【ブギウギ】10話ネタバレと感想
朝ドラ【ブギウギ】第2週「笑う門には福来る」第10話（第10回）が2023年10月13日（金曜）に放送。
鈴子（澤井梨丘）は稽古に復帰。そして「福来スズ子」として同期3人一緒のデビューが決まる。梅丸少女歌劇団初の単独公演、本格レビューショー「四季の宴」が開演へ…。
今回は【ブギウギ】10話のあらすじネタバレ・感想・事前レビュー・出演者について!
【ブギウギ】の動画は
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【ブギウギ】10話のネタバレ
【ブギウギ】10話のあらすじネタバレです。
鈴子（澤井梨丘）は１週間で稽古に復帰し、同期３人で切磋琢磨して稽古を続けた。単独公演まで１ヶ月となった。
そんな中、林部長（）に呼ばれた。デビューは1人だけ…そのはずだったが、鈴子たち３人とも「水のしずく」の役でデビューすることが決定！歓喜する3人。
デビューするに当たって、芸名を考えることになった鈴子は、ツヤ（水川あさみ）に相談する。ツヤは「笑う門には福来る」から「福来スズ子」と決める。常連さんたちみんなが笑っているのを見てひらめいたという。スズ子がこの家に福を届けたし、今度はお客様に福を届けるという意味も込めた。
スズ子の「しずく」役は「はかなさがない！雨漏りしてる」と指導されてしまう。それでも精進していくスズ子。
そうしてついに、念願の梅丸少女歌劇団（ＵＳＫ）初の単独公演、本格レビューショー「四季の宴」いよいよ開演する。
初舞台に緊張して紅がさせないスズ子（澤井梨丘）。そこへ、大和（）がやって来て口紅を塗ってくれた。そして、大和も緊張するから客を「ジャガイモ」と思っていると伝える。さらに何のために踊るかの答えのひとつとして、客は現実を忘れることともに「生きる力」を得るために来ていることを教えてくれた。
初公演がスタート。客席にはツヤ（水川あさみ）、梅吉（柳葉敏郎） 、六郎（又野暁仁）らも観劇に来てくれている。3人はスズ子の踊りに拍手を送る。
それから6年の月日が経ち…。スズ子（趣里）は一に前のレビューガールとなっており、今日も公演で踊っている。（つづく）
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【ブギウギ】10話の感想
10話では、ついにスズ子が舞台デビュー。華やかな公演でしたね。
そしてヒロインが子役の澤井梨丘ちゃんから趣里さんにバトンタッチへ。
SNSでは「違和感ない」という感想が多かったです。
ここまで違和感ないの、はじめてかも🤣
— dyk_char1106 (@yuko_char1106)
梨丘ちゃんが趣里ちゃんに変わったのがナチュラル過ぎて分からなかった…( ꒪⌓꒪)
— みか@猫のお給仕係・毒親捨て済み。 (@princess_cat777)
少年期から…スズちゃん６年経っても全く違和感ない😲😆
趣里ちゃんめちゃ似てる🥰２人とも可愛い💖— あっき〜 (@akichan_map1)
うわっ！大人鈴子や！
違和感無さ過ぎて気付かんかったwww— へ ぎ (@hegi_alb12)
初回放送から「似てる」と話題だったお二人。そりゃ違和感ないですね。気付かなかったという声もあるほど。その驚き、分からないでもないです(笑)
さて。10話ラストで、6年後にジャンプ。スズ子のレビューガールとしての人生がスタート！来週からも楽しみです♪
【ブギウギ】10話の事前レビュー
【ブギウギ】10話の事前レビューです。
10話にて、鈴子の芸名が「福来スズ子」と決まり、水のしずく役で舞台デビューをします。
史実での笠置シヅ子は近所の人に「亀井静子」という本名から「三笠静子」という芸名を付けて貰い、舞台「日本八景おどり」の華厳の滝の水の精役でデビュー。
笠置シヅ子というのは最後の芸名で、何度か芸名を変えています。1935年（昭和10年）に昭和天皇の末弟である澄宮崇仁親王が「三笠宮家」を創立したのをきっかけに 「笠置シズ子」に改名。 そして、歌手を引退する時に「笠置シヅ子」になっています。
ドラマでは母親が福が来るようにと願っての命名。ドキュメンタリー番組や再現ドラマではなく、あくまでフィクションなので、こういう創作は個人的には全然ありです。
本編でのパフォーマンス、楽しみにしてます♪
【ブギウギ】10話の出演者
【出演】趣里，澤井梨丘，蒼井優，水川あさみ，柳葉敏郎，橋本じゅん，翼和希，なだぎ武，岡部たかし，妹尾和夫，楠見薫，三谷昌登，清水くるみ，伊原六花，片山友希，，黒崎煌代，八田麻住，清水胡桃 ほか
【語り】高瀬耕造
【作】足立紳
【音楽】服部隆之
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