【ブギウギ】40話ネタバレと感想|後継者問題の解決が唐突ながらも好評!

ブギウギ40話

【ブギウギ】40話ネタバレと感想

朝ドラ【ブギウギ】第8週「ワテのお母ちゃん」第40話(第40回)が2023年11月24日(金曜)に放送。

ツヤ(水川あさみ)が亡くなり、赤字が続くはな湯を閉めるしかないとスズ子(趣里)は決断する。そんな時、三沢光子()と名乗る女性がはな湯を訪ねてくる。

今回は【ブギウギ】40話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

*本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【ブギウギ】40話のネタバレ

【ブギウギ】40話のあらすじネタバレです。

ツヤ(水川あさみ)が亡くなり、スズ子(趣里)は梅吉(柳葉敏郎)と今後のはな湯をどのようにしていくか相談する。スズ子は、赤字が続く状況では売るか閉めるしかないのではないかと言う。

ゴンベエ()は自分の貯金でなんとかならないかと申し出るのだが、その倍の金額が必要だというスズ子ははな湯を閉めることを決断する。そんな時、三沢光子(本上まなみ)と名乗る女性がはな湯を訪ねてくる。

光子は働く旅館で、ツヤが描いたゴンベエの尋ね人のチラシを見て、ここにやって来たという。光子によると、ゴンベエの本名は伊福部玉五郎で、船場の大きな呉服店の若旦那だったという。両親が早くに亡くなり跡を継ぐも、周囲にダマされ多額の借金を抱え、道頓堀に身投げした…という驚きの過去があった。

光子はずっとゴンベエに思いを寄せていて、ゴンベエにプロポーズ。ゴンベエも記憶喪失のままだが、結婚を受け入れ、はな湯を継がせてほしいと梅吉に頼んだ。光子の持参した200円とゴンベエの貯金200円で、立て直しもできる。

スズ子たちはゴンベエの申し出を受け入れて、はな湯をゴンベエたちに任せた。こうしてスズ子と梅吉は東京へと向かった。(つづく)

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【ブギウギ】40話の感想

後継者問題の解決が唐突ながらも好評!

後継者問題がアッサリ解決して…お母ちゃんが起こした奇跡というか、あまりにタイミングもお金もピッタリで都合のよい展開。

朝ドラは反省会タグがあって、批判も多い人気枠。

さぞかしSNSではツッコミが多いと思ったら意外にも好評で…

なるほど。新喜劇ではよく見るハッピーな展開、まとめ方なのですね。

そしてあまりにツヤさんの逝去が悲しすぎるから、これくら茶番劇で笑いに持っていくのもアリだし…

制作陣も分かって作っている、ということ。

単なるご都合主義とは違う…と言えるかもしれません。

【ブギウギ】40話の出演者

【出演】趣里,水川あさみ,柳葉敏郎,なだぎ武,,宇野祥平,妹尾和夫,楠見薫,三谷昌登,本上まなみ,藤間爽子,澤井梨丘,又野暁仁

【語り】高瀬耕造

【作】足立紳

【音楽】服部隆之


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