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クルミットです♪
ジンギを追いかけるドヒョン。
その横に急停車した黒い車には、ジュヨンが乗っていました。
【リミット】(ネタバレあり)
第15話
ジュヨンは、「乗って!ジンギを捕まえないと」と言う。
ドヒョンは、「それは僕に任せて」と言う。
カン会長がドヒョンに興味を持ち始めた。
キム秘書に「連れてこい」と言う。
ジュヨンと一緒にいるところにやって来たカン会長の部下達。
ドヒョンは持ち前の強さで彼らから逃げる。
そしてジュヨンには、「自分の事だけを考えて」と言うのだった。
ユンミから連絡を受けたドヒョンは。
病院に直行。
そこで、ヒョンシクが亡くなったことを聞かされる。
ユンミはヒョンシクに代わり、影を捕まえるためにチーム長となり動くのだった。
ジンギはカン会長の元へとやって来る。
「数字はいつ見せるんだ」と言うカン会長。
苛立つカン会長は、「ソ理事を解任し、別の理事を立てるんだ」と言う。
ソ理事を海外へ行かせようとするカン会長だった。
ジンギの銀行の口座をすべて凍結させたキム秘書。
口座が凍結したことで腹を立てたジンギ。
シングク銀行の支店長を脅迫しにやって来た。
捜していた闇金のマパクを見つけたテギュは。
ドヒョンを呼ぶ。
マパクは、「最近自分が潤っているのはS金融のおかげだ」と言う。
「ここのお嬢さんはすごい美貌だぜ」と話すマパクは、S金融の名刺を見せるのだった。
それがジュヨンですよね
ドヒョンの元に、母の秘書が訪ねて来る。
「この戦いを終わらせるには、坊ちゃんが条件を飲むのです」と話す。
「親の言う相手と結婚し、会社を継ぐこと。そうしなければジュヨンさんに会うことは出来ません」と言う秘書。
動揺するドヒョンだった。
ドヒョンの母ムン会長は、明洞のカン会長を訪ねて行った。
カン会長も、ドヒョンがムン会長の息子であることを調べていた。
強気に出るムン会長は、「息子の教育は自分がする」と言う。
手を出すなと言う事でしょうね
ジンギはユンミに電話。
「自首する」と話す。
そしてユンミと待ち合わせをしていたのだった。
その頃ジスクとジュヨンは、ヘジョンからジンギの居場所を聞き出していた。
ジュヨン達が出向いた時には、ジンギはカン会長からの電話で留守にしていた。
命の危険を感じたジンギは、逃げる用意をしたのだ。
ところがカン会長がやって来て、命を落とす事となった。
ジンギがユンミと待ち合わせをしていたことを知ったカン会長は。
死んだジンギをユンミの所まで送り届ける。
ヒョンシクが情報を流していた件で、ユンミは取り調べを受けることに。
ドヒョンは警察署の椅子に座って考えていた。
そこにカン会長から電話が。
「今から来られるか」と。
第15話の感想
毎度血の海を見ない回は無いくらい、激しい闘争とアクションシーン満載です。
今回もまた1人亡くなりました。
悪党ジンギです。
裏の社会で生きるジンギ達は、お互いいつ裏切られるかわからず。
誰もが常に命の危険を感じていますよね。
カン会長のキム秘書も、カン会長の意見とは反することをやっていたり。
ジンギの腹心だったスナムも、最後は結局殺されてしまいました。
そしてジンギまでも・・・・。
一番怖いのはカン会長のようですが。
そのカン会長と面識があるドヒョンの母も、表の社会ではかなりの大物のようですね。
ヒョンシクを失ってしまったユンミ、ジュヨンを取り戻そうと必死のドヒョン。
何とも言えない気持ちになります。
果たして。
影たちも怖がる大物カン会長たちを一掃することは出来るのでしょうか・・・。
ジュヨンが何の障害も無く、ドヒョンの胸に飛び込むことが出来る日が待ち遠しいのですが。