逆賊-ホンギルドン-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-逆賊-民の英雄-ホンギルドン-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
前回、オム県監に裏切られギルドン達は追い詰められた。
ギルドンは追手から逃れる為に崖から…
ギルドンの兄としてオリニを守る気持ちの現れがすごい。
あんなに兄に思われているオリニの演技もいい。

では、次にいってみましょう~!!!

【逆賊 ホンギルドン】ネタバレあり

7話

崖まで追い詰められたギルドンとオリニ。矢を受けたギルドンはオリニと一緒に飛び込んだ。
ギルヒョンは追手から逃げきりギルドンとオリニを探すがいない。

川からオリニを抱いて歩いていたギルドンだったが途中でオリニを降ろし息をしているか確かめ
息をしている事を確認したら倒れてしまった。
オリニは目を覚まし、ギルドンが水を欲していたのでつないでいた紐を切りオリニは川へ行ってしまう。
が、誰かが後ろに立ち、ギルドンだと思い後ろを振り向くと違う人間が立っていた。

ギルドンは気が付きオリニがいないので探します。しかし見つかりません。

ギルドンはオリニを探し回ります。山の中、街へも降りて探します。
そして、芸妓屋の娘たちを見かけ芸妓屋へ矢が刺さったまま飛び込んでいき後ろから
棒で叩かれ倒れます。
その芸妓屋はコンファやガリョンがいる芸妓屋でした。
オリニはどこに連れていかれた?探しているうちにガリョンたちのいるところに入ったのは運命?

そして、コンファたちは医者を呼びギルドンを見てもらうが医者はもうだめだと言う。
周りの人間は放り出す事を言われるがコンファだけは違った。そのままここで治療すると。
部屋に入るとギルドンは目を覚ましていてコンファとガリョンは驚いていた。

コンファ「気が付いたの?」
ギルドン「もうすぐ妹の誕生日だから可愛い靴を買った」

ギルドンは色々な記憶を思い出しながらまた倒れてしまった。

そのころ、ギルヒョンはあるあばら家に着く。その中におじいさんがいたがすでに亡くなっていた。

ギルドンの怪我は治っており医者も驚いていたが、ギルドンは胸が痛いと。。。
そして、自分に刺さっていた矢がどこのものかを探しに行くと言ったがコンファたちの手伝いもしていた。
そんな日々を過ごしているうちにギルドンはコンファを好きになっていた。
その時、コンファの産んだ子供が来た。お金を渡し帰し、ギルドンに生い立ちを話した。

そして、芸妓屋に来ているゴザ売りが、ギルドンを怪力童子が確かめる為わざと怪我を負わし本当に怪我がすぐに治るか確認した。

ゴザ売り「傷の具合は?薬を持ってきた」
ギルドン「一体あなたは何者だ?」
ゴザ売り「ある方に頼まれて変わったものを探している。白い鹿や頭が2つある蛇、クジャクなんかをね。あるいは両脇に羽がはえた怪力童子なんかをね」
このゴザ売りは何者なんだ??って率直に思いますね~

ギルドンがまた山へ入っているときに狩りをしに来ていた人にあった。オリニを探している時に話した人だった。
そして、ギルドンは思い出す。街へ戻ったら、燕山君の父・成宗が崩御していた。

その時ギルヒョンは・・・あばら家にいた。

ハムジュのパク氏 パユンゴン派 31代目 ウォニルが亡くなっていた。亡くなる前に書を残し、見たものは意思を継いでほしいと書かれていた。

そして、最後にアモゲたちを裏切ったオム県監がアモゲと一緒にいた。

8話

コンファはゴザ売りの家へ行きギルドンが怪力童子であるかを確かめる。しかし、ゴザ売りは絶対に違うと。。。
そして、ゴザ売りは去った。が、実はゴザ売りは燕山君に付く尚伝ジャウォンだった。

ギルドンは芸妓屋に戻りオリニと手を結んでいた紐をコンファの部屋から見つけ、オリニを見つける為に出て行った。
ギルドンは探しながら匿禍里に帰り、オプサンの父と会った。

オプサンの父の友人「大旦那様が捕まりお前らも消えたあと役人がなだれ込んだ。匿禍里に罪なき者はいない。ほとんどのものが捕まるか逃げていき一握りの者だけが残った。
ギルドン「なぜ息子と逃げなかったんですか?」
オプサンの父の友人「お荷物になるからと断った。私を置いて逃げぬなら自害すると剣を首に当ててな。オプサンは泣きながら去った」
ギルドン「ところで父は?」

アモゲは拷問のせいで亡くなり、ホ・テハクは遺体を埋めもせず海へ・・・と聞かされた。
ギルドンは母クモクの墓へ行った。ギルドンが去ったあとオム県監がやってきて誰かが来たことを確認した。

そして、ギルドンは再度、芸妓屋にきたがコンファたちはすでに去っていてガリョンだけが残って待っていた。
ガリョンはギルドンについていく。

ギルドンはガリョンと一緒にクモクの墓へ行った。

ギルドン「この前は酒だけで物足りなかったろ?たくさん用意したからゆっくり食べて。」

その時、オム県監がやってきた。
まさかの再開。この人が裏切ったが為にこんな風になっているのに、、、

ギルドン「生きていたのか。俺に殺される為に死なずにいたのか」
オム県監「すまない。悪かった。ギルドン」

オム県監はアモゲが生きている事を告げギルドンたちをアモゲの元へ連れて行った。
そしてギルドンとアモゲが再会した。
そんな中、ギルヒョンはハムジュのパク氏 パユンゴン派 31代目 ウォニルの書の通りに意思を継ごうと動き始めていた。
そして、ある老人と会う。

ギルドンはソプリたちを探し再会し、その足でアモゲの元へ。そして、ギルドンはチュンウォン君を討つと言った。

9話

ギルヒョンは会った老人と太義書院へと来た。
科挙を受けようと周りから言われたがギルヒョンは見に来ただけだと断った。

ギルドン「ホ・テハクが父を半殺しにしたときに真っ先に奪ったのが数珠だとか」
オム県監「人に会うたびにアモゲから奪ったと自慢を、大切にするあまり枕元の箱にしまって眠るそうだ」
ギルドン「覚えています?父は自分の家族や仲間、飼い犬までも守り抜くと宣言しました。こっちがやられたらやり返せねば。それが無法者の道義では」

みんなが寝静まったあと、ヨンゲとセゴルは王族には勝てないと言って出ていこうとする。その時ギルドンがが出ていくのと。見捨てるのと。

ヨンゲとセゴルが去ったあとギルドンたちは作戦を立てた。ホ・テハクをいびり倒そうとする。
まずは蛇をつかまえてホ・テハクの部屋へ入れ、ホ・テハクが通る道に穴を開け落とそうとする。
そして、毒だんごを作りホ・テハクの部下が食べ亡くなり、屋敷にはナイフ投げ入れた。
ここまでいびられたらホ・テハクも精神的に参りますよね。

そして、数珠を奪い返す為にホ・テハクの屋敷に忍び込む事を計画します。
味方の下女を送り込もう。そしたらその下女役にガリョンが手をあげる。ギルドンは止めるがガリョンはやると聞かない。
了承したギルドンはもし君が死んでも俺は何もしないと・・・告げる。

ガリョンは屋敷に下女としていきましたがモリにダメだと言われ追い返されそうになる。だが、ガリョンはもぐりこんだ。そして、寝衣と数珠を盗み出した。
そして、ホ・テハクの屋敷に入り戦いとなる。そこでオプサンとも再会しいっしょに戦う。そして、ホ・テハクを連れ出すことに成功。

ホ・テハクは目を覚ました。そこに、
ソプリ「これじゃ行首も形なしだな。無謀にも大旦那様に手を出すからだ」
オプサン「哀れむ必要はない。」
クッセ「あの時、耳を斬るだけでなく土に埋めるべきだった」
イルチョン「仏様の目もあるから慈悲深く埋めよう」
ギルドンが姿を現し「お久しぶり」と声をかけた

そして、ギルドンはホ・テハクの縄をほどいた

ギルドン「今日は逃がします。同情ではなくその気になればいつでも捕らえれるからです。信じません?大旦那様の仲間に一生会わずにすむように祈っててください」
     
ギルドンはホ・テハクに提案をします。「チュンウォン君を共に倒そう」
しかし、ホ・テハクは「王族だぞ」と言ったが、ギルドンは「一生犬のままで生きるのですか」と言った。
そして、アモゲはそんな人じゃないと。「仲間や兄弟を裏切らず仲間が敵にやられた分は何があろうと報復します。」
ギルドンはホ・テハクに選ばせます。チュンウォン君の犬か父の兄弟となるかを・・・

ギルドンはチュンウォン君の踏み台として近くによることに成功した。

7-9話感想

ギルヒョンにオリニがいなくなってしまったギルドン。。絶望。。。
それでも、アモゲと再会し仲間を見つけ父親をあんな目に合わせたチュンウォン君を懲らしめる。
兄・妹・ギルドンとそれぞれ違う形で生き延びている。
色々、急展開。王族を倒そうとするギルドンだけどやっぱり王族。
もし、負けたらどうなるか分からない恐怖は仲間たちにもありますよね。
だけど、やっぱりギルドン達は強いですね。全員そろってこそ力が出る!!!

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