自白-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

前回までのあらすじは、ドンヒョンの心臓移植、ユリの父の真相、そしてジン女史の息子とすべての話が繋がりを持っていた。そしてドンヒョンの父もまた…。
この事件をきっかけに関わった人達がテクジンの指示により次々と犠牲者に…。テクジンとは別にいる黒幕とは?10年前の真実とは?

では13話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【自白】(ネタバレあり)

13話

チュンホにドヒョンから連絡があったので緊急事態に備え現場に向かっていた、途中パトカーのサイレンが聞こえ急ぐが胸を撃たれたジェインと銃を持つドヒョンを目撃する。
ドンヒョンは逮捕、連行され取調室でチュンホに「僕が殺しました。それ以上ははなせません。」と言い口を閉ざし、チュンホは最初からおかしかったことに気がつき…。
ジェインに呼び出された時点で何か起こる予感がしていました。チュンホは連絡があった時に既に何か感じていたのでしょうね。

10年前の事件と類似していると気がついたチュンホはすぐに鑑識に連絡、結果今回も10年前も硝煙反応がない、告白を録音しようとしていたため何者かに殴られ通報されるまでが音声録音されていた。
このままドヒョンは釈放されてもいい状況だがチュンホに留置してほしいと頼み、黒幕や検察の動きを掴めるかもしれないと…再審請求のためにピルスに会うべきとチュンホに言う。
このまま釈放されてしまえば間違いなくドヒョンも危ない、チュンホこの状況どう解決に導いて行くんだろ?間違いなく上からの圧力がかかる予感。

再審請求を懸命に薦めていたドヒョンは待ちわびていた言葉を聞く事に…私は殺していないと、今まで追ってきた人の他に更に権力を持つ存在がいる事をピルスに知らされる。

14話

ドンヒョンの釈放が正式に決まり、ピルスの再審請求を行い認められたが刑の執行停止は認められない、一方ギタクは無期懲役を言い渡されていた。
チュンホは記者会見でジェイン殺害事件の容疑者であるドンヒョンには疑わしい点がなく釈放、そして10年前のチャ・スンホ射殺事件の再調査を発表、ドンヒョンは再審請求を公言した。
二人の意志が決まっていますが、ここで邪魔が入らないことを祈りました。捜査も再審請求も無事に通ると解決に近づいていくので期待したい。

再捜査の許可、再審も何とか決まりチュンホ達は動き出し、ギョクシの自宅の金庫で不正資金の明細とSIという送金先を見つけ、二人はこのSIこそ追及する対象だと確信する。
再審公判の日、法廷に立ったテクジンは今までと同じ証言をしていたがドンヒョンは完全なる理論でテクジンの証言が嘘であることを証明し、ピルスはパク・シカンが銃を…と証言した。
これは法廷内大騒ぎになります。やっと本当のことを話せるピルス、10年前の心臓移植、まさか誰かが犠牲になる事なんて思っていなかったでしょうね…。

10年前報告書を書いていたピルスが殺されなかったのは報告書を隠していて手にすることができなかったから、ドンヒョンはピルスから報告書の保管場所を聞き手に入れる。

15話

チュンホはギョクシの手帳からソンイル財団(SI)のチュ・ミョングン室長にたどり着く、チュ・ミョングン室長は機密司令部を動かしドンヒョンから報告書を奪うが複製されたものだった。
3回目の公判でテクジンが現れす逮捕状を要求するが、見捨てられたテクジンは自殺したとの情報、その頃チュ・ミョングン室長はドイツに出国する。
もう逃げる事ができなくなりました。ここまでやってきたテクジンは見捨てられ自殺してしまう結果に…室長逃げるとは絶対許せない。逮捕まであと少し。

事務所に隠していた報告書の原本をはがすドヒョン、起こるであろう事態に備えてあらかじめコピーを作成してこのような事を防いでいた。
ヤン女史の元にヤン・インボム検事からバイク便が届き、中にはノ・ソヌから預かったレコーダーが入っていてそこにはチュ・ミョングン室長達の会話が録音されていた。
さすができる人たちの集まり、犯人の行動予測が出來ていて素晴らしい!レコーダーの音声にすべて録音されていれば重要な証拠となりますね。

ノ・ソヌは1週間ごとにレコーダーを回収し交換していたこと気がついたドヒョン、事件が起きなければ回収する予定だった未回収の録音はまだ現場に?と考え急いで探しに行く。

13-15話感想

ここにきてやっとテクジンを動かしてきた人物がはっきりしましたね。自分達の利益のため動き、必要ないものは消すなんて許せません…一体何人犠牲になったのでしょうか?
前半と後半で色々と繋がったあーあの時…たくさんありましたよね。やっと不正の秘密を手に入れたドンヒョン達がこの後大物を相手にどんな形て裁いていくのかとても気になります。

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