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クルミットです♪
大妃キム氏とマンチャンたちの策略によってカン・イスの証言をしていた女官は毒殺され、更にその殺人の容疑者としてウンボが捕まってしまう。
ギョンは予知夢によって事件に関与した揀択参加者のハ・ダニョンを呼び出し問い詰めると刑曹判書のクォン・イクスに指示されたと打ち明ける。
では、今回は19話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【カンテク-運命の愛】(ネタバレあり)
19話
ミン氏はウンボを妃候補に選ぶが予知夢によりギョンに呼び出されたフンギョンは自分の娘を選べば捕まえていたウンボの母親、そしてホン家の本当の娘を助けると言う。
フンギョンの脅迫に従うしかないギョンはミン氏の決定を破り捨てヨンとは結婚しないと言うと都巫女と欺いていた事を問い詰める。
うーん…この方法しか解決策無かったのかな?もっとやりようがあったと思うけど、ホン家の娘って身分を偽っていたのは事実ですからねー
ミン氏はフンギョンの仕業だと気付くがギョンは撤回出来なければ公にするしかないと言って、そうなれば揀択を私物化していると非難されると告げる。
話し終えたミン氏は王妃にフンギョンの娘であるヨンジを選ぶと、キム氏はすぐさまマンチャンの元にやってきてソンイがキム家を捨てると言ったと怒り出す。
仲違いするマンチャンとキム氏が見苦しいですねー責任の押し付け合いですよ…キム家なんていつでもキム氏のこと捨てそうなんですけどねー逆に
ギョンはハン・モにカン・イスの妻の事を託し、報告を聞いたジェファはあれほどウンボに執着していたのにどうして選んだのはフンギョンの娘だと困惑する。
20話
宮廷を抜けてウンボに会いに来たギョン、ウンボは前の自分より今の子供の頃に戻ったような自分は好きかとギョンに尋ねるがギョンはそなたはそなただと答える。
キム氏はマンチャンにソンイを側室に迎えるように促せと指示、ワルはキム家の周旋所にやってくると違法な鷹狩りをした山尺の事を問い詰める。
さすがにギョンも「今の方が可愛い」って答え方は出来ないですよねーこれはウンボ求め過ぎ。言い出しっぺなのに先に先輩を行かす辺りが可愛いワル!
キム・ホンソクが帰ってくると妓楼のチョヒャンに紹介された者だと言って取り入るワル、一緒に酒を飲み山尺の入墨はキム家所属である証という話を聞き出す。
しかし入墨を消した者は2名おり1人は清に渡り、もう1名は宿を転々としていると聞いたワル、更にその男は銃が得意で宿にいるという情報を仕入れた。
ワルのこういうところめちゃくちゃかっこよくて好き!イ・シオンさんは毎回こういうおとぼけだけど影で支える役するから好きなんだよなー!!
ギョンはウンボとの別れ際に側室になってはくれないかと提案するとウンボは王には従うしかないと側室になることを了承する。
21話
母はどこにいるかとチャヨンに尋ねるウンボ、しかしチャヨンはいずれ会わせてやる代わりに毒をギョンに飲ませ命を奪って輿に乗り逃げろと指示される。
自分には絶対に出来ないと言うとチャヨンは母の命だけではなく、ワルやホン・ギホの命も全てウンボに懸かっていると言って、逆らえばウンギと双子と公表すると脅す。
ジェファを王にする為についに動き出したチャヨン、さすがにこれは無理筋でしょう…もっと早くに毒殺しておけばよかったんですよ、もう今のウンボには無理
こんな卑劣なことがチャヨンの求める大義かと怒るウンボ、チャヨンは大義には犠牲が伴うものだと言って大義を成す為には覚悟はしていると一歩も引かない。
皆を生かす為には3日以内に毒を飲ませろと指示するチャヨン、ウンボはひと目でも母に会わせてくれと言うがチャヨンは今日は帰れと言ってその場を去ってしまう。
この状況になってしまってはウンボもジェファの事を認めるどころか嫌いになってしまうんでしょうねーそれでも最後まで執着してきそうな気がするなージェファは
ファン内官に指示を出すギョン、ファン内官はウンボが戻ってきてないと報告するが誰も聞いてないと怒るが戻ってきたら知らせるようにと言うとファン内官は笑う。
19-21話感想
最近は素直に正妻になれずに側室からのパターンが多いですねー、ってか19世紀なのにまだ側室とかの文化ってあったんですねー。
側室制度あるにも関わらずギョンはウンボだけを愛する宣言をヨンジにしちゃって、嫉妬の種に思いっきり火を着けた感じになっちゃいましたね。
今回はワルが大活躍、取り入るのがめちゃくちゃ上手いんだーほんと役に立つ!そしてファン内官も可愛かったですね、ギョンとのやり取りはほっこりします。