【ブギウギ】46話ネタバレと感想
朝ドラ【ブギウギ】第10週「大空の弟」第46話(第46回)が2023年12月4日(月曜)に放送。
スズ子()の自らの楽団「福来スズ子とその楽団」が始動する。しかし、スズ子の歌うジャズは敵性音楽だと言われ、公演の依頼は全く来ないでいた。
今回は【ブギウギ】46話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!
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【ブギウギ】46話のネタバレ
【ブギウギ】46話のあらすじネタバレです。
梅丸が解散し、スズ子(趣里)は自らの楽団である「福来スズ子とその楽団」を結成した。マネージャーは五木ひろき(村上新悟)、トランペットは一井(陰山泰)、ピアノは二村(えなりかずき)。少人数だが、腕は確かな面々だ。さらに、以前に弟子にしてほしいと訪ねてきた小林小夜(富田望生)も付き人として加わることになる。
しかし、スズ子の歌うジャズは敵性音楽だと言われ、結成からしばらく経っても公演の依頼は全く来ない。銀行から借りた資金も底をつきそうで…。大口を叩いていた五木もすっかりお手上げだ。「今の福来スズ子は弱い」と言われており、梅丸の後ろ盾を失ったスズ子の評判は高くなかった。それでも五木は「福来スズ子を信じる気持ちは変わらない」とスズ子を激励する。
また、茨田りつ子()も警察からこれまで以上に厳しい指導を受けており、ついに楽譜を取り上げられてしまう。羽鳥(草なぎ剛)もまた映画の主題歌の曲を警察に“指導”されていた。2人は廊下でバッタリ会った。
りつ子は「いつ歌えるのか」と弱音を吐く。羽鳥はスズ子の近況を伝え「音を上げないといいが…」と心配する。ただし、りつ子は「大丈夫でしょう。あの子は相当なじょっぱりですよ」と告げる。じょっぱりとは青森の方言で頑固者なことだった。
スズ子は、ビラ配りを頑張るのだが、落ち込みを隠せない。スズ子は自分の中にあるモヤを吹き飛ばすように、道端で「ラッパと娘」を歌い始める。
その頃、梅吉(柳葉敏郎)の元に役場の人間が訪ねてくる。差し出された手紙には、六郎の戦死の知らせが書かれていた。
その頃、梅吉(柳葉敏郎)の元に、弟の六郎(黒崎煌代)が戦死したことが記された知らせが届き、「六郎が……死んだ?」と大きなショックを受ける…。(つづく)
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【ブギウギ】46話の感想
六郎の訃報に「月曜からしんどい」とネット悲鳴!
六郎ぉぉぉーーーー😭!!!
月曜の朝からコレは無理ぃぃぃ😭!!!
しんどいって…😭!!!!!なんか今期朝ドラは月曜に衝撃回やら泣かせ回を持ってくるよね…。
— やこち📚読書好きの主婦📖 (@yako_b00k)
月曜から鬱展開は辛いなあ。六郎がこの世を去るのは水曜辺りだと思って覚悟していたが…。
— RB9_ZZT231 (@RB9_ZZT231)
げ、月曜からいきなり???
唐突すぎて感情が出てこない…ぞ。六郎?ほんとに?
追い情報で泣かせに来るんだろうけど
難しいことするなぁ。— なめこ (@LgWnpJj5QGZu62r)
朝ドラ『ブギウギ』先週の予告とサブタイトルから弟・六郎の戦死は明らかだったが、戦死公報が届くのは水曜ぐらいかな―と思っていたら、いきなり月曜のラストで意表を突かれた。
— ITO Ryutaro (@higeito)
週タイトルや予告から六郎が亡くなることは覚悟していた視聴者が多かったようですが…。
なんと週のスタート回、月曜日に・・・まさかの訃報。
SNSでも「月曜からしんどい」と悲痛の声が多く聞かれました。
元気を知らせてくれたあの手紙の次がこの訃報。
こんな突然、来るのですね。悲しみが追いつきません。梅吉さんのように理解が追いつきません。
次回から悲嘆に暮れるスズ子や梅吉が描かれることを思うと・・・ここからも覚悟が必要ですね。
【ブギウギ】46話の出演者
【出演】趣里,,菊地凛子,柳葉敏郎,ふせえり,安井順平,陰山泰,えなりかずき,国木田かっぱ,伊藤えん魔,村上新悟,富田望生,隈本晃俊,や乃えいじ,
【語り】高瀬耕造
【作】足立紳
【音楽】服部隆之
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