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クルミットです♪
ユンジェとヘジュンの結婚が具体化してきていた。
年の差を気にしていたギョンエも、ヘジュンの人柄に触れるにつれて彼女を気に入り始めていた。
祖母を亡くしたミレは、悲しむ母を支えながら仕事を頑張っている。
悲しみを乗り越えて、ヒョンジェと益々深まる絆を感じていた。
【ヒョンジェは美しい】(ネタバレあり)
34話
大切な母が旅立ってしまったスジョン。
血のつながりがなくても、大切に愛情を注いでもらっていた。
唯一の家族だった。
ずっと泣いている母を見ていて、ミレも辛い。
そんな時ヒョンジェが一緒に寄り添ってくれて本当にありがたかった。
結婚間近のヘジュンは、葬儀に参列しようとするが偶然ギョンエと会い「結婚間近の新婦が葬儀に参加するのはどうなのだろう」と言われてしまい参列をしなかった。
どうして参列するのはダメなのかな
ギョンチョルは、まだ娘を探していた。
いつか必ず会えると信じて。
母を亡くし、葬儀が終わり日常に戻ったスジョンだったけれど悲しみは強い。
夫が気を利かせてくれるが、それに答えるのも少し辛い。
その頃ドレス合わせをしてたヘジュンは、ミレとユンジェと一緒にいた。
祖母をなくして傷ついているミレを前に何も知らないヘジュンの義姉が言う
「やはり、葬儀に参列した人が結婚式に来るのは縁起が悪いわ」
それを黙って聞いていたミレ。
ヘジュンが謝ると、「しかたない事だし気にしてない」と言う。
それを聞いて、ヘジュンは気持ちを決める。
どんなに縁起が悪いと言われても、大切なミレとユンジェには結婚式に参加して欲しい。
本心をギョンエに伝え、その気持ちが通じて結婚式への参加に許可が出るのだった。
この時のヘジュンは毅然としていて素敵でした
35話
ユンジェとヘジュンの結婚式が無事に行われた。
幸せに包まれて周りの人達も笑顔が溢れていた。
ミレも参加して、ヘジュンからブーケをもらう。
とても嬉しそうだった。
養子だということを隠していたスジョンのことを許せずにいた義母が
よく考えて、今までのようにはできないけれど努力してみると言いスジョンを許した。
良かった。スジョンも嬉しそう
「緊張してるのー！！」
お風呂の中から叫ぶヘジュン。
実は、妊娠したかもしれないと検査薬の結果待ちだった。
そして・・・妊娠反応が出る。
大喜びの2人、年を重ねてからの結婚だったから子どもは欲しいけど
大丈夫なのだろうかと考えていたところだった。
スジェは、公務員を目指せという親を説得して清掃業で頑張っていた。
体を動かす仕事の方が性に合っているみたいだった。
ギョンエは、納得していないけれど息子が頑張っている姿を見るのも悪くないのかもしれないと思い始めていた。
その日の夜、ヒョンジェとミレは楽しくデートをしていた。
食事の後、夜景が綺麗な場所でヒョンジェがミレにプロポーズをする。
ミレは嬉しくて涙を流すのだった。
その頃、ミレの母スジョンは「実の親を探した方がいい」と言われた言葉が
ひっかかっていた。
夫もその方がいいと言い、気持ちが動き出す。
36話
意を決したスジョンは、失踪者捜索支援センターにDNA鑑定を依頼する。
実の両親を探すために。
一致する遺伝子があれば連絡しますと言われ帰宅すると
心配した夫が駆けつけてくれた。
スジョンは、虐待されて捨てられた実の親を探す意味があるのだろうか
でも、会ってみたいその間で気持ちがグラグラと揺れてしまう。
パティシエとして1人立ちしたユナは、前職のキンパ屋の本部長が
何かと連絡してきていた。
買物に付き合ってほしいや母へのお土産にユナが働くお店にマカロンを買いに来たり。
キンパ屋で働く時からユナのこと気になっている感じでしたよね
その日もマカロンを買いに来た本部長のジョンフに、偶然家まで送ってもらうことに。
このまま関係が進むのに気が引けるユナは「まだ誰ともつきあう気がありません」と
先手を打つ。
そのつもりはありませんよとジョンフは言う。
ミレとヒョンジェの顔合わせの日、スジョンの携帯電話が鳴る。
「DHAが一致する人が見つかりました」と
以前から、父が登録をしていたとのことだった。
そしてミレとヒョンジェの顔合わせが始まる。
ヒョンジェの祖父とミレの祖母がヨガ仲間だったという事実も分かり
和やかに始まった。
人間関係が色々と繋がっていますよね、ジョンフとスジェも
ヒョンジェは美しい 34話・35話・36話まとめ
今までバラバラだった人間関係が、徐々に一つになってきていて
これからの展開が楽しみです。
今回は、ヘジュンが妊娠するという嬉しい出来事もありました。
ユンジェとヘジュンのカップルは、少しコミカルで人間味が溢れていて好きです。