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クルミットです♪
ピルスがマングムの大豪邸に住むことになった経緯、ピルス夫婦の馴れ初め、ソクの人物像とビジネスパートナーの裏切り、そしてピルス家族とソクの同居など、色々あった前回。
そして今回、マングムが入るなと忠告していた地下室の謎が明らかに!
【曲げない男 ク・ピルス】(ネタバレあり)
4話
マングムはお金の借主の息子に包丁を返そうとしていた。
その包丁はその家の家宝で借主にお金を貸す際にマングムが担保として受け取っていたのだ。
マングムは借主の息子と対面するも、そこに尾行していたピルスとソクが現れ返すのは失敗する。
その後、帰宅したマンガムは、ピルスを家に住まわせた理由は、担保として回収していた包丁を守ってくれたからだと明かすのだった。
その後、ピルスとソクはマングムが包丁を返そうとした借主の息子・ゴヌを見つけることに。
ピルスは彼が宿泊するホテルを張り込み、ソクは自ら作ったアプリでスルギと繋がり、スルギに協力してもらい、ゴヌ探しを始めるのだった。
見つけないとマングムに家から追い出されてしまうということで2人とも必死です
一方、ジュンピョはアンナと2人で出掛けていた。
そこでアンナはアイドルオーディションに出るために韓国にやって来たことを明かす。
どうやら合格すればずっと韓国にいるつもりのようで、それを聞いたジュンピョは「合格して欲しいな…」とつぶやく。
初々しい純愛という感じで良いですね
その後、ジュンピョはアンナが学校の友達のいとこだと知るのだった。
その夜、ピルスとソクがホテル前で張り込んでいると、ゴヌが現れる。
2人は逃げるゴヌを追いかけるも見失ってしまうのだった。
翌日、ゴヌが船で出国予定という情報を得たピルスとソクはフェリー乗り場へ。
しかし予約をキャンセルしていたようで、ゴヌを見つけられないのだった。
その後、2人が困っていると、ソクが作ったアプリにゴヌの居場所についての情報提供が舞い込んでくる。
あるレストランにいることを知ったピルスとソクはマングムを受け現場に急行。
そしてマングムは包丁をゴヌに手渡すのだった。
数日後の夜、マングムはピルスを地下室に案内し…。
5話
夜、マングムはピルスを地下に案内する。
ロックを開け地下室に入ると、そこには棚に骨董品が幾つも並んでいた。
そこでマングムはここにあるものはほとんど担保として受け取ったかっこもの。
そして不要な担保は返していってるのだとか。
「残りの担保を返すのに協力して欲しい」
マングムはそう頼む。
どうやらマングムはピルスのことを気に入ってるようです
しかしピルスはその申し出を断るのだった。
その後、ソクはスルギと話していた。
そこでスルギはこれまでの自分の話をする。
そしてソクも自分の過去について話す。
ソクの母には近所に多く友達がいた。
そして母が亡くなった時に、その近所の友達たちが色々とソクのことを助けてくれたのだ。
「亡き母みたいにみんなご近所さんの友達をたくさん作って欲しいと思ってこのアプリを作ったんだ」
ソクはそう話すのだった。
そんな過去があったんですね
翌日、ソクは出会い系アプリ「ご近所さんの24」をより良いものにするべく、ブラインド機能を追加しようと考えていた。
それは親密度が増してから相手の情報が公開される機能のようで、外見や年齢ではなく対話で相手を知るというシステムだ。
これで悪意ある利用者を減らすのが狙いのようです
ソクはそれをスルギに話すと、スルギはナイスアイデアだと褒める。
そしてスルギも考えて来たアプリの新デザインをソクに見せ、ソクを驚かせるのだった。
一方、ジュンピョのママ友たちは、ソンミ家族が住んでいる家が金貸しのおばあさんが家主の家で居候しているだけだという情報を得る。
そしてソンミを呼び出しその真意を探ることに。
ママ友たちに呼び出されたソンミは家主のマングムが闇金だという事実を知り、衝撃を受けるのだった。
ソンミもマングムの正体を知ってしまいましたね
そんななか、ソクとスルギがアプリを進化させようとしていることを知ったミンジェは、ソクが導入しようとしているブラインド機能を盗み自社の出会い系アプリに導入するのだった。
6話
ピルスは前にマングムから頼まれた担保の持ち主を探し返す件を引き受けることに決める。
そしてマングムにその代わりに2026年まで家に住まわせて欲しいと頼む。
それを受けたマングムは「1ヶ月以内に担保の持ち主を探すように」という条件付きで了承するのだった。
その後、早速ピルスは担保の持ち主を探すことに。
最初の担保の品は女性ものの靴で、借主の男・ハクジンが病気の奥さんに贈ろうとしたものなのだとか。
ピルスはハクジンの捜索を始めるも手掛かりを得られず、ハクジンの知り合いを訪ねる。
そこでハクジンと妻との出会い、ハクジンの妻が子を出産後にすぐに亡くなったことなど話を聞く。
しかし居場所についての手掛かりは得られないのだった。
その知り合いもハクジンとは音信不通状態なのだとか…
一方、アプリのブラインド機能をミンジェに盗まれ特許申請されたソクは、ミンジェの元に乗り込む。
そこでソクは前々からブラインド機能を開発していた記録を提示し、「お前の特許は無効だと訴える」と宣言。
しかしミンジェはスルギをクビにすると脅す。
それを聞いたソクはスルギを守るためブラインド機能を諦めることにするのだった。
一方、ハクジンの捜索に行き詰まったピルスはソクに協力を仰ぐことに。
そしめピルスはチラシで、ソクはネットでハクジンの捜索を始めるのだった。
一方、ジュンピョはアンナと共に音楽スタジオに来ていた。
そこでジュンピョは、音楽プロデューサーを前にラップを披露することになるも、怖気付いて逃げ出してしまうのだった。
その後、アンナと会うのが気まずくなったジュンピョだったが、アンナの方から声を掛け遊びに行くことに。
2人は一緒にカラオケに行き楽しい時間を過ごすのだった、
一方、ウノは学生時代のサークル仲間・ソンミとシャロンを家に誘い食事をしていた。
そして食事を楽しみソンミはウノに送ってもらい歩いて帰宅することに。
そんななかピルスはジュンピョとアンナが歩いているところを目撃し…。
感想
地下室の謎が明らかになったり、ソクのアプリへの思いが明らかになったり、ソンミがマングムの正体を知ったり、ピルスがマングムの仕事を請け負ったり、ソクとミンジェのビジネスバトルが勃発するなど、今回も様々な展開がありました。
地下室の謎については、ホラー的な展開なのかなと思いましたが全然違いましたね。
マングムの人情派でいい人な部分が垣間見れました。
さらにソクのストーリーではアプリへの思いが明らかになったり、自分を裏切ったミンジェとのバトルが勃発するなど見応えがありました。
次回はどんな展開が待ち受けているのか楽しみです。