ストーブリーグ-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

万年最下位の野球球団ドリームズ、そこに新たに就任した敏腕ゼネラルマネージャーのスンスと運営チーム、そして選手たちのサクセスストーリー。
クールな演技のナムグン・ミンですが、マネージャーの熱意にだんだんと選手たちも答えていく姿が熱くさせられますよ!

では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ストーブリーグ】(ネタバレあり)

1話

ドリームズとバイキングスの試合中、運営チーム長であるセヨンは試合の実況が4年連続最下位のドリームズと2位のバイキングスでは差は歴然だと言ってるのを眺めていた。
試合ではドリームズの4番であるイム・ドンギュがマウンドにあがりファンたちは盛り上がって応援しており、ドンギュはアウトコースの球を見事ホームランする。
4年連続最下位の割に良い設備で試合やってますし、ファンもめちゃくちゃいるのはちょっと過剰演出?もう少しくたびれ感があった方がいいんじゃないですかね

球場についたスンスはラジオでドリームズの試合状況を確認しながら車を降り、売店へ向かうと先程ホームランを打ったドンギュの名前を推しているのを確認する。
イム・ドンギュバーガーを食べながら球場に入ってきたスンスは観客たちの様子を確認、試合では投手がバッターに危険な球を投げバイキングスのバッターは皮肉を言う。
選手の名前ついたハンバーガーとかあんまり購買意欲沸かないんですけど実際はどうなんでしょうかね?試合内容よりもそういうとこに着眼してそうなスンス

投手コーチであるヨングは監督に試合を諦める気かと言うと監督は投手を交代しろと指示、ヘッドコーチのチョルミンは監督を庇う。

2話

セヨンはカフェで前GMと話しておりスンスがハンドボール部を優勝させた元GMで野球経験も無い変な素人だと愚痴っているが、前GMは新たなことに挑戦してビリになるのは悔いることじゃないと告げる。
セヨンに掛かってきた電話で新GMが決まったと連絡が入り、セヨンは前GMに「私にとって最高のGMでした」と言うと前GMは嬉しそうにして握手を求める。
前GMが凄く良い人っぽそう、ただGMとしての腕は無かったのかなーそれが残念ですね。良い人であることと能力ってのは比例するもんじゃないですからねー

球場に戻ったセヨン、ガンソンは運営チームの前で新たなGMを紹介しているとやってきたセヨンはガンソンの横にいたスンスを見て困惑する。
ガンソンはスンスはまだ若いが優勝請負人と言われているほどのマネージャーだと紹介するが、運営チームたちは疑惑の視線を向けセヨンもガンソンに肘鉄を食らわしていた。
社長にここまで出来るセヨンは敏腕ってよりもパワーバランスが強いんでしょうねー、スンスもセヨンには手を焼きそうな展開になっていきそうですね

社長室に逃げ込むガンソン、上がスンスに決めたと言うとギョンミンが部屋に入ってきて優勝歴が魅力的な逸材だと言うがセヨンは納得してない表情をする。

3話

深夜、スンスの車のボンネットをバッドで殴っている男はフロントガラスを割るとゴールデングローブ賞のトロフィーと封筒を車の中に投げ捨てる。
朝になりスンスが車の状況を確認、中にあったトロフィーにはイム・ドンギュという名前が書いてあり封筒の中には現金が入っていた。
マスクも皮で刺繍入ってましたけど闇討ちするのにそんな個性的なので大丈夫か?って感じでしたねー、普通に通報されたら捕まっちゃうような感じですけど

運営チームはスンスが決めたドンギュ放出の件で慌ただしくしており、出勤したスンスにピョン広報チーム長はドンギュは賞を2つ取ったとアピールする。
ドンギュは素晴らしいプレイヤーでトレードの件は考え直して欲しいと言うと、そこにドンギュがやってきておごりで飲み会が決まるがスンスはすぐに立ち去ってしまう。
まぁ選手が運営とべったりなのは良くないことですよねー正確な判断が出来なくなりますし…そこをスンスも改善点として考えているんでしょうかねー?

スンスの部屋に入ってきたセヨンはドンギュの勝利貢献度はリーグ全体の中で投手を含めてもトップ5だと説明するがスンスはそれほど驚いていなかった。

1-3話感想

いきなり色々と問題山積みなドリームズ、もしスンスがドリームズでも有能ならGMにはそのスポーツの経験や知識などは後からで良いってなりますね。
球団経営をすることに特化した職業ですから、確かにそのスポーツの知識よりは勝てる方法や選手のコンディション維持などが主になってくるのかな?
セヨンが熱血女子の代わりにスンスが飄々としているのでバランスは取れている感じ。

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