【ブギウギ】65話|昆夏美の歌唱に「ブラボー」「美しい」と大反響

ブギウギ・65話

朝ドラ【ブギウギ】第14週「戦争とうた」第65話(第65回)が2024年1月4日(木曜)に放送。

放送後、李香蘭を演じたミュージカル女優・昆夏美さんの歌唱に「ブラボー」「美しい」と大反響で…。

今回は【ブギウギ】65話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

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【ブギウギ】65話のネタバレ

【ブギウギ】65話のあらすじネタバレです。

上海の羽鳥善一()は、音楽会の準備を進めていた。羽鳥は、黎錦光(浩歌)が作曲した「夜来香」にブギを取り入れた音楽をやりたいと考える。

スズ子(趣里)は慰問で富山に訪れる。泊まった旅館で、スズ子はある女中(曽我廼家いろは)と小さい娘さんと知り合う。女中の夫は、元教師だが南方で勇敢に戦い戦死したという。悲しくもない、誇りだと気丈に振る舞う。スズ子が日本は勝てるのかと尋ねると、女中は「勝てます」と力強く答える。そうでなければ犬死だから…と。

りつ子()は、鹿児島の海軍基地を訪れる。上官の横井(副島新五)に欧米風の衣装をとがめられる。そして軍歌の「海行かば」「同期の桜」を歌えるかと問われ、「軍歌は性に合いません」と答えるりつ子。眉をしかめる横井を前に「私でお役に立てないようなら、帰ります」と帰ろうとしたが、特攻隊員たちがりつ子を嬉しそうに見に来ていた。そこで、りつ子は隊員たちのリクエストに応じて歌うことを決める。

一方、上海で音楽会の準備を進めていた羽鳥善一(草なぎ剛)は「音楽が時勢や場所に縛られるなんてばかげている」 「音楽は自由だ 誰にも奪えないということを僕たちが証明して見せよう」と主張。黎錦光(浩歌)が作曲した「夜来香(イェライシャン)」に米国のリズム「ブギ」を取り入れたいと考え、アレンジを加える。

音楽会は成功を収め、羽鳥は仲間との別れを惜しみながら、李香蘭(昆夏美)に「もう一度『夜来香』を歌ってもらえませんか?」とリクエストした。

ラスト、羽鳥が編曲した「夜来香」を李香蘭が華やかに歌い上げた。(つづく)

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【ブギウギ】65話の感想

初登場した李香蘭(昆夏美)の圧巻の歌唱シーンに多くの反響が寄せられました↓

昆夏美(こん なつみ)さんは1991年(平成3年)6月28日生まれの32才。 大学在学中にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のジュリエット役でプロデビューし、その後もミュージカル『ハムレット』『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など話題作へ次々に出演し、「ミュージカル界の新世代の歌姫」と称されています。歌手活動もしており、さすがに圧巻の歌唱でしたね♪

【ブギウギ】65話の出演者

【出演】趣里,水上恒司,草彅剛,菊地凛子,,陰山泰,昆夏美,えなりかずき,歌浩,富田望生,国木田かっぱ,伊藤えん魔,曽我廼家いろは,黒崎煌代,高橋かおり,川添公二,副島新五,山岡樹 ほか

【語り】高瀬耕造

【作】足立紳

【音楽】服部隆之


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