【ブギウギ】111話3/8(金曜)
朝ドラ【ブギウギ】第23週「マミーのマミーや」第111話（第111回）が2024年3月7日（金曜）に放送。
梅吉（）の葬儀で、スズ子（趣里）は初老の女性と目が合う。それは、スズ子の生みの親・キヌ（中越典子）だった。スズ子は、キヌと二人で話をすることになる。 3月9日 土曜 10:25 -10:40 ＮＨＫ ＢＳＰ４Ｋ
今回は【ブギウギ】111話のあらすじネタバレ・感想・出演者について!
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【ブギウギ】111話の内容
梅吉（柳葉敏郎）が亡くなった。葬儀では、松吉（木内義一）が号泣しながら、遺影の自慢をする。そんな中、スズ子（趣里）は、葬儀に参列していた杖をつきながら歩く初老の女性と目が合う。それは、およそ１５年前に一度だけ話をしたことがあるスズ子の生みの親、キヌ（中越典子）だった。
その後、スズ子は、キヌと二人で話をすることに。 15年前は幼かった二人の息子たちがも今では立派な青年となっており、愛子と遊んでくれている。
息子たち二人はスズ子の大ファンだといい、「母ちゃんが知り合いだなんてびっくりしました」と喜ぶ。彼らはキヌがスズ子の母親であることを知らないようだ。
キヌ「こうしてまたスズ子さんとお会いできて、うちはほんまに幸せもんやけん」
スズ子「良かったです」
スズ子は「また会いましょね」とキヌに声をかける。キヌは戸惑いながらも、「また…」と頭を下げた。
キヌは立ち去り、息子たちの後を追う。
愛子（小野美音）がスズ子に駆け寄り「あのおばあちゃんは誰？マミーのお友達？」と質問。
スズ子「マミーのなぁ。マミーのマミーや」
愛子「マミーの…マミーなん？」
スズ子「そうや。愛子のおばあちゃんや」
キヌは歩みを止め、振り返り、目を細め、涙ぐみながら頭を下げた。
東京の自宅に戻ったスズ子は、仏壇の鐘を叩く棒…通称“チーン”を探し回る。するとキヌからもらった生みの父の形見である懐中時計を発見。
スズ子は亀と別れてご機嫌斜めな愛子に、懐中時計をプレゼントした。
（つづく）
【ブギウギ】111話の感想
キヌ（中越典子）と再会で週タイトル回収!
キヌさんと再会したスズ子が「マミーのマミーや」と愛子に紹介し、週タイトルを回収！
SNSでは大きな反響が…
今週のタイトルはここで回収だったのか！
キヌさん長生きすると良いなぁ— gyo33🥔LLP24武道館🥦大夜祭2DAYS (@z_gyo_kai43)
今日も泣かされた…
「マミーのマミーや」
聞いてどれほど嬉しかったやろ。
亀は愛子ちゃんが連れて帰るんかなー？思ったら「この亀は兄貴みたいなもんやからな」と言うて香川に残った。
ほんま愛子ちゃん、かわいいわー。
でも、来週から違う愛子ちゃんになるんやねー。— ちゃ〜🙂R M✨ (@kaorin1224no1)
キヌさんちの息子相手に本気で遊ぶ愛子ぉ☺️
涙ぐむ顔を息子達に見せたくなくて顔を背けたり、名残惜しそうにするキヌさんの一つ一つの表情に胸がギューーーっとなるよ。
マミーのマミーでもう号泣しちゃうじゃん！私が！— まゆたす (@gorosukemayutas)
梅吉の葬儀に実母家族登場。スズ子のファンという息子達に気まずそうに笑う実母。何気ない数秒間なのに二人の関係性がはっきり見える。マミーのマミー、と隠さず言うスズ子がかっこいい。
— きっか (@Kikkaof)
中越典子さんの涙の演技も良かったですよね。
そしてラストはチーン探しのコミカルさと受け継がれる時計で、締めでした。
次回予告では内藤剛志さんが登場！刑事もの？(笑)
【ブギウギ】111話の出演者
【出演】趣里，木野花，中越典子，柳葉敏郎，，，三浦りょう太，小野美音，木内義一，沢暉蓮，西村亜矢子，湯浅崇，松谷圭悟，中村凜太郎，宇治本竜ノ助，神野幹久
【作】足立紳
【音楽】服部隆之
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