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クルミットです♪
就任早々ドリームズの看板選手であるドンギュをトレードすると言い出したスンス、バイキングスではドンギュのトレード相手としてグァンシクが選ばれる。
スンスは更に去年のドラフトの動画を見つつ、スカウトのチーム長セヒョクを疑いウォンソプに会いにやってくるとウォンソプは学生野球を真剣に眺めていた。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ストーブリーグ】(ネタバレあり)
7話
再び高校のグラウンドにいるウォンソプの元にやってきたスンスとジェヒ、ウォンソプは封筒に入ったお金を貰っているところをスンスたちに目撃される。
これは賄賂ではなく息子が病院に運び込まれた時に治療代を肩代わりしただけだと説明するが、スンスはユ・ミンホをドラフトの前に大リーグへ行かせようとしたことを話す。
いやーびっくりしましたよー裏をかかれてウォンソプの方が悪いみたいな感じになったらイヤだなーって思ってましたから。
しかし、ミンホはアメリカに行って怪我が見つかり大リーグに行けなかった選手をドラフトした理由は何だと尋ねるスンス、ウォンソプはミンホについて語り始める。
ミンホは祖母と二人暮らしで金が無く監督が学費を免除したのは進学に利用する為だったが、ミンホは金が無くて進学出来ずそれを理由に監督は干そうとしたと言う。
熱すぎるが故に入り込みすぎるのはウォンソプの悪いところですけど、それくらい情熱がある人じゃないと優勝なんて無理ですよねーって考えだと思う
監督は試合に出たければ学費を払えと言ってきたと怒るが、スンスは球団にはヒューマニストはいらないと言ってウォンソプをスカウトから外そうとする。
8話
ウォンソプは減給3ヶ月、しかしコ社長はセヒョクには今後は無いぞと言って口頭で注意するだけでありスンスはこれは何の冗談ですかと尋ねる。
スンスは彼にはもうスカウトは任せられないと言ってウォンソプを代わりにチーム長にすると宣言、コ社長は新人王をスカウトしたセヒョクを辞めさせるのかと言う。
いやーギョンミンがまた悪い顔してますねーそれよりなんですか、あのセンスの無い紫のスーツは…。ウォンソプがチーム長になればいいな!
新人王は結果論であり組織を立て直すというスンス、更にイ選手はドラフトの後に涙を流す母を見て死物狂いで練習したので他のチームで活躍出来ていたかはわからないと告げる。
綿密な分析で選手を選ぶことこそ理想的なシステムであり、それはウォンソプには可能だと言うとギョンミンが話を区切りセヒョクのクビを決定する。
こういう選手の裏設定はなかなかわからないですよねー、普通の野球ドラマとは違った視点なのでそのやり取りも面白いですね
ギョンミンとスンスは誰もいない球場を見ながらスンスを選んだ時に優勝し廃部させるという今まで通りにこなせと指示をする。
9話
スンスたちは獲得を狙っている投手のマイルスをピッチングを見ていたがマイルスの代理人が突然、契約金が50万ドルからその2倍になったと告げる。
155キロを出したマイルス、交渉は決裂だと去ろうとする代理人にスンスは他の交渉相手がいると言って相手の条件を探ろうとする。
こういう契約って山程あるんだろうなー、どれくらいの成績ならこれくらいって明確に決まってないから口約束みたいな感じで金額変動しそうなイメージ
スンスはコ社長に連絡すると100万ドルは限度額で厳しいと言い、その価値はあるのかと尋ねギョンミン常務と相談してみると話す。
食事をしようとしていた4人の元にやってきたペリカンズのGMオ・サフン、セヨンはマイルスに接触したのかと言うと妥当な金額だと笑い始める。
いやー相変わらずソン・ヨンギュさんは胡散臭い眼鏡キャラやらせたら上手いですねーこの微妙に腹が立つ顔がなんとも言えないですね
スンスは良い選手がいれば現場の意見を聞かずに勝手にスカウトするタイプでは?と言って右投げが4人もいるのにマイルスも右投げだと指摘する。
7-9話感想
ウォンソプは普通にチーム長に代わるって思ってたのにまさか一波乱あるとは思わず焦っちゃいましたねー良いキャラなのに仲間にならないかと思った。
ギョンミンは優勝して廃部にさせて得があるのかな、実績だけが欲しくて経営はしたくないタイプなんですかねー?
そして新たなキャラであるペリカンズのGMオが出てきましたけど、GMってこんな接触するもんなんですかね?