【ブギウギ】114話3/13(水)
朝ドラ【ブギウギ】第24週「ものごっついええ子や」第104話（第104回）が2024年3月13日（水曜）に放送。
愛子（このか）を誘拐するという電話がかかってくる。スズ子（）は愛子を探すが見つけることができず、警察に連絡する。やがて、刑事の高橋（）がやって来て…。
今回は【ブギウギ】114話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!
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【ブギウギ】114話の内容
大野（）が受けた電話は、３万円払わなければ、愛子（このか）を誘拐するという脅しの電話だった。そして、警察には伝えないようにと言われ、電話は切れる。スズ子（趣里）はすぐに学校に電話をかけるが、愛子はすでに下校しているという。急いで近所を探し回るも、愛子を見つけることはできない。大野は、反対するスズ子を押し切り、警察に電話をする。やがて、スズ子の家に刑事の高橋（内藤剛志）らがやって来る。
騒ぎを知らない愛子は、学校からの帰り道、貧しい家庭に育つ1人の少年と出会う。少年は愛子の誕生会にも出席していたらしい。少年はボロボロの服を着ていた。漫画も買ってもらえず、学校でバカにされ、有名人の子である愛子を羨ましいと言う。
愛子は「学校嫌い」「友達おらへんし」と打ち明ける。
学校に行っていないという少年は愛子と意気投合。別れ際、少年は「じゃあ、明日もまた遊ぶか？」と誘う。こうして2人は次の日に会う約束をした。
愛子が帰宅。スズ子は愛子を抱きしめた。その矢先、誘拐を予告した男（水澤紳吾）から再び電話がかかってくる。その電話は3万円を催促するもので、男の情報を引き出そうと試みる。すると「おだじ」と言いかけたことから小田島の可能性が出てきた。男は「明日の朝、また電話する」と切った。
男はボロボロの家に戻ると、愛子と出会っていた少年がいた。男は、仕事が見つかったことを嬉しそうに話した。（つづく）
【ブギウギ】114話の感想：内藤剛志が初登場！まるで刑事ドラマに！
114話で内藤剛志さんが刑事役で初登場！ドラマ全体の雰囲気もまるで刑事ドラマになってしまいました(笑)
しかもテレビ朝日系の刑事ドラマ。内藤剛志さんは『警視庁・捜査一課長』シリーズで捜査一課長を演じています。長寿シリーズの「科捜研の女」でも刑事役です。
とはいえ、114話の序盤はシリアスだったのですが・・・犯人が電話で自分の名前を聞かれて、言いかけてしまうというまぬけさが！(笑)
さらに犯人は貧乏で、息子に苦労をかけていることもわかりました。なんだか憎めない様子。しかも実際に誘拐はしてませんでしたし。
これで誘拐未遂となるのか。はたして結末は？木曜・金曜の回に注目です。
【ブギウギ】114話の出演者
【出演】趣里，木野花，内藤剛志，水澤紳吾，三浦りょう太，このか，井上一輝，北斗，岸田タツヤ
【作】足立紳
【音楽】服部隆之
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