【ブギウギ】32話ネタバレと感想
朝ドラ【ブギウギ】第7週「義理と恋とワテ」第32話（第32回）が2023年11月14日（火曜）に放送。
松永（）からスズ子（趣里）は、梅丸のライバルである日宝に移籍しないかと誘われる。一方、秋山（）は、中山（小栗基裕）からプロポーズを受けて…。
今回は【ブギウギ】32話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!
＊本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
【ブギウギ】32話のネタバレ
【ブギウギ】32話のあらすじネタバレです。
内緒の話があると松永（新納慎也）から呼び出されたスズ子（趣里）は、梅丸のライバルである日宝に一緒に移籍しないかと誘われる。突然の引き抜き話に戸惑うスズ子。
その後、スズ子は羽鳥善一（草彅剛）に引き抜き話を打ち明ける。羽鳥は松永が「やりたいことをやらないで、何が人生だ」には共感したものの、「今、福来くんにいなくなられたら絶対に困ります！断ってください！福来くんを離さないよ！絶対に僕は！」と激しく反対する。
梅丸には義理があるスズ子は恋と義理のどちらを取るのか悩む…。一方、秋山（伊原六花）は、ダンサーの中山（小栗基裕）からプロポーズを受ける。しかし、どこか違和感を感じている秋山は、この話を受けていいのか悩んでいた。
そんな中、スズ子は松永とともに日宝の大林社長（利重剛）と会うことになり、そこで梅丸の1.5倍の給料を出すと言われる。
帰り道、開店前のおでん屋に寄ったスズ子は義理と恋のどちらが大事なのか、伝蔵(坂田聡)に質問する。伝蔵は「俺はどっちも信じねえ。どっちもまやかしだ」と一蹴した。
帰宅したスズ子のもとに、大阪の六郎（黒崎煌代）から手紙が届く。その手紙で、「ワイ甲種合格したんやで。健康で兵隊さんに向いてるって褒められたんやで」と六郎が喜んでいること（※甲種合格は、徴兵検査の身体検査で、健康で最も兵役に適していると判定され第一級で合格したということ）、母・ツヤ（水川あさみ）が腰の痛みが取れず病気の可能性があること、入院するとお金がかかることが書かれていた。
母の病気とお金の必要性が出てきたことでスズ子は複雑な心境だ。そんな中、下宿先に辛島部長（安井順平）が「君は何しているのか分かっているのか」と怒鳴り込んできて…。
（つづく）
＜＜｜ ＞＞
【ブギウギ】32話の感想
32話の感想です。
伝蔵(坂田聡)の台詞「どっちもまやかし」に視聴者共感！
おでん屋の伝蔵（坂田聡）が（義理と恋は）「どっちもまやかしだ」と助言。
そのセリフに多くの視聴者が共感したようです↓
「義理も恋もどっちもまやかし」
ほんっとこのおでん屋の親父さんは鋭い発言が多い。— あさひ (@asako0807)
「義理も恋もどっちもまやかしだ」と言うおでん屋のおっちゃん
大和さんの「一番大切なのは自分です」と言ってることは一緒
しっかりスズ子のメンターになっとる— 魔太朗 (@matarou2022)
義理と恋どちらが大事か？
の、おでん屋のおじさんのアンサーが「どっちもまやかし」というの、うなってしまった。
たしかに。
義理だろうが恋だろうが決めるのは自分。「〇〇のため」と思ってもそれを決めるのはそして動くのは自分だ。— あさドラ美☺︎ (@asa0827dora)
伝蔵さんはアドバイスしたつもりはなくて、本音を言っただけかもしれないですが…。
義理や恋に決断を左右されるのではなくて、自分の気持ちを大事にすることが重要。
結局は決めるのは自分だ、という意味なのでしょう。
他人に言われて決めてしまったら、何か上手くいかなくなった時、その人のせいにしてしまいからね。
スズ子はどうするのか。次回も注目です♪
【ブギウギ】32話の出演者
【出演】趣里，草彅剛，利重剛，水川あさみ，柳葉敏郎，新納慎也，ふせえり，安井順平，坂田聡，岡部たかし，，小栗基裕，伊原六花，妹尾和夫，楠見薫，三谷昌登，隈本晃俊，黒崎煌代，高阪勝之，弓川信男
【語り】高瀬耕造
【作】足立紳
【音楽】服部隆之
画像出典