韓国ドラマ-黄金の私の人生-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
性格がとんでもなく(メチャクチャ)きつかったジアン。ヒロインなのですが・・。
少しずつ軟化し素直なジアンになってきていますよね。このまま素直なジアンへとなっていくのでしょうか?ドギョンも早く・・。
【黄金の私の人生】ネタバレあり
10話
ビールを買いに、コンビニに行くために塀をよじ登ったジアンでしたが
ドギョンに見つかり驚きのあまりに落下しそうになり間一髪でドギョンが支えます。
抱っこするドギョンカッコいい♡
ジアンはどうして塀をよじ登る選択をしたのでしょう??
「君は、勇敢なのか?馬鹿なのか?こんな塀にはセンサーがついているのをしらないのか?」
「私の家にはありませんでした。盗まれるようなものも守るべきものもないので」
わかるわかる(´―`*)ウンウン 家にもありません
「ようやく隠していた本性が現れてきたみたいだな」
「やめてください。軽蔑してみたり、ばかにしてみたり」
「彼に会いに行くのならおとなしく家に帰るんだ。でも、飲みたいのなら僕についてこい」とドギョン。
ドギョンは、ジアンに木で作った人形を差し出します。
ドギョン、ゴミをあさったのですか(*^▽^*)
「どうしてこれを?ゴミの中から?」
「物は、何でも買ってあげられる。でもその人形は違う気がした。
君にとって意味があると思った」
そう話すと二人は、コンビニへ。
ドギョンはビールを飲みながらジアンに話します。
君が悔い改める。真剣だと思った。
努力を感じた、偏見に誤解があった。
妹として君を受け入れるべきだと思った。
と話します。
ドギョンをじっと見るジアン。
穴が開くほど見つめています
「私に対する誤解や偏見はどうしてとけたの?」
「ソヒョンからネックレスを返してもらったし、前の家族へのプレゼントも返した。
僕が言った不満も君は耐えた。謝ったし、君を信じるべきだと思った」
「母さんに2000万ウォンも返せよ」
「知っていたの?」
「あなたは、私がウンソクに厳しくするのを怒っているの?今まで貧しい家庭で育ってきたウンソクには教えないといけないことがたくさんあるの」
「ウンソクは何も悪くないだろ」
「ウンソクをへソングループの長女として世間に公表しなければならないのよ。」
ジェソンは、無言でした・・・。
恐妻ミョンヒのお尻にひかれるジェソン
ジアンは、へソングループから正社員雇用のメールが届き喜びながらも簡単に社員に慣れてしまったことに驚きを隠せません。
ジアンとドギョンはランチの約束をします。
待ち合わせを南大門市場にしたドギョン。
場違いだと笑うジアンの首元にはドギョンがあげたネックレスが光っていてドギョンは嬉しくなります。
「こんなに人が混んでいる場所で何を食べるんだ?」
洗面器のような大きい器に入った食べ物をドンと食堂の従業員が置くと
ジアンはバクバク食べます
ドギョンは食べることが出来ずにジアンを見ているばかり・・。
ドギョンが箸を付けられないとわかるとジアンはドギョンの分もぺろりと食べてしまいました。
「たった12分で二人分食べるなんて人間じゃない」
驚くドギョンです。
店を出るとジアンにぶつかる男。
ネックレスをジアンは奪われてしまいます。
それに気づいた二人は、泥棒を追いかけますが泥棒はナイフを振り回し・・。
回し蹴りをして泥棒をやっつけてしまいました。
回し蹴りうまぁい。足が長い
「ネックレスはいつでも買える。でも命は一つだ」というドギョンに
「お兄さんがくれたものだから」と話すジアン。
「お兄さんと呼んでくれている」
「お兄さんだからお兄さんと呼んでいるの」
めちゃくちゃ嬉しそうなドギョン(*^▽^*)
そしてジアンの初出勤日が来ます。
職場は、もちろん契約社員のころに在籍していたマーケティングチーム。
おしゃれな洋装で元の職場に現れたジアン。
ジアンの姿を見た職場の人間たちは驚きを隠しませんでした・・。
11話
元の職場兼新しい職場へと出勤したジアン。
ジアンの姿を見たスタッフたちは驚きますがジアンが正社員になったと聞き喜んでくれます。ただ一人、ジアンの親友でありコネで入社したハジョン以外は。
皆の為にコーヒーを入れるジアンにハジョン
「500万ウォンも作れずに困っていたのに宝くじにでも当選したの?」
「もう友人じゃないし、詮索はやめて。」と返事をしたジアン。
ハジョンはひがみがすごいですね‥
ジアンの味方をし、ジアンに謝ったら?という社員たちにハジョンは不満を隠せません。
ジアンが契約社員の時に出していた企画がハジョンの名前で五感満足プロジェクトとなっています。
自分が考えた企画が、採用されたと喜ぶジアンに先輩社員たちはジアンが企画を進めることを提案します。
しかし、ハジョンは嫌がりジアンとハジョンは競うことになり選考を行うことに・・・。
自宅に戻ったジアンはミョンヒたちに話します。
「私は、今度の40周年記念のイベントを任せてもらえるかもしれない」
「五感満足・・?あれは、ジアンの名前ではなかったけど?」とドギョン。
「あれは私が、契約社員の時に出した企画なの」とジアン。
「じゃあ、ジアンが考えたものを盗んだのか?」とジェソンは憤慨します。
そしてドギョンには、副社長になる辞令が発令されます。
そのことは社内でも噂でもちきりでした。
ハジョンとジアンの企画をチームで投票した結果、40周年記念イベント「五感満足」はジアンが進めることになりました。
納得がいかないハジョン。
資料の整理をジアンに言うハジョン。
仕事の才能はないですね。人をけなすことが得意だというだけで
しかし、ジアンは意にも介しません。
倉庫で埃まみれになって残業しているジアンにミョンヒから電話が鳴ります。
紹介したい人がいるので、1時間で美術館に来なさいと言われたジアンは焦りドギョンに電話し助けを求めます。
電話を受けたドギョンは、ミョンヒが断ることが出来ない人にウンソクが戻ったことがわかったからだと思ったドギョンは急いでジアンが着る洋服などを準備しました。
ドギョンのおかげで、ジアンはミョンヒの待つもとへ。
そこで美大を目指していたジアンは美術品に対する豊富な知識で財閥婦人たちを納得させます。
無事に集まりが終わり、コンビニでご褒美にビールを買ってもらったジアン。
ドギョンはジアンが美大志望だったけれど家の事情で断念したことを知ります。
逆にドギョンに夢を尋ねたジアン
ビールが二人を取り持つことになるのかな??
「社長になること。もしくは会長とか・・?」
お金持ちの家に生まれたことで夢を持つこともできなかったドギョン
ジアンは、ドギョンを不憫に思いました。
12話
ジアンは、少しずつではありましたがへソンの一員として生きていくことになじんでいきますがジアンの心の中にある疑念が生まれていました。
それは、自分は25年前に行方不明になったウンソクではないのではないか?と。
ジアンは、ミジョンに電話を掛けましたが話が出来なかったものの
DNA鑑定を行って確認したことを聞きホッとしたジアン。
ミジョンは疑惑を感じているジアンをどうするつもりなのでしょうか?
以前、携帯を亡くしたことからヒョクと連絡が取れなくなってしまったジアンは、バックの中に入っている2000万ウォンの小切手を見つけます。
ヒョクが、バックの中にこっそり忍ばせたものだと気づいたジアンはバイク便でヒョクに小切手を返すことにしました。
一方のヒョクもジアンと連絡が取れずに以前住んでいたジアンの実家を訪ねましたがミジョンに引っ越しをしたと嘘をつかれてしまいます。
ジアンは、実家に戻ると自分の子供のころの写真を探してみますがジアンとジスが写っていた写真が一枚もなくなっていることに疑心が再度、生まれます。
自分とジスの幼いころの写真が一枚残らずに消えてしまっていることが気になって仕方ないジアンは兄のジテに気になる話を聞きました。
ジアンは、25年前に自分が失踪したとされる事件の新聞記事を探すとプリントアウトします。
再度、実家へ行くと写真を探し始め、どうにか一枚の写真に古くてボロボロになったパスポートを見つけました。
おそるおそるパスポートを開いたジアンは写真に写る顔に驚きます。
疑念が真実へと‥
そこに写っていたのは・・ジアンではなくジスでした・・・。
バレてしまいました
10-12話感想
ジアンが、写真を見てジスが本物のウンソクだったこと。
父親のテスが、へソン家に行くのをとめた理由。すべてを知って号泣するジアンがとても可愛そうでした。
へソン家に、実の娘として戻ったばかりのジアン。
これから先、どんな試練が待ち受けているのか心配です。希望としては、すぐに真実を明かしてジアンはへソン家を出てドギョンと・・・。となる方向を望みたいですが・・・。
今後に期待したいと思います。