【ブギウギ】22話ネタバレと感想|六郎のハグに「いてくれて良かった」「泣いた」と反響!

ブギウギ22話

【ブギウギ】22話ネタバレと感想

朝ドラ【ブギウギ】第5週「ほんまの家族や」第22話(第22回)が2023年10月31日(火曜)に放送。

自身の出生の秘密を知ったスズ子()は、呆然として、キヌの家をあとにする。一方、大西家では、六郎(黒崎煌代)らが、スズ子を心配して待ちわびていて…。

今回は【ブギウギ】22話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

*本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【ブギウギ】22話のネタバレ

【ブギウギ】22話のあらすじネタバレです。

自身が梅吉(柳葉敏郎)とツヤ()の子どもではなく、次郎丸家の娘で、実の母親はキヌ(中越典子)だと知ったスズ子(趣里)は、キヌが住む家を訪れ、自身が生まれたときの話を聞いた。スズ子は呆然として、フラフラと歩きだし、キヌの家をあとにする。一方、大西家では、六郎(黒崎煌代)やタカ(西村亜矢子)やトシ(三林京子)らが、一晩帰ってこなかったスズ子を心配して待ちわびていた。

スズ子は、トシらが待つ家には帰らず、川で昔の記憶を思い出していた。幼少期のスズ子が遊んでいる姿をツヤとキヌが見守ってくれていた。川に入った後、寝そべり、空を見上げるスズ子。心が空っぽになっていた感じだった。

何とか帰宅したスズ子だが家には入らない。そこへ、六郎がやって来て「どこ行ってたんや、心配したんやで」と明るく声をかける。

六郎は、何も答えないスズ子の濡れた体をハンカチで拭いた。

スズ子「六郎、抱きしめてくれん」

六郎は真剣な顔でスズ子を抱きしめる。

スズ子は「お母ちゃんお母ちゃん」と声をあげて泣いた。

叔母・タカ(西村亜矢子)や祖母も涙しながらその様子を見守っていた。

夕食時、スズ子は、祖母からツヤに悲しい思いをして欲しくないがスズ子も1人の人間だから、真実を知ったことをツヤに話してもいいと言われた。

しかし、スズ子は香川であったことは両親には内緒にすると決める。六郎にも内緒にするように伝え、承諾してくれた。六郎は秘密ができてうれしそうだ。

スズ子はいつものように笑顔で大阪の家に帰宅。しかし、ツヤは少し複雑な表情で、明るく振る舞うスズ子を見つめていた。(つづく)

<<|>>

【ブギウギ】22話の感想

22話の感想です。

出生の秘密を知ってしまった茫然自失なスズ子。

そんなスズ子を抱きしめてくれたのは最愛の弟。

そんな六郎のハグに「いてくれて良かった」「泣いた」とSNSで反響が・・・↓

【ブギウギ】22話の出演者

【出演】趣里,中越典子,三林京子,水川あさみ,柳葉敏郎,橋本じゅん,なだぎ武,,宇野祥平,妹尾和夫,楠見薫,三谷昌登,清水くるみ,伊原六花,片山友希,黒崎煌代,西村亜矢子,湯浅崇 ほか

【語り】高瀬耕造

【作】足立紳

【音楽】服部隆之


画像出典

ここで無料で視聴できます: 日本ドラマ 9tsu.top