【ブギウギ】31話ネタバレと感想！
朝ドラ【ブギウギ】第7週「義理と恋とワテ」第31話（第31回）が2023年11月13日（月曜）に放送。
梅丸楽劇団旗揚げから1年、スズ子（）と秋山（伊原六花）は劇団の人気者となっていた。そんな時、どちらか1人が大阪のUSKに戻ってきてもらえないかと言われて…。
今回は【ブギウギ】31話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!
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【ブギウギ】31話のネタバレ
【ブギウギ】31話のあらすじネタバレです。
東京の梅丸楽劇団の旗揚げから１年、スズ子（趣里）と秋山美月（伊原六花）はすっかり劇団の人気者となっていた。そんな折、ＵＳＫの林部長（橋本じゅん）が東京にやって来る。スズ子と秋山、二人のうちどちらか一人に大阪に戻ってきてほしいとお願いされる。
しかし、2人ともすぐには返事はできなかった。2人とも活躍していたからだ。秋山はダンサーの中山史郎（小栗基裕）といい仲になっていた。一方、スズ子も羽鳥善一（）から新曲を書くからと、作詞家の藤村薫（宮本亞門）を紹介される。藤村はスズ子の恋愛事情を根掘り葉掘り質問してきて、戸惑うスズ子。
さらに、“ブルースの女王”・茨田りつ子（）も現れる。スズ子は会えて感激するが、りつ子は「あら、あの下品に歌を歌うお嬢さんだったの。お化粧も下品だけど、素顔は誰だか分からなかったわ。お芋さんみたいなお顔じゃない？」とバッサリ。
スズ子は「芋？」と聞き返す。茨田は「じゃがいも」という。
スズ子は「せめてさつまいも…やなくて、失礼やないですか！」と言い返すが、茨田は「本当のことを言っただけ。ここにいると、なんだか悪い空気を吸っちゃいそう」といって部屋を出て行った。
スズ子は「失礼な人や」と怒り狂う。その後、藤村から「とびきりの笑顔みせてみろ」と言われたスズ子は、仕方なく笑顔をみせた。
一方、男役の秋山は、恋人である中山から今後は娘役をしてほしいと言われて、悩んでいた。中山はその方が秋山が輝くと思っているらしいが…。
おでんの屋台で、スズ子は秋山のその悩みを聞いた。するとおでん屋主人は、輝くかどうかは他人が決めることではない、男は女を手のひらで転がしたいのだとバッサリ。
翌日。スズ子は自主練習をしようとすると、松永（新納慎也）に話があるからとお茶に誘われて…。（つづく）
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【ブギウギ】31話の感想
31話の感想です。
茨田りつ子(菊地凛子)本格的登場で話題！
なんかメチャクチャ嫌な感じの茨田さんだけど、でも第1回のアバンではすごく親しくなってたからな～。どういう変遷をたどるのか楽しみ😊
— satosi_s (@satosis)
これだけ鈴子への敵意剥き出しの失礼発言なの、誇り高き茨田りつ子感たっぷりで逆に気持ちが良い😆。
ライバルとして、充分に認めている裏返しの言葉だよねきっと。— マルマルコ (@marukodorama)
茨田りつ子、中森明菜ちゃんばりのファルセットでのボソボソ喋りだ、しかも毒舌。最高である。友近にモノマネしてほしいぞ笑
— あさひ (@asako0807)
茨田りつ子のあのウィスパーボイスの話し方、面白く茶化しすぎるとお笑いモノマネになってしまうし、かといって加減すると孤独で気高いオーラとか女王と言われても謙遜しない静かなプライドが伝わらない。菊地凛子さん、めちゃくちゃさじ加減上手く演じてらっしゃる…俳優さんすごい
— まるこ (@kima_maruko)
【ブギウギ】31話にて、茨田りつ子(菊地凛子)本格的に登場！
嫌味というか、失礼な態度でしたが、ささやくような声量も印象的。
モデルの淡谷のり子さんを意識しているのでしょうが、「さじ加減が上手い」と好評です。
さて、スズ子も秋山も何やら恋愛にお悩み中。
松永さんに呼ばれたスズ子はどうなるのか。次回が気になりますね。
【ブギウギ】31話の出演者
【出演】趣里，草彅剛，菊地凛子，宮本亜門，橋本じゅん，新納慎也，ふせえり，安井順平，坂田聡，小栗基裕，伊原六花，隈本晃俊，夙川アトム，弓川信男，
【語り】高瀬耕造
【作】足立紳
【音楽】服部隆之
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