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クルミットです♪
ビスの父・ミンジェンの秘密やビスとの確執の全容が明らかになったり、ビスとジュインが恋人関係になったり、ビスに死期が迫っていることが判明するなど、色々あった前回。
そして今回、自分の死期が迫っていることを実感したビスは残り少ない余生をどう生きるのか考え始め…。
【Oh!ご主人様】(ネタバレあり)
13話
自分の死期が迫っていることを知り思い詰めるのビス。
そんななか、ビスはここ最近容体が悪くなって来ている母・ヘジンのお見舞いに来ていた。
そこでビスはヘジンが近いうちにやってくる死を受け入れ、残り少ない余生を楽しもうと努力していることを知る。
帰宅したビスは、残り少ない余生を悔いなく生きようと決めるのでした。
愛するジュインとの時間を大切にしようと決めたようです
夜、ビスはジュインの提案で部屋を交換して眠ることに。
翌朝、ひと足先に目を覚ましたビスはジュインが眠るベッドへ。
そしてビスはジュインにキスをし、2人は激しくキスをするのだった。
その後、ビスはジュインと2人で出掛けていた。
そこでビスはネックレスをプレゼントし、ジュインは喜ぶのだった。
その夜、帰宅した2人。
ビスは一緒に寝たいと頼むも、ジュインは「楽しみはとっておきましょう」と言い、別々で寝ることにするのだった。
翌朝、2人はジョギングに出かける。
そこでジュインは「これからもずっと一緒にいたい」と想いを伝える。
それを聞いたビスは複雑な気持ちになりジュインを優しく抱きしめるのだった。
ビスは死期が迫ってますもんね…
その後、ビスはジュインとユジンと3人で食事をすることに。
そこでユジンは何となくジュインとビスの関係が親密になっていることを悟りながらも、何も言わずに食事を続けるのだった。
14話
ビスとジュインは2人で出掛けていた。
そこでビスは改めてジュインに愛の告白をし、2人はキスをする。
ラブラブですね
そして2人は1年後にお互いのもとに届く手紙を書く。
夜、帰宅した2人。
ジュインはビスに「手紙に何を書いたの?」と尋ねるも、ビスは秘密だと言う。
「1年後も今みたいに過ごしたいな…」
ジュインがそう呟くと、ビスは複雑な気持ちになるのだった。
2人はどんな手紙を書いたのでしょう…
ビスは自ら書いた手紙について思い出していた。
「1年後、君の隣でこの手紙を読みたいけど、その時俺はもうこの世にいないだろう。君を愛したことを誇りに思っている…」
ビスは手紙にそう書いていたのだった。
数日後、ジュインは事務所社長・イナと話していた。
そこでビスがジュインの家を出ることに決めたようだと聞かされる。
帰宅したジュインは憤り、なぜ出ていくのか?なぜ相談もせずに勝手に決めたのか?とビスを問い詰める。
「私たちはそれだけの仲だってことね…」
ジュインはショックを受け自室に篭ってしまうのだった。
実はビスはことを荒げないようイナに家から出て行くと話しただけで、本心は留まり続けたかったのだ。
ジュインが誤解しビスに冷たい態度をとるなか、翌日、2人は改めて話をする。
そして2人は仲直りするのだった。
ひとまず2人の関係が壊れなくて良かったですね
その後、ジュインは最近ビスが周りに「これからジュインを見守って欲しい」と頼んでいることを知る。
そしてジュインはビスに「もしかして私の元から去るつもりなの?」と尋ねる。
するとビスは台本を書き終えたら出ていくつもりだと話す。
それを聞いたジュインは「結婚すればずっと一緒に暮らせるわ」と提案するのだった。
事実上のプロポーズですね
その後、ビスとジュインの元にユジンが訪ねてくる。
そこでビスはユジンと2人で話すことに。
するとユジンは「ジュインと結婚したいと思っている」と告げる。
それを聞いたビスは「諦めろ」と言うも、ユジンは聞く耳を持たないのだった。
15話
ジュインはユジンと共にKTコスメティックスの新商品発表イベントに参加していた。
多くの記者達が集まるなか、世間的にはジュインとユジンは恋人関係のため、ジュインはユジンの彼女を演じるのだった。
ジュインは複雑な表情を浮かべていますね…
その夜、ジュインはユジンと話していた。
そこで「カップルとして公の場に立つのは今日で最後にしたい…」と言うジュイン。
それを聞いたユジンはショックを受け複雑な気持ちになるのだった。
その後帰宅したジュインはビスと話していた。
「ユジンとの関係は終わりにして破局したと世間に発表するわ」
ジュインがそう話すと、ビスは「ダメだ」と返す。
「破局を発表すれば君がバッシングを喰らうことになる。それなら今のまま世間的にはカップルでいる方が良い」
ビスはそう話すも、ジュインは複雑な気持ちになりながらも「あなたと一緒になるためです」と告げるのだった。
その後、ビスとジュインが家の中で食事をしたりお茶をしたりベッドで話をしたりイチャつきながら2人の時間を過ごすなか、2人の母親ヘジンとジョンファは2人で旅行に出掛けていた。
すると旅行先でヘジンが突然倒れてしまい病院に搬送され入院することに。
ヘジン、大丈夫なんでしょうか…
その知らせを受けたビスは慌てて病院に駆けつけると、医師からヘジンの病状が予想以上に悪化していて死期が予定よりも早まる可能性があると告げられる。
それを聞いたビスはショックを受けるのだった。
その後、帰宅したビス。
しばらくしてジュインが帰って来るも、またしてもビスの姿はジュインの目では見えなくなってしまっていた。
ビスは自分の死期がどんどん迫っていると感じ複雑な気持ちになるのだった。
感想
ビスとジュインのラブラブな様子が描かれたり、ビスが自分に死期が迫っていることを感じ複雑な気持ちになったり、それによりジュインとの関係に一瞬暗雲が立ち込めたり、ヘジンの病状が悪化するなど今回も様々な展開がありました。
ビスとジュインは一瞬暗雲立ち込める瞬間がありましたが、ラブラブな場面が多めでしたね。
2人でデートして1年後の自分達へ手紙を書く場面や、家の中でイチャイチャする場面は胸キュンでした。
ビスとジュインの関係が順調ななか、ビスの母・ヘジンの容体が悪くなったり、ビス自身にも死期が迫っていて残りの余生をどう過ごすべきか悩んだり、今後これらがどうなっていくのか気になりました。
次回どんな展開が待ち受けているのか楽しみです。