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クルミットです♪
カン・イスの脱獄は自分が指示したことだと言ってイスを助けようとするギョンだったがマンチャンは頑なにイスの処刑を進めてしまう。
イスにウンボを託されたチャヨンはホン・ギホの娘としてウンボを揀択に参加させ、権力があれば王やキム家に復讐が出来ると王妃になることを勧める。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【カンテク-運命の愛】(ネタバレあり)
7話
自分がウンギ王妃と瓜二つなら逆に王妃になることは難しいのではと尋ねるウンボにチャヨンは確かに難しいが命を懸ければ願いは通じるという。
ウンボはそれでも家族の復讐をしたいと願い出て王妃になる覚悟を決めるとチャヨンは会わせたい人がいると言ってホン・ギホと会わせることになる。
確かに命をかけるほど努力しなきゃいけないのはわかるけど何だか妖しいよねーというかもっと他に復讐する方法はあったのでは?復讐するだけならね
カン・イスから様々な事を学んだというギホはウンボの名前をヨンとして自分の娘として迎え揀択に参加させウンボを王妃とさせる計画に乗り出す。
ギョンは予知夢を見ており、その夢は揀択の場で京畿監司ホン・ギホの娘であるホン・ヨン(ウンボ)が挨拶するとその顔がウンギだとわかり飛び起きる。
予知夢設定って1回撮影した場面を予知夢として使えて尺稼げるから便利なんですかねー、飛び起きたギョンの顔が寄り目で少し笑っちゃったよ
その声を聞いてファン内官がやってくるが夢にうなされただけだと言って芙蓉客主との予定を聞くと明日の昼だと言われる。
8話
ジェファは自分の祖父は王と兄弟だったが謀反を起こし、祖父が処刑された後に父と母は逃げてどこかの村で自分は生まれたとウンボに打ち明ける。
ウンボが仕返ししなきゃと言った無礼者が言う通り、自分は追手の官軍から身を隠して生きてきたといって酒に酔っぱらい暴力を振るう父からもと過去を思い出す。
ジェファは一見権力争いなんて興味ないような感じの軽いスタンスでいますけど、こういう過去があって意外とハングリー精神だったり野心があるかもですね
やっと父から逃げれたと思ったのにまた子供の頃と同じように逃げていると言うが、ウンボは誰でも逃げている部分はあるから悪いことではないと言う。
それでも自分は諦めないからジェファも負けないでと励まし、ジェファのおかげで決断が出来たと言うと自分はホン家のヨンだと名乗る。
こんな風に答えたらもっと好意を寄せられるのにー結構そういうとこは甘いウンボちゃん、ジェファはもうメロメロな顔してるじゃないですかーもつれそう
そしてワルは追い出してくれて構わないとジェファに言うが、ジェファは金よりも大事なものをくれたからと言って追い出さないと微笑む。
9話
揀択の場に急に現れたギョンに驚くミン氏とキム氏に自分は妃を選ぶために来たまでであり、前回も同席したのでお構いなくと言うと揀択を再び進め始める。
ギョンは予知夢で見た京畿監司の娘が呼ばれると席を立って歩きだし、ウンボの腕を掴むと夢の通りにウンギと同じ顔を持つウンボに驚く。
びっくり顔選手権でもしているのかってくらいキム氏はずっとあんな顔してますよねーあれだけびっくりするってことはそういう事ですよねーわかりやすい
生きていたのかと勘違いするギョンはウンボを抱きしめると妃候補たちは驚き、ミン氏は他の妃たちを下がらるとギョンはどうして生きているのだと戸惑う。
ミン氏は本当にウンギなのかと言うとウンボは何のことだか分からないと説明するが、キム氏は慌てふためき土の中に葬られた娘が生き返ってきたのはもののけかと叫ぶ。
驚くくらいの小物感のあるキム氏、せっかくの王宮系な話しなのにキム氏が安っぽすぎて町民のいざこざレベルに落ちちゃってるのが残念なところ
動揺して気を失い倒れたキム氏、ギョンはこれもミン氏の意図かと言うがミン氏は自分も知らずに驚いたと言って彼女はウンギではないと告げる。
7-9話感想
中国宮廷ドラマとかと違って韓国の宮廷ドラマはどーしても安っぽい感じがしちゃうんですけど制作費とかで仕方ないんですかねー。
やっぱり王族関係だとしっかりとしたストーリーで重厚な感じの方が合うんじゃないかなー、予知夢設定も正直いるの?ってくらい空気なんですよね。
キム氏とギョンがいつまで経っても王族らしい振る舞いをしないのでジェファの方がまだ落ち着きがあるんじゃないかなって思っちゃう。