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クルミットです♪
通訳のキルが元大リーガーだと知ったスンスはキルを投手として迎えるがキルは怪我により兵役に就いておらず、帰化もしており記者たちからはそこを責められる。
ドリームズの新たな戦略分析員の面接が始まり、スンスの弟であるヨンスがやってくるがスンスはハンたするもののセヨンが熱烈にアピールする。
では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ストーブリーグ】(ネタバレあり)
13話
ギョンミンから何年もビリである選手たちの年俸を30%削減しろと言われたスンスはドリームズの球場を観客席から眺めて考えていた。
球団の赤字が続いているというギョンミンはこれはオーナーとグループからの命令だと言われたスンスはセヨンとジェヒを呼び出し厳しい年俸交渉になると伝える。
これに関しては球団運営だってボランティアじゃないですからねー赤字経営のままならそりゃ年俸を削られてしまうのは仕方ない…早く成績良くしないと
30%も減らされたと言うとセヨンたちは驚き、スンスもこの年俸じゃ用具などを買えないと言う選手や過去の栄光を見て納得しない選手も出てくるだろうと言う。
セヨンは選手たちは年俸交渉に命を懸けて望んでおり、30%も削ったら誰も契約はしないだろうと言うがスンスは4年連続最下位だという現実を向ける。
そりゃそうです、普通の会社だってノルマや業績振るわなかったら給料下げられますから…それが一定で維持されてるのは公務員くらいですよね
スンスは簡単な方法があると言って解雇する選手のリストをセヨンたちに見せ、明日会議を開いて意見を集めて見ようと言うがセヨンたちは困惑する。
14話
年俸交渉の代理人としてやってきたセヒョク、スンスはスカウトチームの次長であるジャンの元にやってくると人間のクズは力に屈服した人間だと告げる。
次やったらクズとして扱うと忠告したスンスはいつになく激情的にジャンに激怒、セヨンは新しい査定基準を漏らしたのは次長だと思ってるのかと尋ねる。
ここまで感情を顕にするスンスは珍しいですねーいつもクレバーなのに。まぁムカつくのはわかりますし、ジャン次長もまたムカつく顔してますからね
セヒョクの事は忘れようと言って中堅の選手の年俸審査に入り、家族がいる選手は査定より多くもらっているが今年からは情けは無用だと話す。
家族は考慮せず、選手の価値や弱点などで審査すると言って今年の年俸審査はヒューマニストはいらないと宣言しセヨンたちも納得する。
球団経営が厳しい状況でここを渋っていたら全員が共倒れしますからねー心を鬼にして審査しないといけないことはしないといけませんね
ソ・ヨンジュの年俸を更に下げるというスンス、ジェヒは交渉で毎年苦労しており無礼な態度を取るかもしれないとスンスに忠告する。
15話
クラブにやってきたスンスとセヨン、そこで女たちと遊んでいたヨンジュに5億は無理だと言って痔なのにウィスキーを飲んでいるのかと言うと女達は笑う。
女達を外に出し契約の話をする為に書類を出すスンスの膝にウィスキーを零すヨンジュ、セヨンはいきなり立ち上がりグラスを奪うと壁に投げ捨てる。
かけられた本人よりも激怒するセヨン、ヨンジュの唖然とした顔も面白かったしスンスもセヨンにビビって頭を防御してるのも笑っちゃいましたね
ふざけやがって!と口論になったセヨンは交渉決裂で、それ以外の金額は提案しないと宣言して部屋を出ていってしまうとスンスも遅れて部屋を出ていく。
スンスの一張羅にウィスキーをかけられて怒ったというセヨン、ヨンジュをトレードに出すのかと尋ねられたスンスだったが答えずに「帰りましょう」と言う。
ああいう感じで横柄な態度するスポーツ選手って山程いそう、勝手なイメージですけどね。まぁ、選手からしたら1円でも多くしてもらいたいですからね
翌日、スンスは今日は交渉しないと言って2次ドラフトの準備をお願いしますと告げると自分はソウルに向かうと告げる。
13-15話感想
いやーほんとセヒョクは憎たらしいですねーセヒョクに甘い汁を吸わせてもらっていたであろうジャン次長も憎たらしい顔してるわー。
ヨンジュの行動に怒って激怒するセヨン面白かったですね、あのヨンジュも唖然としてましたよ!でもあんな行動したらブチ切れられるのも仕方ない。
こういう年俸交渉も他のスポーツドラマではあまりスポットの当たるところではないから新鮮ですね。