ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ジャンホを見つけたドヒョンですが。
またまた何者かに遮られ・・・。
頭を殴られ意識を無くすドヒョンです。
【リミット】(ネタバレあり)
第7話
ジャンホとドヒョンは連れ去られる。
連れ去ったのはカン会長の右腕、キム秘書だった。
ジャンホは倉庫に残し、「一般人のドヒョンは捨ててこい」と命令する。
ユンミはヒョンシクに連絡。
ドヒョンとジャンホが連れ去られたいきさつを話すのだった。
ドヒョンは持ち前の強さで、またジャンホの所まで舞い戻り助ける。
ユンミに電話。
ユンミもドヒョンたちの所に急ぐのだった。
ジンギが一足早く、ドヒョンたちの所に到着してしまった。
ドヒョンは、ジンギのことを知らない。
ジンギはマスクをしていた。
ジャンホをめった刺しにするジンギ。
そこにやっと助けに来たユンミ。
ドヒョンは何とか無事だった。
カン会長のキム秘書は。
ジンギと繋がり、ジャンホを亡き者にしていたのだ。
どうやらカン会長はキム秘書が裏で動いていることも知っているようですね
ジャンホのいた部屋をくまなく調べていたヒョンシク。
ベッドの下からジャンホの携帯を見つけ出す。
そこからジンギに辿り着くヒョンシク。
ジンギに電話。
死んだはずのジャンホからの着信に焦るジンギだった。
ドヒョンは気付く。
ジャンホを殺した人物は、影のソン理事だと。
パク・テギュを見つければ、ソン理事の居場所がわかるはずだとユンミに話す。
パク・テギュの居場所がわかる。
飛んで行くユンミとドヒョン。
パク・テギュと妻のミスクはまたいなくなっていた。
一足遅かった。
その頃ジュヨンは、ジンスクの家で。
カミソリを片手に、「ごめんねドヒョンさん」と・・・。
第8話
ジンスクから聞いた話が、頭から離れないジュヨン。
「ハクスは殺されていた。その遺体は銀行員さんの車のトランクから発見された。そして彼は警察に勾留されていたそうよ」と。
自分とハクスの関係も知ったはずだと聞かされる。
ジュヨンは耐えられなかった。
ドヒョンの自分への一途な想いを知っているからこそでしょう
ジュヨンは救急搬送されてくる。
自ら手首を傷つけて。
ジュヨンの病室には名前が無かった。
看護師と清掃員は、「見た事ある人よね、美人だから芸能人かしら?」と話していた。
突然思い出した清掃員は。
病院に貼ってある行方不明者を捜すチラシを思い出す。
そしてジュヨンの兄に電話。
義兄からドヒョンに電話が来る。
ユンミと一緒にジュヨンのいると言う病院へと駆けつけるのだった。
ところが。
ジンスクが先にやって来た。
ジンスクは大金を手渡す。
報酬欲しさにジュヨンの家族に電話をした清掃員と看護師に。
ジュヨンはジンスクと一緒に車で帰宅する。
ドヒョンとユンミが病院へ飛んできたことを見て、涙するのだった。
ジュヨンが流産していたことを今更ながら知ったドヒョンは泣き叫ぶ。
ユンミはヒョンシクを呼び出す。
実はユンミも昔、自殺未遂で病院に搬送されていた。
闇金業の父親のせいで、周りからいじめられていたユンミ。
そんな時、ユンミの味方になった警察官がヒョンシクだったのだ。
そして警察官になったユンミ。
ヒョンシクは、そのことに気付いていないようだった・・・。
なんだかジュヨンとドヒョンのようですね
ヒョンシクはジンギの腹心ヘジョンにハッキリと言う。
「バックにいるのがジンギだろ、今後一切汚い真似はしない」と。
ヘジョンとジンギはその言葉にキレる。
ユンミとヒョンシクが暮らす家に侵入。
駆けつけたヒョンシクにジンギは言う。
「俺たちは3年前から同じ船に乗っているのに、今さら戦おうとするな」と。
大金を投げ散らかし去っていく。
ジュヨンはジンスクに言われる。
「あなたが死んだところで終わらないわ。ハクスとの縁で始まったすべてにケリをつけるのはあなたよ」と。
ジュヨンは動き出す。
ドヒョンが家にいない事を確かめる。
家に帰って来たジュヨンは。
隠していたレコーダーを持ち出し、帰ろうとする。
寝室にベビーベッドを見つけて崩れ落ちるのだった。
家に帰って来たドヒョン。
綺麗に洗濯物が干されていることから、ジュヨンの気配を感じたのだ。
向かいのビルからドヒョンを見ていたジュヨンは。
ドヒョンに電話をかける。
第7話から第8話の感想
何度も近くまで来てはすれ違い、すれ違いの連続のジュヨンとドヒョン。
見ているこちらがもどかしくて(≧∇≦)
本当に一途にジュヨンを想い続けているドヒョンです。
ジュヨンもドヒョンへの想いが強いために、ドヒョンをこれ以上危険な目に合わせたくないと自ら姿を消したようですが。
必死にジュヨンを捜し続けるドヒョンに心打たれます。
高校時代に出会い、そこから何年もたって奇跡のような再会。
しかしジュヨンの抱える過去が、2人の間を阻むようです。
人前ではクールに振る舞うドヒョン。
ふとたまらなくなり嗚咽する姿には、心が痛くなります。
自分の全てを知られてしまったジュヨンの絶望的な気持ち。
痛いほどよくわかります。
ハードなアクションがさらに臨場感を高めていますね。