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クルミットです♪
みんなの苦労が報われた瞬間だった。
チョンイル電子を売却しないで存続させていくと社員で決めてから
少しずつだけれど確実に再建への道を歩んでいた。
【ファイティンガール】(ネタバレあり)
ファイティンガール 16話(最終話)
やっと軌道に乗りそうだった新しい掃除機、それがなんとTM電子が
発表した掃除機と似ていたのだ。
どうしたらいいのか、広告力では絶対的に負けてしまう。
ネームバリューも天と地ほど違う。
「TMとはライバルにもなれない、ただ丁寧に作ればいい」
TM電子だからと委縮せずに、自分がやるべきことをやっていたらいいと
社員達は話し合い折れかけた心を何とか持ち直すのだった。
しかし、販売台数は減ってしまう。
TM電子が同じような掃除機を発売したあたりからネットの反応も鈍くなっていた。
そんな時、人気YouTuberがTM電子とチョンイル電子の掃除機比較をしていた。
チョンイル電子を注目企業と紹介してくれていて、TM電子の掃除機よりも優れていると
紹介されていた。
その後、TM電子の掃除機はバッテリーに欠陥があり回収騒ぎとなっていた。
YouTubeの力は大きいですよね。
検察がTM電子に捜査に入る。
数々の悪事を働いたTM電子の専務が逮捕された。
ソンシムを騙したジナ先輩が自首したことにより発覚していた。
チョンイル電子の勝利!ですね
季節が廻り、ユ部長の妻は他界していた。
チェ班長は、娘との仲を修復し大事に娘と向き合う。
それぞれが、あの時を乗り越え前に進んでいた。
ソンシムも下っ端は卒業して、立派な社員としてチョンイル電子で働いていた。
ファイティンガール 16話(最終話)まとめ
同じような掃除機を発売してきたTM電子にドキドキしましたが、やっぱり真摯に商品と
向き合っているチョンイル電子の圧勝でしたね。
ジナ先輩がオ元社長に自首するように諭される食堂でのシーンは、胸が苦しくなりました。
「不幸な家庭で育った子がみんなお前みたいになるわけじゃない」ってジナ先輩にはすごく
きつい言葉だったと思うけれど、前社長がジナ先輩を思う気持ちも伝わりました。
最後のソンシムがすごく綺麗に変わって登場して、さすがアイドルだなと思いました。