【ブギウギ】102話2/26(月)
朝ドラ【ブギウギ】第22週「あ~しんど♪」第102話(第102回)が2024年2月26日(月曜)に放送。
102話では…ニンジン嫌いの愛子(小野美音)のために、大野()はとっておきの食べ方を教える。一方、スズ子()は、りつ子()から大野の家族の過去の話を聞く。
今回は【ブギウギ】102話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!
※ブギウギは【U-NEXT】で配信中
*本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
【ブギウギ】102話の内容
大野(木野花)が家政婦としてスズ子(趣里)の家に来て半年、愛子(小野美音)はニンジンを食べられずにスズ子を困らしていた。大野はそんな愛子を見て、スズ子が仕事に出ている間にとっておきの食べ方を教える。青森の郷土料理「がっぱら餅」だ。愛子は「おいちい」と言って食べた。
一方、スズ子はコロンコロンレコードでの打ち合わせの帰りに、大野を紹介してくれたお礼をしに茨田りつ子(菊地凛子)のもとを訪ねる。そこでスズ子は、大野とりつ子の過去の話を聞くことになる。
りつ子の実家は呉服屋で、大野は女中をしていた。りつ子はわがままし放題だった、唯一叱ってくれたのが大野だったという。りつ子は15歳で実家を出たので、それきり大野と会ってはいなかった。しかし再会したときの大野は変わり果てていたという。
りつ子によると、大野は旦那さんと死に別れて息子さんを頼って東京に来たが、その息子さんを戦争で亡くした。残されたお嫁さんもお孫さんも空襲で失った。
りつ子「貴方なら彼女の気持ち、分かるんじゃないかと思って」
りつ子は大野をスズ子に紹介したのは、スズ子のためだけではなく、大野のためでもあったと話した。
帰宅したスズ子は大野と愛子と3人で買い物へ。途中、近所の人から大野をおばあちゃんと勘違いされた。スズ子はそれでいいと訂正しなかった。
ラスト。スズ子たちが朝食をとっていると、山下(近藤芳正さん)がスズ子の家に大慌てで駆け込んでくる。山下は芸能雑誌をスズ子に差し出した。そこには「タナケン足に激痛! 公演中止! 再開は未定」という見出しの記事が掲載されている。
スズ子は「えっ……棚橋先生(生瀬勝久)、ケガされたんですか?」と驚く。
(つづく)
【ブギウギ】102話の感想
大野(木野花)の辛い過去に「涙が止まらない」と話題!
大野(木野花)の辛い過去が明かされた第102話。
SNSでは「泣く」「涙が止まらない」と話題で…↓
大野さん、茨田先生の実家の女中さんだったのね。(そして唯一真摯に向き合ってくれた大人)
そして夫、息子だけでなく孫まで戦争に奪われてたなんて。
茨田先生、スズ子のためだけでなく大野さんのためにもと二人を引き合わせたのね。(あかん泣く)— とりじゅん (@torijun35)
大野さんがずっと苦しんでる。
あの時離れた小さな手の感触を忘れられずに苦しんでる。思い出してる瞳の奥の暗闇に涙が止まらん。(木野花さん凄すぎる‥)
スズ子は大野さんと家族になろうとしてるよね。
ブギウギは家族の物語だよ。— 7ch (@ricohcas)
大野さん😢
今日も涙がとまらない😭
スズちゃん
やさしい
3人でお買い物😭😭
元気になってね
大野さん— こんまる (@kon_538maru)
空襲で孫の手を離してしまった悔恨を持つ大野さんの手に
愛子ちゃんがそっと手を差し出す…
こう言う重ね方でもう、私は涙が止まらんのです😭😭😭😭😭— ドラみん🏺💐📻✈️🌱通知見落としがち (@dorraming)
大野さんの過去に涙😭戦争で苦労して来たんだ…
本当 優しくて良い人。
スズちゃん愛ちゃんと出会えて良かった〰️😢
青森弁が また暖かい☺️— こころ🐱 (@elXcrTufnqU8BiG)
ラストはタナケンが負傷という衝撃展開!!
ブギのヒットを出し続けるスズ子はどうするのでしょうか。
もしかすると、また女優業をするのかもしれませんね。
【ブギウギ】102話の出演者
【出演】趣里,木野花,菊地凛子,生瀬勝久,夙川アトム,小野美音,
【語り】高瀬耕造
【作】櫻井剛
【音楽】服部隆之
画像出典