ストーブリーグ-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

スンスはジェソングループの記事を流してギョンミンに選手の年俸を11%UPさせることに成功するがギョンミンはキル投手とヨンスの件でスンスを辞任に追い込む。
セヨンは記者会見を行い、ヨンスの件はスンス以外が満点をつけて採用となりコネ入社ではないと証言、しかしキル投手はシーズン後に入隊すると発表する。

では、今回は19話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ストーブリーグ】(ネタバレあり)

19話

とあるカフェで女性と話し合うスンス、復帰した理由はキル投手の為だろうと言って韓国籍に戻し兵役に服すのは本人の為だと言って責任を感じないでと言われる。
自分と同じく罪悪感を持たれると彼も苦しむと忠告する女性、スンスはジョンインと呼んだ女性に自分も笑顔で楽しく仕事をしてもいいのだろうかと尋ねる。
スンスが今まで笑わない理由っていうのは仕事をして家族を不幸にしたという自責の念からくるもんだったんですかねー性格ではなかったのかな

家でヨンスと一緒にテレビを見ていたスンスはヨンスに仕事はこれからも楽しめそうかと尋ねるとヨンスは当たり前だと答えると戦略分析を家でも良いから教えてくれと頼む。
球場でトレーニングをする選手たちはカン選手の自主トレ場所の噂話をしていると、そこにカン選手がやってきてミンホとトレーニングについて話し始める。
言葉少なげですけど、しっかり若手に助言してくれるカン選手はかっこいいですねーただ結構怖がられてそう。ミンホはあんまり気にしてなさそうだけど

スンスはキャンプ計画案を見てキャンプ地に先に入る選手は自費なのかとセヨンたちに尋ねる。

20話

スンスのマネージャー室にやってきたキム記者はスンスが今選手協会との対立で話題になっていると取材、スンスは珍プレー動画を見せて練習が足りないからだと答える。
取材が終わって話があるというミソンは先程見せた動画が放送されると士気が下がると不安がるが、その時は一緒に解決しましょうと言われて納得してしまう。
これで士気が下がってるようじゃ最下位脱出は難しいですよねって感じなんでしょうかねー、ミソンも「あれ?」って顔してるのが面白かったですね

球場を出るスンスの前にやってきたユン監督は今まで思い通りに指導したことが無いと言うと、スンスは来季は監督の野球を見せて下さいと話す。
スンスはオフシーズンの指導を監督が反対するなら中断すると言うとユン監督は悩んでみるから時間をくれと告げる。
名ばかりの監督であるユン監督ですが、本気を出して指導するとドリームズがメキメキ強くなるって展開になるといいですねーそういうの好きです

セヨンは仲間が間違ってることをしてたらどうすると母に相談すると、母はしばらく見守って応援しなさいと言う。

21話

ギョンミンはギョンジュを殴ってしまったことで会長室の前でずっと土下座していたが、会長は簡単に土下座するなと言ってギョンミンを部屋に通す。
クォン会長はもう少し我慢すべきだったと言ってクビにはしないと言い、ギョンミンの父を球団の社長につかせると社長なのに電球を変えていたと話す。
ギョンミンも溜まっていた事があるとしてもあんなキレかたするのが上司とか怖すぎますよね、ダメですよー世間一般的に完全な傷害じゃないですか

会長の弟であるくせに社員にナメられている父と違い、ギョンミンは優秀で信頼していると言うクォン会長は球団が消えるのは信じていいのだなと念を押す。
球場へと戻るギョンミン、そこに現れたのは球場の設備の管理人であり明日定年だからとファンの残した落書きを写真に収めていたと言う。
ギョンミンも苦しんでいることやコンプレックスな部分があるのはわかりますけど、もうあんな感じなので最後まで同情はしづらいだろうなー

ギョンミンが父親と一緒に球場にきていたことを知っており、前の社長は自ら設備の管理をして立派な方だったと父を褒める。

19-21話感想

グループ自体が球団存続をあまり望んでいない中でどのようにスンスが立ち回っていくのかが今後のキーポイントですかね。
それに関わってくるギョンミンのストーリーが少し明らかになりましたが、彼も苦労人だったのがわかったけどスンスたちにしたことは忘れないよ!
父のようになりたいのか、会長のようになりたいのかで今後分かれていきそうですね。

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