朝ドラ【ブギウギ】第12週「戦火の中の結婚の誓い」「あなたのスズ子」(12月18日~22日)で描かれる年代は昭和19年(1944年)で、第二次世界大戦(太平洋戦争)の真っ最中。そんな戦火の中、スズ子()と村山愛助()が結婚の誓いをして……。
今回は【ブギウギ】第12週のネタバレあらすじと予告について。
【ブギウギ】第12週のあらすじ
第12週のあらすじ
スズ子(趣里)は愛助(水上恒司)の家に駆け付けた。愛助は病弱で兵役につけない自分が恋をしていいのかと悩んでいた。スズ子は正式な交際を申し込んだが、今日のところは部屋を出る。2人はその後、しばらく会わないでいた。しかし2人の恋の噂は業界に広まってしまう。
愛助の母・トミ(小雪)が手紙で「あんたの出来ることはある」「劣等感を抱く必要はない」と息子を励ます。愛助の心は晴れた。その翌日。愛助がスズ子に会いに来た。
愛助「僕はこの先、必ず、福来さんにふさわしい男になります。なってみせます。せやから、僕と交際してください!」
こうして2人は交際することになった。
【ブギウギ】第12週のネタバレ
第12週のネタバレあらすじ
昭和19年(1944年)4月。 村山興業東京支社長の坂口(黒田有)は、「福来スズ子とその楽団」のマネージャー・五木(村上新悟)を使って愛助とスズ子を別れさせようとする。
五木は別れたふりをすればお金が入るからとスズ子を説得にかかる。しかしスズ子は断った。そんな中、信州の松本・上田を巡回中、五木が楽団のお金を持ち逃げしてしまう。五木が残した手紙には坂口からお金をもらっていた旨が記されていた。(返済のための持ち逃げ?)
一難去ってまた一難。今度は愛助の母・トミ(小雪)がスズ子と愛助を別れさせようとする。しかし、愛助もスズ子も別れなかった。
そんな中、楽団は新しいマネージャーが見つからず、活動休止になってしまう。一方、羽鳥()は上海にいる軍へ慰問へ行くことになった。その年の暮れ、空襲警報の中、スズ子と愛助は逃げた。しかし愛助が喀血(かっけつ)してしまう。
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【ブギウギ】第12週の予告
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