【ブギウギ】60話|親の反対・空襲・キス・吐血とジェットコースター展開

ブギウギ60話

【ブギウギ】60話のあらすじネタバレと感想

朝ドラ【ブギウギ】第12週「あなたのスズ子」第60話(第60回)が2023年12月22日(金曜)に放送。

愛助(水上恒司)は、母・トミ()から、スズ子(趣里)と会うのはやめるように言われる。反論する愛助に、トミは、スズ子に会わせるようにと言う。

今回は【ブギウギ】60話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

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【ブギウギ】60話のあらすじネタバレ

【ブギウギ】60話のあらすじネタバレです。

愛助(水上恒司)は母・トミ(小雪)に呼び出される。トミからは、スズ子(趣里)に会うのはやめるように言われ、山下(近藤芳正)がマネージャーになることも認めないと言われてしまう。反論する愛助だったが、聞き入れられることはなく、スズ子に会わせるようにと言われるだけだった。

そうして、スズ子は初めてトミと会うことになる。トミはスズ子に「愛助は村山興業の跡継ぎになる人間だす。そのことを重々ご理解ください」と告げる。スズ子が、「あとはよう2人で話しなはれ」と言い残し、その場から去って行った。

愛助は「僕らに任せてくれはったんかな?」と受け取る。だが、スズ子は「きっぱり別れろ」という意味だと理解していた。 

しかし愛助は、どんなにトミに反対されようとスズ子と恋人でいたいと自身の気持ちを伝え、スズ子も「ワテもおんなじ気持ちだす」と応え、互いの思いを確かめ合った。

一方、羽鳥善一(草彅剛)はスズ子から新しいマネージャーのことを頼まれるが、陸軍の報道班員として日本を離れ上海に行くことになるため探せないという。

昭和19年(1944)年の暮れ。戦況は悪化し、東京にも敵機が襲来するようになる。空襲警報のサイレンが鳴り響く中、スズ子は愛助の下宿を訪れていた。しかしスズ子はトイレに入っていて出て来ない。愛助が「かわやからはよ出てきてください!」と言って扉をたたく。

愛助は「大きい方なんでっか!? おへその下、指3本分空けて押してください!」と呼びかける。急を要したからか、愛助は無意識のうちに「福来さん」から「スズ子」呼びへと変わっていた。

トイレから出てきたスズ子を抱き上げて街を走る愛助。空襲警報が解除となり、緊張が解けるとその距離の近さに自然と見つめ合う二人。

その後、部屋に戻った二人。愛助が、トイレにこもっていたスズ子を思い出して大笑いしていると、スズ子は「スズ子でええ。さっきスズ子って言うたやろ」と名字ではなく名前で呼んでほしいと伝える。そして、スズ子は「ワテ、あんさんのことホンマに好きや」と愛の告白。二人は顔を近づけ、そっと唇が触れ合う。

スズ子は恥ずかしさのあまり、「何や、お腹空きましたな」という。愛助は、とっておきのパンがあると立ち上がったが、咳き込み、口から離した手には真っ赤な血がついていて…。(つづく)

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【ブギウギ】60話の感想

親の反対・空襲・キス・吐血とジェットコースター展開

愛助の親のトミから交際を反対され、東京への空襲、突然のキス、ラストは吐血・・・。

まさにジェットコースター展開。SNSでも困惑する視聴者が多くて・・・

【ブギウギ】60話の出演者

【出演】趣里,水上恒司,草彅剛,小雪,菊地凛子,市川実和子,,柳葉敏郎,ふせえり,黒田有,,隈本晃俊,澤井梨丘,又野暁仁,

【語り】高瀬耕造

【作】足立紳

【音楽】服部隆之


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