【ブギウギ】42話ネタバレと感想|警察から注意を受けるスズ子

ブギウギ42話

【ブギウギ】42話ネタバレと感想

朝ドラ【ブギウギ】第9週「カカシみたいなワテ」第42話(第42回)が2023年11月28日(火曜)に放送。

警察から注意を受けたスズ子()は、今後どう歌っていけばいいのか悩んでいた。そして、泥酔してばかりいる梅吉()のこともどうすることもできずにいた。

今回は【ブギウギ】42話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

*本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【ブギウギ】42話のネタバレ

【ブギウギ】42話のあらすじネタバレです。

警察から注意を受けたスズ子(趣里)は、三尺四方の中だけで自分の歌を表現するのは難しいと悩んでいた。

警察署で自身の信念を貫く茨田りつ子(菊地凛子)の姿を目撃し、これから先自分はどうしていけばいいのだろうと、辛島部長(安井順平)に相談するが、警察には逆らえないと言われてしまう。

そんなスズ子が家に戻ると、梅吉(柳葉敏郎)は相変わらず泥酔して玄関の前で眠ってしまっていた。スズ子は自身の歌のことも、父のことも、どうすることもできずにいた。

宿の主人(ふせえり)の夫に手伝ってもらい、父を部屋まで連れて帰った。スズ子が「脚本はもう書かへんの?」と問いかけるが、梅吉は「映画は人を助けてくれへん」ともう書く気がないようだ。

そんな中、六郎(黒崎煌代)から手紙がくる。「亀は元気ですか?エサは食うてますか?」から始まる手紙は、手書きの亀の絵も添えられていた。六郎はカメの心配をしていて、自分は元気なことも伝えており、親や姉に心配をかけまいという気遣いが読み取れる。六郎の手紙を呼んだ梅吉は「優しい息子やもん」と語り、「はよ帰ってけえへんかなぁ」と寂しさも漏らす。

ある日、ステージを終えたスズ子らがいる控室に、観覧に来ていた茨田りつ子(菊地凛子)が訪れる。羽鳥(草彅剛)は「僕が呼んだんだ。よく来てくれたね」と迎え入れた。

茨田はスズ子を見て・・・

茨田「あなた、どうしたの。ぼーっと突っ立って。カカシが歌ってるみたいだったわ」

スズ子「分かってますけど、茨田さんかて、突っ立って歌うんは、同じやないんですか」

茨田「ごまかさないで。今日のあなたはつまんない、って言ってるの。つまんない曲を聴かされる客は気の毒ね。嫌ならとっとと辞めなさい」

スズ子は、本当は自由に歌いたいと伝えると、茨田は「ならそうすれば」と言い放ち、部屋を後にした。

直後、スズ子の弟子になりたいと小夜(富田望生)がやってきた。小夜は東北訛りでお金も住まいもないが、スズ子の歌に元気をもらって駆け付けたらしい。

スズ子は弟子にはとらないとは言いつつ、行くところがない小夜の面倒を見ることにした。(つづく)

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【ブギウギ】42話の感想

富田望生さんが初登場。福島生まれの小林小夜 役なので、福島出身の富田さんにはピッタリですね。

映画「フラガール」を思い出したと言う人も多くて…↓

【ブギウギ】42話の出演者

【出演】趣里,草彅剛,菊地凛子,,柳葉敏郎,ふせえり,安井順平,坂田聡,陰山泰,富田望生,隈本晃俊,黒崎煌代,や乃えいじ,佐渡山順久,川口透,上沢拓也,金子珠美,小出優子,三角園直樹 ほか

【語り】高瀬耕造

【作】足立紳

【音楽】服部隆之


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