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クルミットです♪
ミレの母スジョンが養子だということを、家族に話す。
祖母は家柄の良い娘を嫁にもらったと思っていたから
養子だということがどうしても許せなかった。
ユンジェとヘジュンは、もう結婚しか見えないモードに入っているが
やはり、ギョンエとヘジュンの仲がうまくいかないのだった。
【ヒョンジェは美しい】(ネタバレあり)
31話
私は実の娘じゃない。
スジョンは、義母と義妹に追い詰められて認めることに。
それを聞いて義母は怒りがおさえられない。
スジョンは、自分の母に「どうして養子であることを隠したの」と
少し責めるような口調で言ってしまう。
母は、子どもが産めない自分が辛くて
養子でも何でもいいから子供を持ちたかった。
スジョンはそれを聞いて何も言えなくなってしまう。
ミレは偶然その話を聞いてしまう。
その後、スジョンから話を聞く。
弟も一緒に。
話を聞いて、ミレは今まで母の人生を
考えたことがなかったと痛切に感じた。
たいての子どもはそうなのかもしれないですね
本当の家族ができたのは、ミレが生れてから
「本当に誇らしかった」スジョンはミレの目を真っ直ぐと見て伝える。
ヘジュンとギョンエの距離も縮まってきていた。
最初はユンジェより年上でエレベーターでの
出来事がどうしても許せなかったけれど
ヒョンジェと一緒に食事をする機会に
お土産を持たせてくれたりと気配りがとても嬉しかったのだ。
そう、ヘジュンはすごく優しくてユーモアがある女性ですよね。
結婚に向けて少しずつだけれど、前に進み始めた。
そしてユンジェとヘジュンの顔合わせの日程が決まる。
その顔合わせの日、ユンジェは上機嫌だったのに
洋服がひっかかって大失態をしてしまうのだった。
32話
自分が養子だったということをずっと明かしたかったスジョンは
義母に「どうして嘘をついていたのだ」ときつく責められて落ち込む。
しかし、隠しているより義母が知ってくれた方が良いと夫と話す。
夫は、もちろん知っていた。
結婚の顔合わせが終わったユンジェとヘジュンの両家は不満が多い。
まず、結納、結婚式は行わずに今あるもので始めたいと言ったこと。
それにヘジュンの兄夫婦は、きちんと形式を踏まないといけないといい
それを聞いたギョンエは、自分の息子の方が二つも年下で歯科医なのに
どうして上目線なのかとイライラがおさまらない。
やっぱりヘジュンが気に入らないのかな
2人で帰る途中に、ユンジェに母から電話が入る。
ギョンエはまさかスピーカーにして
話を聞かれているとは思わずに本音を話してしまう。
「どうして、帰ってこないのよ。そしてあんなに上から目線で言われないといけないの」と
ヘジュンの心も、この電話で少し変化がありそうだった。
養子の一件があってから、家を出ていたスジョンは
母の看病に専念していた。
義妹の心無い言葉で傷ついていたが
母のそばにいると気持ちが落ち着くのだった。
しかし、家族がいるのに家を出ているもの
よくないと思い義妹が居座る家に戻る決意をする。
家に帰ると、義妹が「よく帰ってこれたわね」と
相変わらずの言葉が待ち受けていた。
33話
結婚の話が具体的になった途端に
うまく進まなくなってきたヘジュン。
ユンジェも少しはまともになってきたと思っていたのに
イマイチピントがずれているような・・
それでも、結婚が2人に近づいているよう。
ホテルのでの結婚式は予約いっぱいだったのに
なんと今月末にキャンセルが出て結婚ができることに。
これはもう2人で暮らすしかないとヘジュンは
ヒョンジェの家にいたユンジェと一緒に暮らすことを決める。
そんな幸せそうな2人を間近で見ていたヒョンジェは
ミレに電話してみると何だか元気のない声が聞こえてきた。
心配になってミレに会いに行くと
母方の祖母が集中治療室に入ったと言う。
家の中もスジョンが養子だと告白していらい
祖母との仲がぎくしゃくしている。
祖母にしてみれば、教授の娘という家柄込みでの
結婚だったのに今更養子だったなんてと許すことができないのだ。
養子だったというのは関係あるのかな、人柄は最高だよね
母が集中治療室に入ってから、毎日朝から晩まで病院にいたスジョン。
「今日も無事に一日が終わった」と
母の容体が落ち着いていることを確認して
帰路に着こうとした時、先生から電話が入る・・・
嘘っていって、まだ話したいことがたくさんあったの。
最後に最後に一言だけお願いとスジョンは母に抱きついて泣くのだった。
31話・32話・33話
ユンジェとヘジュンの結婚が順調に進んで良かったです。
でも、ギョンエがちょっとヘジュンに冷たすぎるのと思いますが、やっぱり年上に取られてしまうと感じているのか、結婚して欲しかったとはいえ息子を取られてしまう気持ちが強いのかどちらでしょうか。
ミレの母が養子だということでも、ひと悶着おきていましたが義妹がちょっと扱いが大変そうですね。