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クルミットです♪
相変わらず目を覚まさないチュン。
チュンが倒れている隙に、サンアが暴走しています。
ドリーミー子ども服をつぶし、ボクヒを追い出そうと悪巧みをしたのです。
わざと発注数を変えて大量の製品を作らせました。
それをボクヒのせいにし、責任をとらせる魂胆です。
しかし、ボクヒはネットを使ってTシャツを完売させ、成功をおさめました。
次にサンアがしたのは、工場を火事にさせること。
またもや、ボクヒに責任をかぶせたのです。
そしていよいよ、チュンがいない間の臨時の取締役代表に就いたサンア。
代表の権限でボクヒを解雇。
ドリーミー子ども服もつぶしてしまいます。
会社を辞めさせられ、行き場を失ったボクヒ。
これからどうなってしまうのでしょう?
持ち前のガッツで、つぶれたドリーミー子ども服を再建させるのでしょうか?
シギョンとボクヒの関係も気になります。
ボクヒをあきらめていないシギョン。
子育てと生活費をかせぐので精一杯のボクヒ。
結ばれることはあるのでしょうか?
では、第46話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
46話
会社を追い出されることになったボクヒ。
荷物をまとめて会社から出ようとしたとき、ちょうど子どもたちに会います。
会社を辞めることになったと、子どもたちに話すボクヒ。
そこにサンアとセラがやって来ます。
セラがウンハに意地悪なことを言い、ウンハが言い返します。
生意気なウンハをたたこうとするサンア。
怒ったボクヒはサンアの手を遮り、子どもたちを守ります。
そして、卑怯な手を使って私を追い出すほど、私のことを恐怖に感じていたのかと言うのです。
自分が仕組んだことではないと言い訳をするサンア。
ボクヒはサンアが仕組んだことだって、ちゃんとわかってたのね。
外回りから帰ったシギョンは、ボクヒが会社を解雇されたことに驚き、サンアを叱ります。発注数のミスや工場の火事はサンアが仕組んだことなのかと、尋ねるシギョン。
サンアはそんなことするはずないとキッパリ言います。
シギョンもサンアの悪どさにだんだん気づいてきたわね。
自分がいたら、ボクヒを守ることができたのにと後悔するシギョン。
ボクヒのことが心配になり、その夜、家まで訪ねます。
ボクヒはそんなシギョンのためにラーメンを作り、子どもたちも一緒に食べます。
ほのぼのするわね〜。
家から出てシギョンが帰るとき、2人で話をするシギョンとボクヒ。
サンアとシギョンが熱愛中といううわさを聞いて、実はショックだったとボクヒは話します。
そして、離婚がきちんと成立したら、適度な関係になりたいとシギョンに言うのです。
ボクヒも少しずつシギョンのことが気になっているのね。
ボクヒとシギョンが親しそうに話しているのを陰で見ていたのがチャバン。
なぜかボクヒのことをかわいく思え、複雑な心境です。
場面変わって、裁判所で。
ボクヒとチャバンは離婚調停をし、別れることができたのです。
祝離婚! まずはひと安心ね。
47話
チャバンとの離婚が成立したボクヒ。
シギョンと会う約束をします。
カフェで話をする2人。
シギョンはボクヒの手を握り、恋人同士で何をしたいかを尋ねます。
イヤホンを片方ずつつけて音楽を聴きたいと話すボクヒ。
シギョンはさっそくイヤホンをとり出し、ボクヒの耳につけてあげるのです。
子育てと生活がたいへんだと言ってたボクヒなのに、なぜか急展開ね!
シンサングループを追い出され、仕事を探すボクヒ。
ネットでいろいろ探すものの、できそうな仕事が見つかりません。
そんなとき、ドリーミー子ども服のことを思い出し、自分が再建できないかと考えるのです。
ボクヒは起業についてシギョンに相談します。
シギョンは資本金ならここに相談するといいと言いながら、一枚の名刺を渡します。
名刺にはコンサルタント会社の名前がありました。
実は、シギョンが作ったコンサルタント会社で、ボクヒを助けるためのものでした。
そうよね、ボクヒに資本金を貸すと言っても、素直に受けとってもらえないものね。
チュンに会いに病院に行くボクヒ。
病院の廊下で科長に話があると言われ、2人で話すことに。
チュンとの適合検査の結果を間違えて伝えていた、実は適合したと話す科長。
ボクヒはチュンに腎臓移植ができると喜びます。
ボクヒは本当に移植するのかしら?
さっそく移植のことをウニムに話すボクヒ。
ウニムも喜びます。
ウニムはボクヒが移植してくれることをサンアに報告。
サンアは科長に電話をし、裏切ったことを責めます。
医者としての良心が許さない、会長のためにできるだけのことをしたいと話す科長。
科長が考えを改めてくれてよかったわね!
一方、チュンの病室を訪れたサンアは、例の看護師がチュンの世話をしているのを見て、驚きます。
自分とボクヒが入れ替わったことを知っている看護師です。
サンアは看護師を辞めさせようとしますが、言うことを聞きません。
看護師に追い詰められたサンア。
チュンが早く死んでしまえばいいのにと、看護師がいないすきを狙って、クッションでチュンの息を止めようとし…。
えっ、いきなり殺そうとするなんて、展開が暴走しすぎ?
48話
チュンの息の根をクッションで止めようとしたサンア。
しかし、すんでのところで思いとどまりました。
思い余って、病室から駆け出していきます。
父親を殺そうとするなんて、なんてひどい悪女なの!
ウニムからチュンの腎臓移植のドナーが見つかったことを知らされるシギョン。
ドナーはボクヒで、適合検査の結果が間違っていたのだと話します。
検査結果が覆されるなんておかしいと考えるシギョン。
その夜、シギョンがチュンの見舞いに行くと、病室の前で、サンアの側近であるキム弁護士と看護士が話をしているのを見かけます。
看護士にチュンの世話を辞めるように迫るキム弁護士。
そんな2人を見て、シギョンは不審に思います。
そして、科長にドナーのことを尋ねるシギョン。
ボクヒが実の娘であることを科長から知らされます。
科長はいい働きをするわね!
驚いたシギョンは、サンアのこれまでの行動を思い返します。
サンアがボクヒを目の敵にし、追い出そうとしていたのはチュンの実の娘であることを知っていたからだと気づきます。
サンアと話をするシギョン。
シギョンは、サンアのボクヒに対するこれまでの仕打ちを非難します。
開き直るサンア。
自分は産院でとり違えられた被害者で、自分に罪はない。
それに、チュンもボクヒが実の娘だと知っているのに黙っているのだから、関係ないシギョンに口出しされる筋合いはないときっぱり言います。
これまでボクヒがどんなに苦労してきただろうと、ボクヒに同情するシギョン。
本当は財閥の娘なのに…。
シギョンはボクヒのところに行き、そっと抱き寄せるのです。
シギョンとボクヒ、どんどん近づいているわね!
46〜48話の感想
結局、ボクヒは会社を辞めさせられちゃいましたね。
あんなに頑張って守ろうとしていたドリーミー子ども服もサンアの手でつぶされてしまいました。
発注ミスのことや火事のことはサンアが仕組んだと、ボクヒは薄々感じていたみたいです。でも、そんなサンアを相手にしないボクヒは、心が広いというか、大人なんですね。
ボクヒは就職はしないで起業することに。
ドリーミー子ども服を再建する道を選んだのです。
これまで野菜を売ったり、家政婦として働いてきたりだったのに、いきなり起業というのは驚きですが…。
ボクヒはきっと成功するでしょう!
そして、サンアが何かと邪魔をするはず!
一方、シギョンも知ってしまいましたね。
ボクヒがチュンの実の娘であることを。
ボクヒのこれまでの人生を思って、同情するシギョン。
本当なら財閥のお嬢様としてゆとりある生活が送れていたはずなのに。
そう思うと、ボクヒのことがかわいそうでたまりません。
チュンももう少しで目覚めそう…。
早くウニムにボクヒのことを話さなきゃ!
次回が楽しみです〜♪