ワンザウーマンのあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

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クルミットです♪

2021年に韓国SBSで放送された大人気ラブコメディ「ワンザウーマン」。
2021 SBS演技大賞で4冠に輝いた作品なので乞うご期待!!
韓国ドラマの王道、記憶喪失、入れ替わり、復讐というテーマを一体どう料理すれば高視聴率がとれるのか?
マクチャン(愛憎ドロドロ)ではなくラブコメディと紹介されているのも気になりますね!
韓国の俳優さんは若い頃から大事に磨き上げられて、年齢を重ねるとますます輝く方が多いと思いませんか?
今回の主役はアラフォーのお二人ですが、眩しいほどの存在感です!

ここでは韓国ドラマ『ワンザウーマン』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。
どうぞお楽しみにしてくださいね♪

ワンザウーマン あらすじ

強く明るく美しい女性検事のチョ・ヨンジュ(イ・ハニ)。
恵まれない境遇から這い上がったヨンジュは検事として出世するためなら賄賂も受け取り、上司にへつらうことも平気。
同僚で親友?のアン・ユジュン(イ・ウォングン)に「こんな人は世界に一人」と言わせる強烈な個性の持ち主。

一方、財閥の末娘カン・ミナ(イ・ハニ 一人二役)は初恋の人に別れを告げ、やはり財閥のハン家に嫁ぐ。

チョ・ヨンジュとカン・ミナがそっくりだったことが事件の始まり・・・

捜査中に事故にあったヨンジュが目覚めるとカン・ミナと間違われているのだが、本人も記憶喪失のため、そのままカン・ミナとしての生活が始まる。

ミナの嫁ぎ先のハン家はヨンジュの過去と因縁のある家だし、ハン家に復讐のためアメリカから帰ってきた男ハン・スンウク(イ・サンユン)はミナの元彼だし・・・肝心のミナはどこに行ったのか?

記憶喪失、入れ替わり、復讐、ロマンスとてんこ盛りですが、お腹いっぱいにさせないパワーと魅力のある作品になっています。

ワンザウーマン-各話あらすじ」はこちらから

ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。



1話-2話



3話-4話



5話-6話



7話-8話




9話-10話




11話-12話




13話-14話




15話




最終回(16話)




見どころポイント
見どころはなんといっても、個性豊かなキャスト!

主役のチョ・ヨンジュ役はイ・ハニ。
イ・ハニはソウル大大学院卒、ミスコリアと、知性と美貌を兼ね備えた憧れアイコン。
2022年現在39歳ですが、今も輝き続けているのがすごい!
そんな彼女が痛快な役を演じるので、見ているだけで楽しい気分になれます。

ヨンジュの王子様、ハン・スンウク役のイ・サンユンはソウル大物理学科出身~韓国トップクラスの頭脳ではありませんか?
サンユンは41歳ですが、いまだ変わらず王子様なのもすごい!

もう一人の王子様はアン・ユジュン(イ・ウォングン)。こちらはヨンジュに片思いだけど、テレビの前のファンにはサンユンと人気を二分することでしょう。
モデル活動中にイ・ビョンホンのマネージャーにスカウトされ演劇界に~初オーデションで見事合格したのが「太陽を抱く月」なのですから、まさにシンデレラボーイ!
現在兵役中ですが2023年の復帰がまちどおしい逸材。

脇を固めるベテラン俳優たちもさすがの演技力で盛り上げてくれます。

全ては14年前の事件から始まり、複雑に絡み合った謎解き要素も見逃せません。
また、凝ったカメラワークでも楽しませてくれます。

というわけで、「ワン・ザ・ウーマン」どうぞよろしくお願いします。

ワンザウーマン キャスト・登場人物

韓国ドラマ『ワンザウーマン』のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールを紹介していきます!

チョ・ヨンジュ役(イ・ハニ)
ソウル中央地検検事

カン・ミナ役(イ・ハニ 一人二役)
ユミングループ会長の末娘

ハン・スンウク役(イ・サンユン)
ハンジュグループ前会長の孫

ハン・ソンヘ役(チン・ソヨン)
ハンジュグループ会長の長女

アン・ユジュン役(イ・ウォングン)
ヨンジュの同僚検事

ハン・ヨンシク役(チョン・グクファン)
ハンジュグループ会長、ソンヘの父

ソ・ミョンウォン役(ナ・ヨンヒ)
ハン・ヨンシクの妻、ソンヘの母

ハン・ソンウン役(ソン・ウォンソク)
ハンジュグループ会長の次男、ミナの夫

ハン・ソンミ役(ソン・スンファ)
ハンジュグループ会長の次女

ノ・ハクテ役(キム・チャンワン)
ハンジュグループ法務チーム長

ホ・ジェヒ役(チョ・ソンジュ)
ハンジュグループ会長の長男の妻

キム・ギョンシン役(イェ・スジョン)
ハンジュグループ理事、ハン家の家政婦長

カン・ミョングク役(チョン・インギ)
ヨンジュの父、元ヤクザ

リュ・スンドク役(キム・ウォネ)
ヨンジュの上司、次長検事

ワン・ピルギュ役(イ・キュボク)
カン・ミョングクの子分

チェ・デチ役(チョ・ダラン)
カン・ミョングクの子分

カン・ウナ役(ファン・ヨンヒ)
ユミングループ会長の妹、ミナの叔母

チョン・ドウ役(キム・ボンマン)
ソンヘの部下

キム・ウンジョン役(ユヨン)
ソンヘの秘書

ワンザウーマン 評価・レビュー

韓国ドラマ「ワンザウーマン」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

ネタバレを表示する

女優イ・ハニの代表作となったドラマ。
イ・ハニの演じるヒロインがとにかく魅力的!
どん底からてっぺんを目指す破天荒な女検事ヨンジュ。
賄賂を受け取ったり、上司に媚びるのは当たり前!けれど女の武器はいっさい使わず、「強く明るい」ヨンジュ。
この強さが半端なく、やくざたちを投げ飛ばすのが爽快でかっこいい。

ヨンジュが二人の王子様(スンウク、ユジュン)と事件を解決していきますが、お約束の恋の行方は意外にも純愛路線で、可愛いシーンが多数あり。

もう一つの見どころはヨンジュとそっくりな容姿を持つカン・ミナの存在。
そっくりとくれば入れ替わりなのですが、今回は記憶喪失になったヨンジュがミナと間違われるところから始まります。
韓国ドラマあるあるの展開ですが、正反対のヨンジュとミナの一人二役は大成功でした。

最後に、新星が登場。
太陽の女ヨンジュに立ち向かうにはどれだけの闇が必要でしょうか?
ダークサイドに強敵が現れます。
深く暗い闇の女王ソンヘがこのドラマの第二の主役と言えるでしょう。

笑い、ロマンス、ミステリー、復讐・・・たくさんの要素を16話に詰め込んだ見応えのある作品。

視聴率は?全何話?続編に期待!

「ワンザウーマン」は韓国のSBSで2021年9月17日から2021年11月6日まで放送された
全16話のドラマです。
金曜と土曜の夜22時からの枠で放送されていましたよ。

最低視聴率は第2回の7.1%、最高視聴率は第16回の17.8%で、平均視聴率13.54%を記録した作品です。
何と言ってもはっちゃけていたヒロインのイ・ハニさんが最高!

早口でまくし立てているところは、字幕を読むのが大変なほど(笑)
財閥一家の嫁のミナと中央地検検事ヨンジュの1人二役を見事に演じていて「イ・ハニ劇場」と
言われたこともあったとか。納得~!
イ・ハニさんの声の低さもマッチしてて痛快でした~。

ちなみに、タイトルの「ワンザウーマン」は№ワンの女性という意味と、
ワンダーウーマンの両方の意味を込めているようで、
視聴率17%の公約達成をしたということで撮られたワンダーウーマンやスーパーマンのコスプレをした
イ・ハニさんたちの愉快な写真もみつけましたよ!

イ・ハニさんのはっちゃけ演技と、爽快感を感じられるストーリーで
気軽に楽しくられるドラマ!
ヨンジュが、新しいドッペルゲンガーに出会い、また違う事件に巻き込まれたりするのか?と
思わせるようなシーンが最終話にはあり、続編シーズン2を期待したいですね!

監督と脚本は?

監督、演出はチェ・ヨンフンさん。脚本はキム・ユンさんです。

監督のチェ・ヨンフンさんは、「グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~」や「復讐のカルテット」
日本で小泉今日子さんと中井貴一さん主演の人気ドラマである熱血キャリアウーマンと公務員の恋愛ラブコメの
「最後から二案目の恋」のリメイクバージョン、財閥など上流社会を舞台にしたドラマ「上流社会」、
「蒼のピアニスト」「走れサバ!」など数多くの作品で演出を努めています。

脚本のキム・ユンさんはキム・ドンウクさん主演ンお「その男の記憶法」や、「ユミの細胞たち」
「イニョン王妃の男」「ハッピーエンディング」などの脚本を手掛けています。

カメオ出演がおもしろい!キム・ナムギルさんは何話に登場?!

カメオ出演の仕方が豪華でおもしろい!と話題になった「ワンザウーマン」!

イ・ハニさんは「熱血司祭」でも「ワンザウーマン」でも、検事役で似た部分もあるキャラクターでしたよね~!
2019年のドラマ「熱血司祭」でも、ソウル中央地検検事の役柄で、そこでイ・ハニさんが共演していた
キム・ヘイル役のキム・ナムギルさんが、カメオ出演!

キム・ナムギルさんがコミカルに演じるヘイル司祭登場~!(笑)
バックにかかる曲までドラマ「熱血司祭」のもの!キター。

この時一緒に俳優のジン・ソンギュさんもチキンの配達で登場。(笑)
ジン・ソンギュさんは映画「エクストリーム・ジョブ」でイ・ハニさんと共演。

そして、キム・ナムギルさんとはドラマ「悪の心を読む者たち」で共演していたんですよね!
3ショットでドラマに遊び心たっぷりのスパイスが!

「熱血司祭」と「エクストリームジョブ」の世界観が~!
パロディー要素満載で、特に「熱血司祭」を見ていた方には
たまらないシーンだったと思います♪
ドラマの初回エピローグでキム・ナムギルさんがカメオ出演していますよ!

青年時代と少女時代を演じて、ヨン・フンさんとキム・ドヨンさんが特別出演!

ハン・スンウクを演じたイ・サンユンさんのの青年時代を演じたのは
ヨン・フンさんです。1997年 8月8日生まれ。

ヨン・フンさんは、韓国の男性アイドルグループ「THE BOYZ」のメンバーですよ!
ヨン・フンさんはそのビジュアルの美しさからもモデルや俳優としても活躍していますね~!
2020年のドラマ「恋愛革命」では、パク・ジフンさん演じる高校生ジュヨンの友人役で出演しています。

チョ・ヨンジュとミナの少女時代は、キム・ドヨンさんが演じています。
キム・ドヨンさんは1999年12月4日生まれの韓国の女優であり歌手。
「マンガな彼氏」「九尾狐の狐とキケンな同居」「恋愛体質」などにも出演していますよ!

ちなみにヨン・フンさんとキム・ドヨンさんは韓国の11人組期間限定女性アイドルグループ
であるアイオアイの「Whatta Man」の
ミュージックにも出演していますよ。

エンディングのダンスもおもしろかった!

遊び心満載のドラマだった「ワンザウーマン」ですが、エンディングのダンスも
話題になっていましたね♪
ドラマの中では悪役の俳優も皆一緒にダンス!

動きがなんせコミカル(笑)。
そして、表情が面白い。撮影現場も楽しそうだな~なんて思ってしまいました。

ハン・ソンヘを演じたキャストはチン・ソヨンさん!

ハンジュグループ会長の長女であるハン・ソンヘ。
ドラマの回が進むにつれて、悪役加速の、白熱した演技がすごかったですよね~!
こ、怖い~。

そんな迫力満点の演技が印象的だったハン・ソンヘを演じたキャストは、
1983年1月18日生まれの韓国の女優チン・ソヨンさんです。

「ワンザウーマン」では2021年SBS演技大賞のミスタリーズコメディ・ロマンス部門で
優秀演技賞を受賞していますよ。
様々な映画やドラマで活躍している実力派の女優さん。
2007年の映画「イブの誘惑」でデビュー。
きれいですよね~!クールビューティー!

2018年の映画「毒戦BELIEVER」では、2018年今年の映画賞助演女優賞や青龍映画賞人気スター賞など5つの
賞を受賞し注目されるようになりました。
プライベートでは2014年に結婚し、男の子のお母さんでもあるんですね!

ドラマでは「輝くか、狂うか」「イブの愛」「ニューハート」などに出演。
個人的には2020年のチャン・ヒョクさん主演のドラマ「ザ・プロファイラー 見たとおりに話せ」で、クールな
広域捜査隊チーム長を演じていたのがとても印象的な女優さんです。

最近では、ママ友同士のSNSバトルを題材としたドラマ「ハピネスバトル」に出演していますよ。」
Instagramを見てみると、2023年10月現在フォロワーは12.1万人。
ショートカットが似合う~!ドレスアップした姿も、カジュアルに麦わら帽子をかぶってフルーツ狩りをしている
姿などもアップされていましたよ!

イ・ハニさんとイ・サンユンさん二人ともソウル大出身!

ミナとヨンジュの一人二役を演じたイ・ハニさんと、ハンジュグループ前会長の孫である
ハン・スンウクを演じたキャストイ・サンユンさんはどちらもソウル大学出身!」

歴代のドラマの中でも、主演のカップルが最も学歴が高いカップルなのでは…という冗談が出たそうです。
確かに!カップルでソウル大はすごすぎ~!
さらに、仲間であるハンジュグループ法務チーム長、ノ・ハクテを演じた俳優う、キム・チャンワンさんも
ソウル大学出身という!高学歴トリオ♪

はっちゃけまくっていた姿がコミカルで本当に面白かった
イ・ハニさんは、1983年3月2日生まれの韓国の女優。
2006年のミス・コリアで優勝し、2007年に開催されたミス・ユニバース世界大会に韓国代表として出場した方。

流石の美貌!

ソウル大学では国学を先行していて、伝統舞踊や国楽器の演奏が得意で、歌も上手な女優さんなよう!
歌だけでなく、英語も流暢な才女。

シリアスな雰囲気を演じても素敵ですが、コミカルな演技が表情といい間といい絶妙で、最高ですよね。
あの美貌からあの動きやセリフが出てくるとなると、ギャップに笑えてしまいます!
今回のドラマでは2021年SBSミニシリーズ、コメディロマンス部門で最優秀演技賞(女性)を受賞しています。」

ドラマ「不屈の嫁」「輝くか、狂うか」「パスタ~恋が出来るまで~」「帰ってきてダーリン!」「熱血司祭」
「恋愛体質」などに出演。2023年には「夜に咲く花」で主演を務めています。

最近では、2023年9月にネットフリックスの新シリーズ「愛馬」の制作発表が行われ、イ・ハニさんは、
パン・ヒョリンさんやチン・ソンギュさん達と一緒に出演が決定したという記事を読みました。
イ・ハニさんは、映画「愛馬婦人」の主人公役を奪われたチョン・ヒランというトップ俳優の役柄を演じるようですよ。

Instagramを見てみると2023年10月現在フォロワーは158.3万人!
プライベートでは2021年に一般男性と結婚し、女の子のお母さんでもあります。
出演者の方達と楽しそうに撮影しているオフショットや、妊婦さんの時のおなかを公開している写真も
公開されていましたよ♪

実は、ドラマ「ワンザウーマン」の撮影中に現在の旦那さんと交際していて、撮影の途中頃に
妊娠していることに気付いたそう。

アクションシーンも多かった「ワンザウーマン」でしたが神様に赤ちゃんを守ってくださいと祈りながら
撮影をこなしていたというエピソードを読みました。これにはびっくりしました~。
撮影の裏側でそんな苦労があったんですね。

主題歌やOSTは?

メインテーマ曲のソルマンが歌う「ギターでバイクに乗ろう」は、ドラマの中でも多く流れたり、
出演している俳優が口笛で奏でたりして、よく流れていましたよね。

韓国のバンド、サヌリムの名曲を今回のドラマ用にリメイクした楽曲。ちなみに、
原曲は、ドラマに法務チーム長ノ・テク役で出演している、キム・チャンワンさんが作詞作曲したものですよ。
キム・チャンワンさんはバンドのメンバーでもあるんですね。
爽快なリズムのおしゃれなナンバーでドラマの世界観にぴったりでしたね♪

他にも、韓国のR&Bグループ「Brown Eyed Soul」のメンバーである、
ジョンヨプさんが歌う「Let me hug you」や、シンガーソングライターのミンスさんによる「Tell Me」、
チョ・ジャンヒョクさんの「Still in my heart」、チョンハさんが歌う「Someday」があります。

イ・ハニさんが着ていた衣装もかわいかった!

イ・ハニさんが着ていた衣装がかわいいものが多いな~と思いながら見ていて、
いくつか、どこのブランドのモノか調べてみました。

ドラマの第6話でソファーで座りながら話をしているシーン。
カジュアルなスウェット姿だったのですが、「IN THE FLOWER GARDEN」という
ロゴがキュートでした。
デニムにもスカートにも合わせやすく、日常使いにぴったりでかわいいな~と思ったスウェットは、
TYPESERVICE(タイプサービス)のIN THE FLOWER GARDEN Sweatshirtのオートミールカラーです。
タイプサービスは、ソウル生まれのカジュアルストリートウェアブランド。
日本のオンラインストアもあり、だいたいスウェットで7000円から9000円くらいの価格帯でした!

ドラマの最終話で着用していたサーモンピンクのカラーがきれいなコートは、
ZADIG&VOLTAIRE(ザディグ・エ・ヴォルテール)のもの。
Monnaco Coatで、ウエスト部分のリボンがポイントとなっていてかわいかったですよね。
ZADIG&VOLTAIREは、1997年に創立されたフランスのファッションブランドですよ。

そして、ドラマの9話で着用していた赤いお花柄が印象的なロングシャツが
ロングの赤いスカートとぴったりで、かわいいな~と思って見ていたの
ですが、こちらは、ハイブランドでした~。やはり!
VALRNTINOの「EMBROIDERED COTTON POPLIN SHIT」!
ちなみに、スカートも同じくバレンチノ!

そして、カジュアルファッションが好きなので注目してしまった
第1回に着用していたジャージ!
赤と白がポイントになっていたブルーのタイプ。
こちらは、CLUT STUDIO(クラットスタジオ) の「Velvet training top&track pants」のスカイブルーでした。
クラットスタジオは2016年生れの韓国の新しいファッションブランドです。
Kpopアイドルも多く着用しているブランドだそうですよ。

耳が付いたパーカーなど、ユニークなデザインのものが結構オンラインストアには売られていました。
スカイブルーのジャージのセットアップは、若者にも人気がありそうで、バイマなどでも販売されていましたよ。

韓国ブランドやハイブランドなど、なんでもそつなく着こなすイ・ハニさん、
他にもかわいい衣装が沢山だな~と目の保養にもなったドラマでした♪

ワンザウーマン 基本情報

放送局 SBS
放送期間 2021年9月17日~
放送回数 16話
最高視聴率 17%
脚本 キム・ユン
演出 チェ・ヨンフン

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