【ブギウギ】11週ネタバレと予告!村山愛助(水上恒司)と運命の出会い!

ブギウギ・第11週

朝ドラ【ブギウギ】第11週「運命の出会い」「ワテより十も下や」(12月11日~15日)では、スズ子(趣里)が六郎に似ている学生・村山愛助()と出会います。愛助はスズ子のファンであり、まさに運命の出会いです。第二次世界大戦中の2人の恋はどうなっていくのでしょうか。

今回は【ブギウギ】第11週のネタバレあらすじと予告について。

【ブギウギ】第11週のあらすじ

第11週のあらすじ

昭和18年(1943年)6月。太平洋戦争が続く中、スズ子の楽団は地方巡業を続けている。愛知に行った際、六郎の面影がある学生・村山愛助(水上恒司)と出会う。スズ子は宿の宴会に彼を招待した。愛助は東京の学生で、スズ子の大ファンだった。翌朝、愛助がスズ子たちの宿の代金を半分払って去っていった。

神戸に巡業に行く途中、列車内で愛助と出会うスズ子。お金を返そうと話していると軍人が「村山の坊ちゃん」と声をかける。愛助は大阪にある日本随一の演芸会社・村山興業の御曹司だった。

神戸の公演後、大阪の「はな湯」に寄った。ゴンベエ夫妻には子供がいた。アホのおっちゃんとアサも結婚していた。しかし熱々先生は他界していた。その後、USKにも立ち寄った。桜庭和希()・秋山美月()と再会し喜びあう。

【ブギウギ】第11週のネタバレ

第11週のネタバレあらすじ

東京に戻ったスズ子。すると、愛助から手紙が多数届いていた。しかしスズ子は愛助が10も年下だから色恋にはならないと思っている。

しかし愛助がスズ子を訪ねてきて、蓄音機があるからと家に誘われる。小夜(富田望生)と一緒に愛助の家を訪問。スズ子のレコードや記事がたくさんあった。

以降、スズ子と愛助は2人で会うようになる。そんなある日、村山興業・東京支社長の坂口(黒田有)が「たぶらかさんといて」と注意にきた。スズ子は恋愛関係を否定するが、愛助は「僕は福来さんのことが好きです」と告白。しかしスズ子は答えを保留にさせてもらう。

10月。大学・高等専門学校の満20歳に達した学生・生徒は兵隊に招集されることとなる。いわゆる「学徒出陣」である。スズ子は学生の愛助のことが心配になった。自分の気持ちに気づいたスズ子は愛助の家へ向かう。

【ブギウギ】事前レビュー|村山愛助のモデルは吉本穎右(えいすけ)

村山愛助のモデルは吉本興業の御曹司である吉本穎右(えいすけ)です。

朝ドラ『わろてんか』の中では、吉本頴右さんを実在モデルとする「北村隼也」が登場。北村隼也を演じたのが成田凌さんです。

朝ドラ『わろてんか』での北村隼也(成田凌)は、母親・てん(葵わかな)に反対されながらも、加納つばき(水上京香)との結婚を選びます。いわゆる駆け落ちです。

この加納つばきのモデルが「ブギの女王」と呼ばれた笠置シズ子。しかし、加納つばきは帰国子女で、大手銀行の1人娘という設定。歌手でもないので、笠置シヅ子さんとは大幅に設定が違っていましたね。 

そして北村隼也(成田凌)は赤紙がきて出征していきます。1946年、復員し大阪へと戻り、てん(葵わかな)たちと再会。最終回での舞台「北村笑店物語」にも出演していました。

しかしモデルの吉本穎右は結核を患っており、出征はしていないようです。『わろてんか』は改変していましたが、『ブギウギ』では吉本穎右の史実を踏襲するもよう。『わろてんか』とはまた違ったドラマとして視聴ができそうですね♪

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【ブギウギ】第11週の予告

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