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クルミットです♪
ソルソン高校や理事長のセギョンの不正を究明する為に行われた聴聞会で議長を務めるのは、ソルソン高校を辞めたパク先生だった。
聴聞会が行われている一方でセホは自ら母であるセギョンを追求する為に記者会見を開いており、更に9年前の事件でボクスは無実であり自分が加害者だったと告白する。
では、今回は30話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ボクスが帰ってきた】(ネタバレあり)
30話
教育委員としてソルソン高校の職員室にやってきたパク先生は違法な方法で教師になった人がいる事を話し、公式な手段で教師になった人に今座っている席を返してくださいと言う。
辞表を受け付けると言うが誰も名乗りださないのでパク先生は自身の良心に任せると委ね、一方でイム理事長は検察の取り調べを受けており罪を全てセホに着せようとしていた。
さすがに自分から名乗り出る人はいないでしょうねー自分がもし同じ状況なら名乗り出られるかって言われると難しいですよね、悪いとはわかってるんでしょうけど
セホの帰国後、より積極的に不正を働いていたというイム理事長、セホの取り調べになるとイム理事長から告発されたと聞いたセホは検察から容疑をかけられていた。
セホはイム理事長の弁護はせず、家族での不正ビジネスだと言う検察に黙秘をすると言って運営委員にあった件に関しても答えずにいた。
ほんとセギョンはどうしてこうなってしまったのか…もうここは直らないですよねー、変に解決しても後味悪いですから痛い目見てほしいですよ、セギョン
教師を辞めたスジョンは便利屋の事務所にやってくるとボクスたちはケーキを用意して出迎え、新たな門出を祝いボクスの母の店でバイトを始める。
ボクスはセホを呼び出し資料を見ればセホは無関係だとわかり、事実を話せば良いだろうと言ってどうして母の言いなりになっているんだと告げる。
31話
検察では不正の主犯はイム理事長では無く自分にあると証言するセホ、しかし取調室に乗り込んできたボクスは嘘の証言をして廃校を回避しようとしているセホに怒る。
学校を守ろうとしているが学校は再びイム理事長の手に入ると言うボクス、嘘では責任は取れないし学校も救えないと説得するボクスに検察はもう自白したと言う。
取調室に乗り込めるくらいのセキュリティーで大丈夫なんですかね?ボクスは殺人とかしませんけど、口封じとかすぐさま入られる状況とかどうなんだろうって…
ボクスは不正資金の資料はセホから貰ったものであり、全てを説明出来ると証言し不正の主犯ではなく情報提供者だと検察に告白するとセホもボクスの話が真実だと証言する。
セホは検察に全て話し釈放されるが、教育庁にはすでにイム理事長が手を回しており学校は廃校になってしまうと言うセホにボクスはまだ終わってないと告げる。
まだまだセホを許してはいないけど見捨てないボクスは絵に書いたような主人公でかっこいいですねー、微妙な表情も良いんですよーセホも毒抜けたような顔になりましたね
その頃、イム理事長は記者たちの取材を受けており実の息子が不正に関わっていたことで責任を痛感していると演技をし、涙を流してソルソン高校を手放ししゃ剤する。
反対署名を集めるボクスとスジョン、そこにパク先生が教育庁の職員たちに廃校を認可した事を非難しており、罪なき生徒が追い出されると必死に説得していた。
30-31話感想
結局、このドラマで悪いことしてたのは理事長になった二人って構図でしたねー、セホも可哀想ではあるけどもう同情はしづらいですよねー。
熱血おじさん教師だったと思ってたパク先生が後半から怒涛のかっこよさでびっくりしました!段々と学校含め生徒たちが一丸になっていくのは熱い展開ですよね。