【ブギウギ】最終回後「感動」「ロス」の声殺到!スピンオフの可能性もあり?

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ブギウギ最終回

【ブギウギ】最終回後「感動」「ロス」の声殺到!スピンオフの可能性もあり?

朝ドラ【ブギウギ】最終週・最終回/126話が2024年3月29日（金曜）に放送されました。

多くの人々に歌で勇気を与え続けた歌手・福来スズ子（）の最後のステージ。照明が落ち、静まる客席。その中で、羽鳥善一（）のピアノ伴奏が静かにはじまる。

今回は【ブギウギ】最終回のあらすじネタバレ・感想・出演者について!

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＊本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【ブギウギ】最終回の内容

愛子（このか）は「マミーはもう2度と歌わない気がする。マミーは絶対歌わんと思うねん」と言った。鼻歌くらいも…。

夜。愛子もなぜそう思ったのか理由が分からないという。だが「どんな感じやろ、歌を歌わへんマミー」「でも、マミーがそうしたかったら、それでええねん」と理解を示す愛子。スズ子（趣里）は思わず抱きしめて「あんたなんでそないええ子やねん。誰が育てたんや？マミーや。マミーとダデーや」と自分にツッコミ。

スズ子は優しく育った愛子にダデーこと愛助（）の写真を見せながら、愛助と2人で一緒に愛子を育てたことを示す。

さよならコンサート当日。スズ子は病気を克服し大阪へ戻ったタイ子、愛する人とアメリカへ渡った小夜からの手紙に目を通していた。

すると、秋山（）、リリー白川（）、桜庭（）が楽屋にやってきた。4人で久しぶりに「艶やかに～」とかけ声をする。林部長（橋本じゅん） 、坂口（黒田有）、山下（）も楽屋に来てくれた。涙もろい山下はタケシが立派に成し遂げたことで泣き、スズ子とタケシと抱き合った。

茨田りつ子（菊地凛子）、愛子（このか）・大野（）らが見守る中、舞台に登場するスズ子。歌を愛し、家族を愛し、義理と人情に満ち、ズキズキ・ワクワクしながら、多くの人々に歌で勇気を与え続けた歌手・福来スズ子の最後のステージがいよいよ始まる。

スズ子

皆さん、今日まで応援してもろて、ホンマにありがとうございました

客席からおミネ（田中麗奈）が「こっちのセリフだよ」と声をかける。

照明が落ち、静まる客席。その中で、羽鳥善一（草彅剛）のピアノ伴奏が静かにはじまる。

まず、スズ子は「東京ブギウギ」をバラード調で披露。途中から曲調を変えて、客席を盛り上げる。

客席には橘アオイ（翼和希）、辛島部長（安井順平）、松永（）、水城アユミ（吉柳咲良）、股野義夫（）、麻里（市川実和子）、小田島（水澤紳吾さん）、小田島一（井上一輝）らの姿がある。

紙吹雪が舞う。スズ子は指に口づけし、その指でステージを触った。

この日スズ子は羽鳥善一からおくられた曲を心に刻みつけるように歌い遂げた。

その後、スズ子は家で家族と談笑しながら食事をしている。愛子のほか、大野やタケシ、小田島親子も一緒だ。

スズ子は「この世は義理と人情だらけや」と愛子らに説明する。

スズ子は笑顔でごはんをおかわりする。

【ブギウギ】最終回の感想

朝ドラ【ブギウギ】がついに最終回！

スズ子のさよならコンサートや懐かしの人々の再登場に「感動した」と大好評。

そして「ブギウギ・ロス」の声も殺到して・・・

【ブギウギ】最終回｜スピンオフの可能性あり？

半年間、キャスト・スタッフの皆様、ありがとうございました。

制作統括の福岡氏は「日常としてまだまだ続いて行くような、自然な終わり方にしました。そこには足立さんの強いこだわりがあって、私も本当にその通りだと思いました。ラストカットに『おわり』と打たなかったのは私のこだわりです。スピンオフを望む声はまだ私のところに届いていませんが、何か機会があればぜひやりたいとは思っています」とコメントしています。

スズ子も歌手人生はキレイに終わりましたが、スズ子が退団した後のUSK、茨田りつ子など何かしらスピンオフがあってもいいですね。待ってます♪

【ブギウギ】最終回の出演者

出演者【出演】趣里，草彅剛，木野花，田中麗奈，菊地凛子，近藤芳正，市川実和子，水上恒司，橋本じゅん，新納慎也，安井順平，黒田有，水澤紳吾，森永悠希，翼和希，清水くるみ，伊原六花，片山友希，三浦りょう太ほか

原作・脚本【作】足立紳音楽【音楽】服部隆之

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