れ」
しかし、ギルドンは「チュンウォン君を倒すまでは何もしません」といった。
ギルヒョンはある老人の書院から出て、匿禍里へむかった。道で匿禍里からきた旅人に会った。
そして、匿禍里が崩壊した事、大旦那様一派がホ・テハクによって壊滅した事を聞いた。
大旦那様は拷問で死に子供らの生死も分からないと…ギルヒョンは道に倒れこみ泣いた。。。
そりゃそうですよね。父に兄弟も全員死んだなんて聞かされたら絶望しかない
ギルドンはホ・テハクと組みチュンウォン君を陥れる作戦を実行し始めた。
匿禍里から帰ってきたギルヒョンはパク・ハソンとして生きる事を決意し書院に入る。
そして、チョ・ジョンハクに会う。このチョ・ジョンハクは幼名が違う。ジョンハクはチョ参奉の息子スハクなのです。
ギルドンたちは変装をしチュンウォン君の所へホ・テハクの手引きで踏み台として入ります。
その様子を見ていたヨンゲとセゴルがギルドンたちの所に来ていっしょに行動します。
ギルドン達は着々と進めていきます。
11話
コンファが王の前で踊るところから始まります。
踊り終えたコンファの前に王がきて名は何かと聞きコンファは昔の名は捨て「ノクス」と名乗ります。
国葬中も芸事に繊細な王。そして、芸事が好きなら女も好きだと思うが好色ではない。
チュンウォン君は王から玉簡をもらっていた。繊細な王はなぜチュンウォン君を慕うのか。
ギルドンは芸妓屋を開こうとする。アモゲはそれを禁じていたがギルドンは仲間に従ってほしいという。そして、王宮内の事を把握するためにオプサンを歌舞別監にした。
パク・ハソンとチョ・ジョンハクは科挙を受けにいった。その道中でギルドンとすれ違う。
お互いそばにいるのに気づかない。いつ会えるのかな???
科挙の題材は人才。祖父パク氏は、魯山君(ノサングン)が王位を下りた際に下野している。燕山君は世祖の嫡統、国で仕事がしたいならどうするべきか?と。
ハソンは魯山君が世祖に譲位したのは人才を見抜いたためと答案を書く。
芸妓屋を開くことをアモゲから許しをもらう。
ソプリたちはためらっていたが、ギルドンは王からチュンウォン君を討つように仕向ける。
アモゲ「それがお前のもつ碑か?」とギルドンに聞いた。そしてギルドンは「そうです」と答えた。
芸妓屋を開いたギルドン。名前は活彬亭と名付けた。
ギルドン達はチュンウォン君を持て成しながら王が激怒するような噂を耳にする。
王は火を一人で見物していると。。
火を一人で眺めるってどういう事??なにが見えるんだろう
12話
儒生がノ・サシンに鞠問をと叫んでいる。王は火を見ていた。
ギルドンは王が激怒するなにかを探していた。
王は世間がどのように自分を噂しているかを女楽らに聞いていた。
しかし、女楽たちは本当の事をいうところされてしまうかもしれないと恐れて、話そうとしない。そんな中、ノクス(コンファ)だけは噂をそのまま話す。
その噂は世祖が魯山君の死体を山中に捨て息子の後宮に手を付けたという。
これをそのままにしておけないと言い、記録に残った噂は罰を与え残すものは誰だと言った。
パク・ハソンもそのひとりだった。
王は柳子光(ユ・ジャグァン)も庶子出身というだけで無視されている事を引き立て史草にも手を出そうとする。
しかし史草は王といえど手を出してはならなかった。
このことがギルドンたちが知り、王の激怒する事は祖父の世祖であることがわかる。
キム・ジョンジクの弔義帝文(チョウィジェムン)を、キム・イルソンが史草に載せていた。
そこに書かれた日付が噂と文が一致。そして、キム・イルソンの反逆罪ができた。
そして、キム・ジョンジクの死体を掘り起しバラバラにするという極刑にするという王。
それに反対する士林たち。その士林たちの不忠を咎め捕縛させた王。
王という立場を悪い方向にしか使ってない気がしますね~
キム・イルソンと朋党している名簿を用意するユ・ジャグァン。その中にイ・ジョンスがいた。
イ・ジョンスは焦って書類などを燃やしているところをヨンゲが見ていてギルドンは「助ける代わりに願いを一つ聞いて欲しい」と言った。
イ・ジョンスはキム・イルソンに噂はチュンウォン君から聞いたと言い王もチュンウォン君を鞠問する事を許可した。
チュンウォン君は捕らえられパク・ハソンが直接尋問にあたっていた。
チュンウォン君「そんな噂は知らない」と。
ユ・ジャグァン「それなら証人はいるのか」
チュンウォン君「ホ・テハクと踏み台(ギルドン)がいる」
チュンウォン君の証人としてギルドンは連行されてくる。
ここからチュンウォン君をどんな風に倒すか見ものです。
10-12話感想
ホ・テハクに勝ちチュンウォン君を倒すための策が始まり、ギルヒョンはパク・ハソンとして再出発し科挙を受け
合格し王に気に入られる。そして、王族を倒そおうとするギルドンの策が成功していくのか
この後の展開が楽しみです。