【ブギウギ】35話ネタバレと感想|スズ子・秋山2人の「センチメンタル・ダイナ」が話題!

ブギウギ・35話

【ブギウギ】35話ネタバレと感想

朝ドラ【ブギウギ】第7週「義理と恋とワテ」第35話(第35回)が2023年11月17日(金曜)に放送。

引き抜きの話を断ったスズ子()は、辛島(安井順平)に謝り、これまで通り梅丸で活動することになる。そして迎える本番の日、「センチメンタル・ダイナ」が響き渡り…。

今回は【ブギウギ】35話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

*本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【ブギウギ】35話のネタバレ

【ブギウギ】35話のあらすじネタバレです。

日宝からの引き抜きの話を断ったスズ子(趣里)は、辛島部長(安井順平)に「ホンマにこのたびは申し訳ありませんでした」と謝りを入れる。辛島から「あやうく社長に殺されるところだった」と怒られるスズ子だったが、羽鳥善一()の「犯罪を犯したわけじゃないんだから。謝ってるわけですし、深く反省してるようですしね。ここは広い心で許してあげようじゃないか」と、とりなしてくれた。

スズ子はこのタイミングで給料を上げてほしいと辛島に頼む。日宝は1.5倍の給料を出すと言ってきたこともあるし、母の治療や、今回のことで自分の価値を考えたこともある。辛島は「検討しますよ」と保留にした。

こうして、スズ子はこれまで通り梅丸で活動していくことになる。

羽鳥家にて。スズ子は羽鳥との熱愛報道のことを奥様の麻里(市川実和子)のに謝りに伺うが、写真がヒドイため笑い話となった。

一方、中山からのプロポーズを断わった秋山(伊原六花)は、下宿先の主人の夫・吾郎(隈本晃俊)と相撲を取る。秋山は土俵際で吾郎を投げ飛ばした。実は自分の子と相撲を取るのが吾郎の夢だったのだという。夫婦は秋山のことを娘のように可愛がってくれた。その夜、スズ子と秋山は眠れないため「せっせせ」の遊びをして過ごす。それは上京した日に二人でした遊びだった。…翌朝、朝早くに秋山は大阪へと戻っていった。

そして迎えた本番の日。スズ子の「センチメンタル・ダイナ」が会場に響き渡る。その頃、汽車の中でスズ子の踊りを想像しながら秋山も足踏みすしていた。

スズ子のパフォーマンスが終わって大きな拍手と大歓声が起きたころ、汽車でも拍手が起きていた…。(次週へつづぐ)

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【ブギウギ】35話の感想

35話の感想です。

スズ子・秋山2人の「センチメンタル・ダイナ」が話題!

スズ子のパフォーマンスが秋山とリンクしてる展開はエモいってやつですね。良いシーンでした。

離れていてもセッションできるスズ子と秋山…。粋な演出でした。

なお、YouTubeでは3分間の『センチメンタル・ダイナ』フルバージョン・オンステージを公開中です↓

【ブギウギ】35話の出演者

【出演】趣里,草彅剛,市川実和子,宮本亜門,,ふせえり,安井順平,伊原六花,陰山泰,隈本晃俊,澤井梨丘,又野暁仁,髙田幸季

【語り】高瀬耕造

【作】足立紳

【音楽】服部隆之


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